2000.2.19 日光

 

テレビや新聞で健康に関することをよく取り上げているように思える。健康体操の類、サプリの宣伝、栄養バランスの話など、だろうか。

 

一方、ネットで取り上げる健康問題の解決策は、食糧と医療に尽きる。食糧で問題なのは農薬であり、添加物であり、牛や鶏や魚の餌だ。医療では、健康診断を受診するな、薬は飲むな、ワクチンは打つな、である。

 

そして、お互いに不可侵条約を締結しているのか、お互いに領域を侵していないということだ。これが面白い。

 

サプリについては厳密に言えば、ネットでも紹介している。ネットで紹介しているサプリはこの時期ゆえ、ほとんどが解毒サプリだ。解毒の対象はワクチンであり、添加物だ。もう一つの推奨サプリは世の中一般では問題にしていない、ビタミンD、Mgが代表だ。ーーこの現象が面白い。マスコミとネットで推奨するアプリが異なる。

 

Mgは本来、海水(恐らく岩塩も?)から得た塩に含まれるものだが、一般に販売されているのが精製塩ゆえMgなどのミネラルは含んでいない。このミネラルの存在が体にとっては大いに良いらしい。

 

何が言いたいかと言えば、健康問題は人間にとって大事なことであるにもかかわらず、マスコミではどうも「扱ってはいけないゾーン」が存在するということだ。本当にネットでいうような、極端な事例だが、「健康診断は不要」とか「抗がん剤は不要」とかがなぜ、マスコミで議論されないのか。ーー 現実にはこの類の発言する人は招待されないとわかっているが。

 

つまり、マスコミは偏った意見(どなたかが許可した内容)しか言えない場所ということだ。そしてこれは当然のことだ。そもそもマスコミは政府の認可を受けるとか、もしくはルール(誰が決めたのか)を守らねばならないし、スポンサーの意向に従わねばならない。

 

ここまで言えば、答えは出てくる。マスコミのみに依存するのは異常だということ。それでもマスコミ依存するなら正直救う手立てなし。

 

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