楽しみにしていた映画『ラストマイル』を観てきました。

 

 

予告編を見たときから気になっていました。

 

満島ひかりさん演じる「たとえが下手」なヒロインが妙にチャーミングだったのと、

 

物流×爆発のモチーフが、よくこんなの撮れたな~、これは映画館でこそ映える作品だなと感じたので。

 

現実にそんなことがあったら大変だけど、怖いもの見たさで、フィクションとして見るならこれはぜひ見たい!と。

 

 

ネタバレになるから詳細は省きますが、おもしろい映画でした。

 

展開がスピーディーで、ときどき集中が切れてセリフを聞き逃したりしたので、ちゃんと理解したかというとしてない部分も多々ありますが。

 

巨大物流センターで人やモノがどんなふうに動いているのか、映像で見せてもらってとても興味深かった。

 

パンフレットに「撮影期間は実質36日間」と書かれていて、そんな短期間でこれ全部撮ったのか… と驚き。

 

パンフレットには他にも、「監督のあのシーンの演出は素晴らしかった」「役者さんのあの場面の表情はいい」みたいなコメントがあるんだけれど、あれ、どんな演出だったっけ… その表情ってどんなだっけ… という状態なので、もういっぺん観に行ってもいいかも。

 

ちなみにドラマ『アンナチュラル』と『MIU404』は未視聴。

京セラドームで野球の試合を見てきました。

 

生で観戦するの初めてで、すごく興味深かった。

 

オリックス対ロッテ戦。

 

ロッテは応援が独特で、サッカーの応援にあるようなチャントを織り交ぜたり、

 

本来はジャンプもしたりするんだけど、京セラドームはジャンプ禁止だから今日はできないんだよ、とか

 

同行の詳しい方に教えていただきました。

 

応援団の動きや歌が揃っていて、すごい美意識を持って応援されている団体芸… という印象を持ちました。

 

ロッテと聞くと「コアラのマーチ」が思い浮かんで、ドアラの顔も思い浮かぶのですが、

 

多分ロッテとドアラは無関係… ですよね?

 

 

セキセイインコ青

肝心の試合は、満塁などのチャンス場面も何度かありながら、0対0のまま9回まで進んで、

 

最後はフォアボールの押し出しでロッテが1点獲得、オリックスは点を返せず試合終了となりました。

 

カキーン!と気持ちよく打って点が入るのを見たかった気持ちはあり、そこは残念。

 

だけど、オリックス満塁の場面でとてもきれいなゲッツーの動きが見れました。

 

ショートゴロから、文句のつけどころのない、刺すようなゲッツー。

 

まぁ珍しくもないのだろうけど、初めて生で見る目には、とてもかっこよく映りました。

 

 

セキセイインコ黄

ルールもほとんど知らず、その場その場で動きを追いかけるので精一杯。

 

「これまでの流れ」を覚えていないので(笑)、全体のストーリーはまだ見えないのだよね。

 

選手交替しても、それが何を意味して今後の流れにどう影響するのかもわからないし。

 

もっと言えば、「昨日の試合からの流れ」もあるわけで…

 

試合を毎回見守り続けていれば、もっとストーリーを楽しめるんだろうな~、と感じました。

 

 

ライブで京セラドーム入ったときに「ここでちゃんと野球も観てみたい」と思っていた夢が叶って感謝です。

 

次は「ドアラを生で見る」という野望も生まれてきましたスター

ジェシーくんの熱愛報道から一週間… Xの話題もパリ五輪へと移り変わって、ジェシーくん関連のポストも減ってきたかなぁと感じます。

 

私、熱愛報道自体にはとくにダメージを受けなかったけれど、その後のジェシーくん&SixTONESを批判するような流れに衝撃を受けて、普段はさして見ていなかったXのポストを病気のように見続けてしまい、アレルギー性結膜炎すら起こしてしまいました。

 

おもしろいですね。おもしろいです、Xの皆さんの投稿も、それに対する自分自身の反応も。

 

ジェシーくんを攻撃するようなポストを読んで苦しくなりながら、苦しいのに画面をスライドする手を止められない、中毒のような状態で。

 

 

私はただのゆるいファンなので、ネットニュースで週刊誌の記事を見たときは、あらよかったね、あんな素敵な女優さんのお相手が務まるなんて、さすがジェシーくんだね、くらいの感想しかなかった。それでも一抹の寂しさは感じていました。

 

次に思ったのは、SixTONESの他のメンバーはどう感じているんだろう、ということ。

 

普通に素直に祝福する気持ちももちろんあるだろうけど、え、いまこのタイミング…? 5周年とか10周年とかに向けて盛り上がっていこうってときに、ちょっと困るなぁ…って気持ちは、ないのかなぁ、どうかなぁ、って思いました。

 

 

ファンの皆さんがどう感じているのかは、そのあと徐々に目に入ってくるようになった。

 

怒っている人たちは、どうやら、彼が恋愛していることに怒っているのではなくて、報道があったあとの本人のコメントや、ブログの内容に怒っている(あきれている)らしかった。

 

そして怒りのコメントが増えるにつれて、擁護のコメントも増えていった。

 

アイドルだって一人の人間、恋愛(結婚)したっていいじゃない、ジェシーくんは日本語がうまくないから誤解させてしまっただけだよね、謝らせてごめんね、等々。

 

そしたら怒り派が、謝らせてごめんって何、うちらが悪いの?? 原因作ったの自分でしょ、とさらなる怒りをぶちまけて…

 

ファンの中で、怒っている人と、かばいたい人とが、分断されてしまったような構図。

 

 

怒っている人のポストを見たあと、ジェシーくんのブログを読み直すと、確かになぁ、ガチに全力でアイドルとしてのSixTONESを応援している人にとっては、のんきすぎる文面だったかなぁと感じます。

 

正直、ガチ勢の気持ち、わからないです。若かりし頃ですらアイドルに興味なく、アイドル相手に本気で恋をするとか、CDを3桁買って応援するとか、そういう発想、概念がそもそもないので…

 

うちらが応援して5大ドームに連れていくとか、頂上の景色を一緒に見たいとか、そういうことを思いつきもできない。

 

そんな熱い気持ちがどうしたらわいてくるのか、不思議ですらある。

 

だからジェシーくんのコメントやブログに本気で傷つく気持ちも正直わからないんだけど、わからないだけに、彼女たちには怒る権利も文句を言う筋合いも、あるんだろうと思う。

 

権利っていうと変だけど、正当な理由というか。本人にとっての。

 

それだけ本気で好きやったということだろう(想像)。

 

大好きなだけに何かあったときの幻滅も大きいのかな。

 

 

いやでもまぁ、過去にもアイドルの熱愛報道なんて星の数ほどあったでしょうけど、今まではずっと蚊帳の外でまったく興味も影響もなかったわけで。今回はちょっとだけ波がかかった感じで、話題に参加できて少し嬉しいような。

ファンにとっては大きな衝撃波、大きなニュースだったろうけど、広い世界、広い宇宙から見たらごく小さなさざ波なのかもしれません…

 

それにしても、いつまでも悲痛な声をポストでつぶやくことでしか、傷ついた心を癒せないお嬢さんたち。ほとんどノイローゼになってるんちがうかな。彼女らの笑顔が早く戻ることを祈ります。

 

何が正しい対応だったかなんて、私にはわからないけど。

 

ライブDVDで見せてくれた幸せそうな笑顔が、くもってしまったなら私も悲しい。

 

何か素敵なことを見つけて、笑顔になってくれていたらいいな。

SixTONESのANNサタデースペシャル、6月29日の回。

 

京本大我くん登場。

 

映画『言えない秘密』を観た直後に聴いたので、この上なく楽しめました。

 

きょも、ほんまおもろい。

 

冒頭で、「SixTONESの中で、目黒蓮的な立ち位置に、ぼくは立ちたい」

 

「そのためにあのコーナー(京本大我のオールナイトニッポン)は封印しなくてはいけない」

 

とか話していたのに、後半しっかりコーナー始めるし、何ならいつもに輪をかけて様子がおかしいし。

 

『日々、カオス』のタイトルコール、「ぴゃお!」って、おかしいでしょ 笑

 

(目黒蓮くんのことは詳しく知らないけれども、きっと絶対こんな変な人じゃない 笑)

 

変なメールを読むのがすごくうまくて、これも演技力の賜物かと、感心してます…

 

 例)かっこいい人を見たときの京本大我。

 

   「オレ… か?」 (間の取り方がすばらしいキラキラ 笑)

 

 

 

ラジオのあとは、映画の完成披露試写会の動画を見て。

 

ここではさすがに真面目に話しておられましたが、ちょいちょい天然の発言がありやはりおもしろい。

 

「キスが下手なので、プライベートでがんばりたい」って、司会の人困ってはったぞ…

 

 

 

このあとはドラマ『お迎え渋谷くん』の最終回を見ます。

 

渋谷くんも好きです。私としては、これがきょもの一番のはまり役ではないかと思うくらい。

 

今日は一日どっぷりきょもに浸っております…おすましペガサス

映画『言えない秘密』を観てきました。

 

 

SixTONESの京本大我くんと、ドラマ『ACMAゲーム』に出ていた古川琴音さん。

 

予告編を観たときは、正直、あまり興味をそそられなかったのですが。

 

思いのほか、観てよかった映画でした。

 

 

★★以下、ちょっとネタバレしているかもしれません★★

 

 

予告編では、「この女の子、幽霊なのかな??」と思わされました。

 

映画では、にっこり笑いながら教室からさーーっと出ていく姿が、

 

「この子、座敷わらしなのかな??」と思わせる雰囲気がありました。

 

(髪型もあいまって…)

 

正解は、そのどちらでもありませんでした。

 

まぁでもそういうの、物語としてはよくあるよね。という種明かしで、

 

ファンタジーなんだろうけど、映画全体の、そしてこの雪乃ちゃんという女の子の

 

雰囲気や佇まいからすると、個人的にはメルヘン(おとぎ話)と呼びたくなる映画でした。

 

 

 

初めて一緒に海に行くシーンがとてもよくて。

 

そのあとに続く連弾のシーンも含めて、私的にはここが一番の泣き所。

 

(登場人物が泣くシーンでは一切泣かず、笑うシーンで泣いているのが我ながら天邪鬼)

 

(連弾する手が、湊人くんの手が大きくて、雪乃ちゃんの手が小さい。それだけでもう泣いてる 笑)

 

ここまで観れただけでもういいや、入場料のもとは取ったよ、というくらい、よいシークエンスでした。

 

 

 

ピアノを弾くシーンが多くて、音楽が素敵なのも嬉しいことでした。

 

大学の友達がステレオタイプの陽キャだったり、クリスマスパーティで突然ミュージカルばりに踊りだしたり、?と思う部分もありましたが。

 

あと湊人くんのトラウマがパワハラ鬼教授だったみたいでー、うっかり『セッション』の鬼指揮者を思い出しました…

 

 

 

今回は、通路を挟んで斜め前に座っていたおじいちゃんが、途中で飽き始めたのか、スマホを取り出して画面を見てました。

 

そのたびにピカーって光るので、そっちが気になって集中力をそがれる…

 

スマホをしまった後も、なんか青い小さな光が点滅し続けているんです。

 

映画を観ながらも、そっちが気になって気になって…

 

光が目に入らないように、姿勢を変えたり、目を細めたりしているうちに、映画終わってしまいましたわ…

 

おじいちゃん! 困るよ!!

 

そして私はどーしてこうも神経質かなぁ。

 

こんなにも人の動向が気になるのは、ひょっとして私も多少、飽きていたんかな??

 

 

↓入場時にいただいた小さなカード。

 

 

完成披露試写会の舞台挨拶の映像が見られるんです。

 

これは、嬉しい!!ルンルン