タイトルの付け方あってるかな。



「少ない愛」という表現は
ちょっと本質的ではないのだけど
わかりやすいから付けてみた。














今、寝る前にふと思ったこと。


沢山の人を愛し
沢山の人に愛される人って
世の中にはいるんだよなー」


「一方で、たった数人を愛し
たった数人に愛される人も
世の中にはいるんだよなー」














私は時々、悩む。


自分の愛の絶対量の少なさに悩む。


あまり人に興味が持てないし
自分ばかりを優先しがちな
未熟な自分が情けなくなることもある。














今日ふと思ったこと。


「沢山の人」と「たった数人」


客観視したそのふたつの生き方は
どちらも優劣なく素敵だと感じた。


そして、私は今
後者の生き方をしているんだなと
妙に腑に落ちた気がした。


「愛の絶対量が少ない」
こう捉えると悩みの種だったことが
「愛の交換相手の数は人それぞれ」
と捉えると個性になるんだなって。


愛の大きさも個性だ。















沢山の人を愛せない
沢山の人を大切にできない自分に
苦しくなっていたけど、


そんな私でも愛を注げる人がいて
そんな私にも
愛を注いでくれる人がいる。














私は私の中にある愛でもって
生きていこう。














それでは、おやすみなさい。
今日もゆっくり休みましょう。