何気ない会話の中で
自分の口からポロリと溢れた言葉や
ふいに聞こえてきた心の声が
本当の自分の気持ち
意図せず教えてくれることがある。






子育てについての相談を
3人の子どもを育てる先輩ママさんに
していた時のこと🌷



ベテランの先輩ママさんの
我が子への接し方や捉え方に触れる中で
(私も子育てについて達観したいなあ)と
感じていることにふと気が付いた。



目の前の出来事に
動じることなく
いつでも心穏やかでありたい
と、感じているのだと気付いた。



そして、さらにこれは
" 社会に出た時の理想の自己像 "
そのものだということにも気が付いた。



【いつも穏やかな自分であること】
これは、
社会人としての私のペルソナであり
そういう自分である時に
私は私を "私らしく" 感じることができる。











子育てをしている時に出てくる
達観していない、
感情のコントロールが上手くできない、
つい目の前のことにイライラしてしまう、
そんな私を私は "私らしくない"
知らず知らずのうちに否定していた。



"私らしくない" 私が時々顔を出すことに
"私らしい" 私自身が戸惑い、
"私らしさ" を否定された "私らしくない" 私は
静かに傷付いていたのかもしれない。










今思うことは、第一に
子育てを始めてたった4年やそこらで
達観できるほど私は器用ではない🤣


達観を目指すのではなく、
その都度湧き上がってくる感情を
まずはじっくり味わってみようと思う🌷


トライ&エラーを繰り返しながら
子育てという不思議な行いについて
哲学してみようと思う👍✨