「今の人生に満足していない」
「今の環境に不満がある」
「もっといい方向へ変化していきたい」
このような時
私たちには3つの選択肢があります
①
我慢して現状維持
②
人間関係や環境を変える
③
自分を変える
①を選択する際には
見極めが必要です
その頑張りの方向に間違いがないか?
その頑張りをもっと実りある方向へ
向けてみるという選択肢はないか?
を、よく考えてみることが大切ですね☺️
②は勇気のいる選択です
だからこそ
その勇気を無駄にしないために
知っておいてほしいこと
それは、
自分の外側を変えるだけでは
形を変えて同じ課題がやってくる
ということです😌
自分の外側(人間関係や環境)を
変えるということは
空気を入れ替えるような効果があります
なんとなく気力が沸かない朝
窓を開けて風が入ってくると
(あ、気持ちがいいな)と感じ
窓を開ける前よりも
ちょっと気力が湧きますよね✨
気
「気の力」は繋がっていて
外側の気(空気や雰囲気)が変わると
内側の気(元気ややる気)も同調します
外側の気の方が強いと
内側の気にダメージを与えます
(内側の気が強いと外側に影響を及ぼします☺️)
なので、
現状に息苦しさを感じる時などは
一旦、気を変えてみるのも
いい方法だなあと思います
ただ、息苦しくなった要因は
100%自分の中にあります
これは、
「あなたのせい」という
ネガティブな意味ではなく
とってもポジティブな意味が
隠されています
あなたが変化すべき時だからこそ
変化のきっかけとなる出来事が
起きているだけなのですね✨
③は、私がもっともよく選択する
お気に入りの選択肢です
②がハードな変化だとすると
③はソフトな変化です
今の家の住み心地が悪い時に、
「家を住み変えよう!」
というのが②のハードな変化
「インテリアを変えよう!」
というのが③のソフトな変化
環境や人間関係を変えるより
自分を変える方が
楽に問題を解決できる
というのが
私がたどり着いた結論です
そして、
とりあえず我慢して(①)
そのうち耐えられなくなって
環境や人間関係を変えて(②)も
形を変えて同じ問題がやってきて
自分に問題があるのかもと思い
ようやく自分が変わる決心をする(③)
というよりも、
何かに悩んだ時に
まず自分を変えてみる(③)と
大概の問題は解決するし
問題が解決すると
自然と外側が変わってくる
あるいは自然と変えたくなる(②)
そうしてたどり着いた
自分の本来の居場所でなら
自然と頑張りたいと思える(③)
ものなのですね☺️
自分には耐えられないことが
ある人にはなんなくこなせている
それは、単にそこが
その人の居場所であって
あなたの居場所ではない
というだけだったりします
そして、③→②→①で
ポンと自分の居場所に
たどり着けるわけではなく
本来の居場所にたどり着くまでには
③→②→③→②を繰り返していくものです
あなたが本来の居場所で
本来の輝きを放つことを
私は心から願っています☺️✨