楽天証券トウシルの記事に日鉄物産(9810)が出ていました。
↓
2022年注目の高配当株ということで商船三井(9104)、ENEOS(5020)と並んでの登場には驚きました。
商船三井は株主数8万人、時価総額1兆円超え。
ENEOSも株主数34万人、時価総額1兆円超えです。
対する日鉄物産は株主数13,000人、時価総額1,500億円なので。
まあそんなこと株価には関係無いですか?
3社とも高配当が魅力の株ですが、あくまでも「注目」であり楽天証券が「推し」ているわけではありません。
日鉄物産は鋼材価格の下落で来期減配すると見込まれて株価は伸び悩んでおり、そのため配当利回りが高くなっています。
ただ、それ以外の部分で経営努力をして1株益は楽天証券内の四季報予想によると930円→860円と小幅な減益予想となっています。
1株益930円に対する今期配当金が300円なので860円ならば配当金は計算上277円となります。
低めに見積もって250円配としても来期の配当利回りは5%超え(2021/12/24終値は4,895円)です。
商社なので業績も安定感に欠けるのかもしれませんが、数年見てきて日鉄物産はわりと堅実、配当金の変動はマイルドのように感じます。
でもこの記事などで注目されて株価がスルスルと上がって6,000円とかになったら私も売っちゃうと思います。
それを見越してENEOS買っちゃいました(笑)
客観的に考えて日鉄物産よりENEOSのほうが不安感が少ないです。
まあ今は日鉄物産がすごい配当利回り(6%)なので手放しませんけどね。
日本郵船と日鉄物産から卒業したら私も新しいステージに立てるのかも?
なぜかSPEEDのmy graduationという歌を思い出しました。懐かしいな~
昨日は仕事を終えて次女を矯正歯科に連れて行って疲れましたね。
子どもの病院は自分の病院以上に精神的にきますね。
昨日はレントゲンを撮っただけで来月院長先生と面談予定です。
とても夕飯を作る気力がなかったのでカッパ寿司をネット予約してテイクアウトしました。
でも夫が半休をとって息子と呪術廻戦の映画を観に行った帰りにお土産でパンを買ってきてくれたのでちょうどよかったです。
お会計は1個540円の5個で2,700円、先日付与されたアトムの株主優待ポイントを使って現金支払い0円でした。
アトムさんご馳走さまでした。