名古屋に来ました。

 

 

がばい都会だなや~(名古屋弁のつもり)

 

今回の目的は一人スケート合宿なので、まずは大須スケートリンクへ!!

 

 

名古屋駅から歩いたら結構遠かった。。大須観音まで地下鉄乗ればよかったです。

 

 

チーズケーキの上でスパイラルしてる。

 

 

日本を代表するスケート選手を何人も輩出しているリンク。

 

滑ってみて思ったのは、なんか、狭い。。

 

日曜日で人が多かったのか? いやいや、それほどまでは多くなかった。

 

なんというか、天井が低くて閉塞感がある。リンクのサイズもひょっとして小さめなのかな?

 

中央ではガチの選手勢がレッスンを受けていて、ジャンプもバンバン跳んでいる。

 

リンクの短辺端では、やはり選手の子がターンやツイズルを速いペースで練習している。

 

そこにホッケー靴の男性たちが、急ストップの練習をしたりしてる。

 

(ホッケーの人って他の人を障害物に見立てて、わざとギリギリで止まったり、そばを走り抜けたりしてるんじゃないかって感じることある。滑ってる本人はよくても、そばまで来られる側としては、恐怖でしかない)

 

なんか、あんまり、自分のしたい練習ができるスペースがないな… って感じました。

 

そして、めっちゃ寒い。

 

貼るカイロを持ってこなかったことを後悔。

 

大阪でいうと、浪速スケートリンクに似ていると感じました。あちらは地下で、こちらは2階という違いはあるものの、狭さの感じ、ホッケーとフィギュアが入り混じって練習しづらい感じ、あと寒さ。

 

こちらはスピンジャンプの練習ができる分、一般の人の滑りづらさはさらにあるように感じました。

実際ジャンプしていた子が他の子と衝突するのを2回ほど見ました。(1回は選手で、1回は一般のお客さん相手かな)

 

寒さについては、大須ではスケート靴を履く場所がリンクとはドアで仕切られていて、そちら側は暖かかったので、まだましと言えます。採暖室(休憩室)は他にもあって、わりと広かったですし。(浪速は靴履く場所もリンクサイドで寒さは同じ、採暖室も小さいですからね。。)

 

できたら長時間滞在して練習したかったのですが、休憩しても寒さに勝てず、早々に退出しました。

 

しかし、このリンクから真央ちゃんはじめトップ選手が続々出ているのですから、練習する人はどんな環境でもしっかり練習するんだな、(まぁ小さい頃からの慣れもあるだろうけど)メンタルの強さや柔軟性も、大事な要素なんだろうなと考えた次第です。