2022.9.25   竹田街道ー綿弓塚・休憩所

 

滋賀の北の街道、北国脇往還(木之本ー関ヶ原)をスタートとして、朝鮮人街道(滋賀・野洲ー鳥居本、別名・下街道)、鳥羽街道(京都・羅城門跡ー淀)、竹内街道(難波ー竹内峠ー飛鳥、大道(タイドウ、最古の官道)と重複)を終えた。

 

計画中のものは奈良街道(大阪ー暗峠越えー奈良)、山崎街道(京都ー北摂山籠ー西宮、別名・西国街道)、淀川(別名・京街道)、柳生街道、中山道(滋賀県のみ)。

 

選択基準は特にない。車の多くないところを考慮したくらい。

 

何が面白いかと言えば、いろんな勉強ができるからだろう。歴史、昔の道と今の道の比較、歴史遺産などかな。役に立つ立たないということではなく、面白いということ。

 

例えば、竹内街道の竹内峠は二上山登山・ダイヤモンドトレイル(2015年9月)で通過している。写真をあらためて見ていると今もあるという場面も出てくる。この峠でこれが竹内街道なのかと思っていたはず。

 

竹内街道の一部は国道166号となっている。峠は削られて2車線の道路になっており、旧道の峠は草ぼうぼうだ。大阪側は緩い勾配ゆえ旧道が国道に変わったようだが、奈良側は166号は新しい道路となっている。したがって、旧道(竹内街道)は並行して生かされている。登山道となっているかもしれない。

 

こんなことが勉強できる。役に立つとは思えないが、興味は持てる。

 

奈良街道の暗峠も縦走で通過した。峠は石畳の道であり国道308号のはず。非常に印象的な道であり、いつか車でと思っていたが、どうも街道歩きが先行しそうだ。

 

山崎街道(西国街道)は西国街道の標識をいくつかの山道で見た記憶はある。なお、西国街道は広義には山陽道とのことらしい。該当する標識は恐らく北摂の山々だったのだろう。

 

街道歩きを始めてからやっと、街道の名前が気になってきたというのもお粗末だが、山が趣味だったから仕方がないだろう。私の記憶倉庫には限界がある。

 

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