とある理由があって、やってきたレイクシティー大津。
そろそろか？と、あることの確認のため、琵琶湖湖岸まで足を延ばしました。
そのお目あてがこちら。コアユ釣りです。
桜シーズンも終わったことだし、そろそろ浜大津あたりは始まってるかな？と。
まだ数としては少な目ですが、鮎釣り師もちらほらで、さらにポツポツとそれなりのサイズのコアユが釣れてる様子。
始まってます（笑）
で、日中の暖かさが汗ばむほどになった今週。
いつもの場所へコアユ偵察。
まだ釣り人少なめではありますが、鮎釣り師すでに出動してます。
この日はバス釣りボートも２～3隻湖岸に近づいていました。
で、常連さんたちに挨拶がてら釣果状況を確認。
この日、朝はそれなりに釣れてたらしいですが、日中は全然とのこと。
もう浜沿いの桜並木は青々とした葉が茂る季節になりましたが、まだ本調子ではないようなコアユ。
まあ、いつもの場所からスタート。
というか、魚影自体全然見えません。
1時間くらい経っても状況変わらず。
この日は仕掛けストック＆時間がそれほどなかったので、2時間ほどの釣行で終了。もちろんボウズでした（汗）
その後、俳句の季語にもなっている『比良八荒』、比良山地から吹き下ろす冷たい強風が浜に向かって吹き、まあコンディション的にもダメだったかな、と。
次回は仕掛け準備も万端で、臨みたいですね。