2024.7.26 京都嵐山ー渡月橋

 

たまたま見た二つであり、推奨ということではない。一つは真夏のウォーキング、二つ目は健康診断の結果をどう見る、です。

 

真夏のウォーキングは原則やめよという結論だが、実際に夏のウォーキングを実施している私の受け取りとしては、気をつけましょうの程度の受け取りだ。理由は、夏の観光客、外で働く人も一緒でだからだ。休憩、水分など留意して続けましょう。

 

山に行っている時は登りでものすごい汗をかく。暑さも半端でない。そして涼しい木陰で休むというやり方だった。里歩き(平地歩き)では登りはないものの気温が異常に高いと思うので、マイペースが重要と思う。休憩が必要なら休む、水分補給が必要なら飲む、これに尽きると思う。グループで歩く危険性はここにある。マイペースでは歩けないということだ。

 

二つ目の健康診断の結果についてだが、5つの指摘をしている。近藤さんの本(現在の医療とか食品に批判的な方)も読まれての結論ゆえ説得性はあると思えた。やはり今の医療は儲けが基本ゆえ、要注意だろう。典型的事例が高血圧であり、バリウム検査だ。高血圧はすでに何回も話している。年齢+90が良いと。バリウム検査は最終的には胃カメラ依存ゆえ、バリウム検査が残っていること自体が大いに疑問だが、バリウムを作るメーカーの存在に解答があるのは確かだろう。

 

なお、健康診断についてはYouTubeではいくらでも出てくる。キリがなさそう。結論的にはどんな医者にかかっているかだろう。薬を出したい医者、できるだけ本人の生活指導で乗り切りたい医者、そして、選ぶのは我々自身だ。

 

会社時代の私の姿勢は最悪だった。相当な薬依存だった。先生の出す薬にさらに楽になる薬を求めたりした。今の私と雲泥の差だ。以前の私は季節の変わり目は必ず風邪を引いた。今は体質改善(アルカリ体質)でほとんどないと言ってもいい。なったとしても、医者の処方箋ではなく、自前で調達した薬で治す。

 

なぜ、考えを変えたかと問われたら、「体は悪いものを除去するの力がある」ということだ。発熱は細菌を除去するために発生するゆえに発熱を抑えるのは邪道等。よって、大事なことは体の能力を発揮させるように体を維持することだろう。免疫力アップもその一つ。マスクは酸欠ゆえに免疫力を減退させると聞く。従って、こういう行動はとらない。

 

結局は、ウォーキングの正当化、健康は自分で作るもの、という持論の展開になってしまった。

 

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トリファラスキーさん;

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ありすママさん;