この時の気付きは、
子どもがいても、いなくても
一人っ子でも、大家族でも
母性があろうが、なかろうが
それ自体に大した価値はない
私にとって重要なのは
自分がいて、今があること。
これは、
替えのきかない
オリジナルの価値です
" 子どもがいるから幸せ "
なのではなく
" 娘と過ごす今が幸せ "
ただそれだけなのです🌷
あれから1年が経った今
私が静かに感じていることは、
もう一歩先の意識へ移動してみよう
ということ。
私にとって大切な家族。
夫がいること、娘がいることで、
私は幸福感を感じている。
じゃあ、家族がいなくなったら
私は不幸になるのか?
いや、そうじゃない。
「家族がいない」私もまた
幸せを感じながら生きることはできる。
おそらく、私も含めて
今多くの人が感じている幸福は
何かしらの条件のもとに生まれていて
それは、なんというか、時に、
とても不安定だったりする。
それが人間らしくて
愛らしいのだけどね🥰
やっぱり行き着くところは
覚悟と感謝なんだなーって思った。
どんな自分でも
身ひとつで生きていく
覚悟のある人は
感謝の心があるなーって感じる。
それは、「自分」以外の全てを
「ない」前提で捉えているからこそ
それが「ある」ことが貴重なことで
「ありがたい(有難い)」って
とても自然に思えるんだと思う。
そうは言っても私たち、
感情の生き物だから
いつも仏様のような心で
生きることって難しい😌
それでも、意識することが
まずは大切な気がするので
2022年は感情が波打つたびに
身ひとつで生きていく覚悟をもって
その上でいろいろなことを
感じていきたいなって思っています。
朝から取り止めもない話を
読んでくれてありがとうございました。
まめはなこでした🌱