豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ~イヤサ~♪
  • 29Nov
    • 【2021京都紅葉】通称『京のお伊勢さん』☆洞窟と大鳥居仰ぐ最強パワースポット「日向大神宮」の画像

      【2021京都紅葉】通称『京のお伊勢さん』☆洞窟と大鳥居仰ぐ最強パワースポット「日向大神宮」

      山科区、蹴上から九条山にさしかかる三条通り沿い。ちょっと気をつけていないと見過ごしてしまいそうな、小さな鳥居に間口狭めな参道のある通称『京のお伊勢さん』で知られる『日向大神宮』。穴場的パワースポットとしても知られ、この日は朝から紅葉パトロールとともにそのパワーにあやかろうとやってきました。(11月28日時点の様子)途中、この日は日曜日ということもあり、すでに朝からインクラインを散策する観光客もちらほら。そして、向かいの蹴上浄水場周辺の紅葉具合も見事。そこからさらに山手へ。途中、琵琶湖疏水を横切るわけですが、ちょうど水面は朝日を浴びてモヤモヤと蒸発している、なんとも幻想的風景も。これも早起きをして参拝する醍醐味。しばらく歩くと、ちょうど境内の駐車場へ。その脇には『十月桜』と呼ばれる早咲きの桜が咲き、赤く燃えるモミジと薄ピンク色の桜との共演が見られます。京都最古の神社の一つ「日向大神宮」。5世紀末・顕宗天皇の時代に、筑紫の日向の高千穂の峰の神蹟を移したのが興りとされ、日向大神宮の名の由来は遠く宮崎・日向の国から神様を迎えたことからなんだとか。社殿は伊勢神宮と同じ神明造。内宮、外宮があります。まるで、伊勢神宮にいるのかと錯覚するほど。背景には紅葉が。かつて、東海道を往来する旅人たちの道中の安全祈願、伊勢神宮への代参として多数の参拝者を集める神社でした。こちら外宮には天津彦火瓊々杵尊・天之御中主神を祀る。さらに進み、内宮へ。お伊勢さんなら外宮から内宮への移動距離かなりありますが、こちらはコンパクトサイズ(笑)電車や車のなかった時代には、一生のうちに一度お伊勢参りができるだけでも本望と言われるほど、参拝が一般的ではなかったと聞いたことがあります。こちら内宮には天照大神・多紀理毘賣命・市寸島比賣命・多岐都比賣命が祀られています。さらに山道へ。ここはちょうど市内の山をぐるっと一周できる『京都一周トレイル』の中でも東山トレイルのコースも兼ねた場所で、時折登山客にも出会います。そんなコース沿いにある戸隠神社を祀る洞窟『天の岩戸』。ちょうど、この時間帯には中の様子もうっすら見えますが、洞窟中心部で戸隠神社をお参りすることができ、まるで胎内くぐりのように心身が清められ開運のご利益が授かるという。ちょっと探検気分も味わえます(笑)その山道も、南禅寺や大文字山方面へ向かう東山トレイルコースと伊勢神宮遥拝所へ続くコースに分かれます。早朝の山には新鮮な空気と木々の霊気も感じるような。時折野鳥の鳴き声も盛んに聞こえ、生きとし生けるものが夜明けとともに目覚め、徐々に活動のペースを上げていく、そんな様子も感じます。登り切ったところで尾根らしき場所にたどり着き、道しるべに『伊勢大神宮遥拝所』とあり、この先にそれがあります。神社の駐車場から徒歩15分程度。すると、ちょうど視界が開けた場所に鳥居があります。この場所こそ「伊勢神宮遥拝所」。ちょうど京都から伊勢神宮の方角、南東を向いた鳥居。その前に立ち、伊勢神宮へ遥拝する場所。そして、その間逆の方向には木々の間からご存知・平安神宮の大鳥居が見えます。さらにその先には、京都御苑、左大文字。ちょうど伊勢神宮から遥拝所のある日向大神宮、平安神宮、京都御苑、左大文字が綺麗に一直線に並び、ここが神様の通る道とも言われ、京都の最強パワースポットとしても知られています。しかも、この時東から上る朝日も伊勢神宮側から鳥居越しに降り注ぎ、さらにパワーを全身に浴びるようなそんな感覚に浸れます。ちょうど紅葉狩りで山登りにも最適なシーズン。内宮下宮、天の岩戸、さらにこの伊勢神宮遥拝所まで参拝すれば、もう怖いものなしのパワーがあやかれそうです。東山の自然な空気に触れつつ、訪れたい場所ですね。名称:日向大神宮場所:京都府京都市山科区日ノ岡一切経谷町29電話番号:075-761-6639関連URL:http://www12.plala.or.jp/himukai/

    • 紅葉の南禅寺座禅会の画像

      紅葉の南禅寺座禅会

      11月最後の座禅会。夜も長くなり、たとえ冬時間の6時半スタートになったとて、こんな暗がりを歩いて会場へ(笑)まったく紅葉具合はわからん状態。この時期、他府県から紅葉観光のついでの参加組が多く、この日もにぎやかでした。いちいち禅堂はお静かに、みたいなこというのもはばかれるほどで(笑)それでも、用意された座布団が足りない、というほどではなかったような。龍淵閣裏の紅葉もおそらくピーク。次回の座禅会ではきっとすべて散り、寂しい冬の風景になってることだろうな、と。もう冬っぽい風情の花も生けられていました。夜半に雨が降ったのか、辺りはしっとりと濡れいい具合の散り加減。南禅寺では今シーズン一番の紅葉のタイミングに来れました。まあ、散った後の閑散とした南禅寺の様子もまたいいですけどね。て、全部かい!笑

    • 【京都パン】西陣の地元密着型人気ベーカリー☆暮らしに寄り添う「アカネBAKERY」の画像

      【京都パン】西陣の地元密着型人気ベーカリー☆暮らしに寄り添う「アカネBAKERY」

      上京区西陣エリア、智恵光院下長者町角にある2年前にオープンしたベーカリー。向かいには以前訪れたことのある辰巳公園もあります。前からちょっと気になっていたお店で、公園を訪れた時も人気で立ち寄ろうとしつつも、また日を改めて、と思っているうちに1年以上経ってしまいました(汗)外観はそれほど目立つ感じでもないので、ちょっと見過ごしそうな感じもあります。お店のHPを見ると、季節のパンも取り揃えているそうで、今の時期ならクリスマスシーズン先取りのシュトレンもすでに販売されてるようです。他、口コミでも評判でしたが、クリームパンが美味しいみたいですね。店内は厨房の様子も少し見える、明るい雰囲気。中央の平台にオススメのパン、スイーツ系やキッシュですかね。あとマフィンや食パンもあります。さらにそのまわりの平台にもパンが並び、デニッシュ系、カレーパンなどのおかずパンなど。新型コロナ対策ですね。個包装やシート張りが徹底されています。さらに、個人的好みのハード系もプレーンなものや木の実やドライフルーツが練り込まれたものなど。さらに、色よく香ばしそうに焼かれたバゲット。そして、シュトレンもプレーンとコーヒーの2種類。さらに冷蔵ケースにはサンドイッチ類もあります。種類豊富でなんとも親しみやすい風情のパンが多いのが印象的。この時ファミリー層のお客さんの来店多く、それもご近所さんなのか、チャイルドシート付自転車で買いに来られる方など、日常使いの地元で愛されるパン屋さんという印象を受けました。で、今回はこの3つ、バゲット200円、木の実のコンプレ240円、クロワッサン160円。わりとシンプルな味わいのものを中心にチョイスしました。こちらで使用する小麦粉は全て国産100%で保存料やイーストフードも一切不使用。​パンにのせる具材もできるだけお店で手作りしたものだそうです。まずはクロワッサン。比較的小ぶりで、程よいバランスのバター感。外側サクサク、中も程よく柔らかいパイ層。断面はきれいな渦巻き状になっていてバランスよく空洞ができています。続いてバゲット。わりとほっそりとしたタイプで、クープは縦一直線で先端はとんがりタイプ。外側程よくカリカリ、中はいい具合のエアリー感。食事と一緒に合わせて食べるとちょうどバランスのいいような、デイリー使いにいいような飽きのこない美味しさ。木の実のコンプレは中にゴロゴロとナッツが入り、その存在感を感じます。いずれもパン単体で食べるより食事とともにいただくのに、とても相性のいいような、そんな印象のパンたち。とある日のブランチでトーストしていただきました。それにしても、木の実コンプレのこの具沢山感(笑)ゴロゴロと命中。とてもリッチなパンなのに、比較的割安なのがきっとファミリー層にも人気なのかもしれません。そして、小さな子供に食べさせても安心感あるような、そんなパンたち。地元で愛されるお店ですね。名称:アカネBAKERY場所:京都市上京区西辰巳町106 谷ビル1F電話:075-285-2531営業時間:平日8:00~19:00 土日祝9:00~19:00定休日:毎週水曜+不定休(HP参照)

  • 28Nov
    • 【京都ぶらり】豊臣秀吉ゆかりの『寺町通』を歩く☆老舗専門店から秋めく神社仏閣 後編の画像

      【京都ぶらり】豊臣秀吉ゆかりの『寺町通』を歩く☆老舗専門店から秋めく神社仏閣 後編

      京都の古い街道を歩き、その今昔ぶりをたどるシリーズ。今回は豊臣秀吉時代にさかのぼり整備された『寺町通』。戦国武将・豊臣秀吉による京都改造により天正18年(1590年)、通りの東側に寺院が集められたことが名称の由来となった寺町通。南は五条通、北は鞍馬口通付近まで走る、碁盤の目でいう縦の通り。と言っても、寺町通は真っすぐではないのがその特徴。今回は前編でご紹介した京都市役所から、さらに寺町通上がる後編へ。『【京都ぶらり】豊臣秀吉ゆかりの『寺町通』を歩く☆商店街グルメから老舗専門店まで 前編』京都の古い街道を歩き、その今昔ぶりをたどるシリーズ。今回は豊臣秀吉時代にさかのぼり整備された『寺町通』。戦国武将・豊臣秀吉による京都改造により天正18年(15…ameblo.jp京都市役所の西側。江戸後期創業の錫器・銀器・各種金属工芸品の老舗『清課堂』。錫に関しては日本最古の工房。錫の特性を活かした茶器や酒器類、お皿や食器類、根付などが並びます。特に酒器においては、お酒をまろやかにする効果があるとして、有名料亭などでよく使用されます。さらに寺町二条上がると、明治40(1907)年創業の老舗洋菓子店『村上開新堂』が。そのレトロな店構えと素朴な味わいの洋菓子が人気で、全国にファンの多いお店。特に看板商品『ロシアケーキ』はビジュアルだけで瞬殺の昔懐かしい風情の柔らかクッキー。さらに奥にはカフェもあり、静かな佇まいの中スイーツをいただける。江戸時代創業の老舗の筆店『龍枝堂(りゅうしどう)』。約400種類の筆と書道用品がそろい、書をたしなむ人や大切な人への贈り物として銘品を探す方にはオススメの専門店。ちょっと珍しい書道用品も見つかるはず。創業200年の老舗京寿司『末廣』。婦人雑誌や『大人の京都』的スポットを紹介する雑誌の特集には必ずといっていいほど登場する名店。そして時には行列ができるほどの人気店。とくに寒い時期の蒸し寿司が有名なのだが、手軽に食べられるいなり寿司も人気でテイクアウトで購入する人も多数。全国的にも知られ、創業300年余の歴史を誇る老舗茶舗『一保堂』。コロナ禍以前では外国人観光客にも特に人気のお店で、外国語対応スタッフもいるほど。季節に合わせたお茶を提供し、今の時期であれば新春に向けた大福茶も販売中。さらに併設の茶寮『嘉木(かぼく)』では季節のお菓子とともに自慢のお茶を味わえる。2代続く、骨董・古美術品・茶道具を販売するお店『都屋』。品揃え豊富で京都の中では比較的割安で茶道具が購入できるお店。これからお茶を始めるような初心者にとっても気安く対応してくれる心強いお店。平安時代創建、御霊を祀り鎮める「御霊信仰」の神社『下御霊神社』。名水の湧く神社としても知られ、さらに最近では笑う狛犬がいることでも有名。そして、丸太町通に到着し、御所も見えてきました。さらに寺町通りを上がります。京都の歴史に関する資料の宝庫『京都市歴史資料館』。京都の歴史を語る貴重な映像も残り、現在ではかつて市内の足として活用された市電の特別展も無料で実施中。御所の東側、秋の花・萩の名所として知られる神社『梨木神社』。京都三名水の一つ、千年以上も湧き続ける唯一現存する井戸『染井』もあります。さらに紅葉の穴場でもあり。今出川通りまで上がってきました。さらに寺町通は続きます。京都を舞台とした作家・森見登美彦原作のアニメ『有頂天家族』にも登場し、アニメ聖地巡礼スポットとしても人気の蕎麦店『司津屋』。庶民派価格でリーズナブルに食事が楽しめ、地元利用者も多いお店。特に客の大半が注文する親子丼はふわとろ絶品の美味しさ。こちらも京都アニメーション製作作品や森見登美彦原作アニメにも登場するアニメ聖地巡礼スポットとして有名な地元密着型商店街『出町枡形商店街』。アーケード商店街で、頭上には名物キャラ・若さばちゃんをはじめ、数々の映え看板があることでも知られる。行列必至の鯖寿司を提供する老舗食堂『満寿形屋(ますがたや)』やマニアックな食品を販売するスーパー『新鮮食品館アイハート』など、魅力的なお店が並ぶ商店街。さらに北上すると、ホントにここは寺町通?と不安になってきますが、どうやら正解のようです(笑)本能寺の変で討たれた戦国武将・織田信長の遺灰から墓を築いたとされる、信長ゆかりのお寺『阿弥陀寺』。さらに本能寺の変の犠牲者大勢も供養されるお寺。通称『額縁門』と呼ばれる山門を額縁にして、比叡山を借景とする風景画のような眺望が楽しめる、曹洞宗寺院『天寧寺』。現在では秋の風景が広がり、静かな佇まいが人気の穴場スポット。そして、最終的に鞍馬口通にたどり着き、その先に寺町通の続きがないかと方々探して歩きましたが、結局見当たらず。寺町通の北限は鞍馬口通ということで、以上今回の街道歩きを締めくくりたいと思います。ご参考に。

  • 27Nov
    • NHKのZoom句会 兼題『膝掛』の画像

      NHKのZoom句会 兼題『膝掛』

      月イチのNHKのZoom句会。もう来週には早いもので師走を迎えますが、今回の季語はゲストの先生チョイスの『膝掛』。なんでも俳句の世界では絶滅危惧種的季語なんだそうです(笑)まあ、言葉も生き物だから昔と現代ではまったく使い方が違ったり、すでに現代では見かけなくなったものとかありますからね。その逆もしかり。もっと先の将来、ハロウィンが季語になることもあるのかな。てかもうなってたりして。そんなこんなの以下3句。今回は自分でもちょっといい句ができたかも、という実感がありました(笑)①もみ玉は忙し湯宿の膝毛布よく行く温泉施設に着想してつくった句。ご自由にお使いください、と置いてあるブランケット見て思いついた句。もみ玉は忙しく働いているのに、こちらはダラッと居眠りなんかして癒されてる、そんな様子を詠んでみました。先生に、マッサージチェア100台くらいあるところなんですよ!と豪語してましたが、実際には50台でした爆。数人の方に評価していただきました。②とろみつくカップ麺選る冬銀河また天一出てきましたが(笑)カップ麺の句を詠みたいと思い、ちょうど最近冬キャンプや天体観測流行りで、キャンプ用のガスコンロでお湯を沸かしてカップ麺つくったりする人も多いかな、と。私もガスコンロ買って、その出番を今か今かと待機している状態なんですが(笑)カップ麺も最近バリエーションが豊富ですね。TPOに合わせたチョイスができるというか。で、冬に野営して食べるならぜったいとろみのついた温まるやつだろう!と。ゲストの先生に自分の想像以上の解釈をしてもらい、ほめていただきました。冬銀河がとろけている、との解釈も。③銅打ちの目冴え冴えに澄むおでんちょうどおでんが恋しい季節なので、詠んでみました。以前、行った老舗おでん専門店の様子。関西のおでん屋さんも、ちょっといいお店になると、その出汁の良さを食べさせるお店が多く、おでん種が出汁に透けて浮かんでいるのが見えるほどだったり。で、ここのお店ではないんですが、以前大阪のお店で銅打ちの目まではっきり見える鍋で炊かれたカウンターおでんのお店があって、その上品に澄んだ出汁が印象的で。そんな様子です。こちらも一人の方に選んでいただきました。今回はハズレなく、どの句も一人以上の方に選んでいただき、ちょっと自分でも自信が付いたというか、なんとなく良し悪しがわかったというか。もしかしたら、これくらいの季節のほうが自分的につくりやすいのかも、とも思えたり。また来週の句会に備え、いろいろ考えてみます!

    • 【京都北野天満宮】毎月25日開催の縁日『天神市』再開☆御土居もみじ苑も見頃の画像

      【京都北野天満宮】毎月25日開催の縁日『天神市』再開☆御土居もみじ苑も見頃

      上京区北野にある学問の神様「北野天満宮」。天暦元年(947)の創建。全国に約1万2000社ある天神社・天満宮の総本社。平安時代の貴族、学者、政治家であった菅原道真公を主祭神とし、学問・至誠・芸能・厄除の神として広く信仰をあつめる神社。そんな天神さんで毎月25日に開催される縁日『天神市』。コロナ禍でしばらく休止になっていましたが、参拝と紅葉パトロールも兼ねて参加しようとやってきました。天神市は東寺の弘法市と並んで歴史の古い縁日。毎月数百店のお店が立ち並ぶ規模の大きい、京都の縁日の中でも代表格。この日は秋晴れの下、多くの方が来られていました。まず、いつも大鳥居付近にある激安野菜を販売されてる露店。この日も大人気で御婦人方中心に物色されてました。ほか、参道には古着や食品を販売する露店も。おでんやスタンドコーヒー、お好み焼きなどもありました。縁日らしい風情。こちらは参道西側、東向観音寺周辺に集中する、切り花や盆栽、種苗などの露天。ちょっと珍しい苗木や盆栽があり、個人的に最近興味深いエリア(笑)そして、ひっそりとカフェもあります。河原町今出川の有名コーヒー専門店『KAFE工船』。楼門。まだ来年の干支の大絵馬は上がっていませんね、もちろん(笑)それでも、毎年天神さんは早めですね。そして、現在史跡御土居のもみじ苑が見頃とのこと。この日は天神市がメインだったの入苑しませんでしたが、その周辺の紅葉の色づきからも、ちょうどいい見頃を迎えているんだろな、とわかるほど。さらに楼門をくぐり、手水舎へ。もはや恒例になっていて、参拝客も楽しみにする人多数の花手水。季節の艶やかな花が飾られています。錦市場の『花つね』のご奉仕によるもの。秋らしい装いの花々が参拝客を迎えてくれます。楼門と拝殿の間に建つ中門「三光門」。壮麗な造りと上部に掲げられた後西天皇御宸筆『天満宮』の勅額。天神さんのシンボル的中門として知られています。そして本殿には菅原道真公が祀られています。これから迎える受験シーズンには多くの受験生やその親御さんが合格祈願に大勢参拝されるのも冬の風物詩とも言えます。境内西、御土居側はカエデの赤々とした色づき。今週末あたり、最高潮のような。さらに東側や北側も原生林のような伸び伸びとおおらかな紅葉が楽しめます。さらに境内東側、駐車場付近では骨董や古着、古道具などを中心とした出店が集中。掘り出し物の古い着物や帯に出会えるチャンスとあって、いつもお客が集中するお店。古ボタンやカフス、ネクタイピンなど細々としたものも。ボンボン時計も懐かしい。どうでしょう。外国人観光客が少ないので、通常よりわりと空いてる印象でした。お店の方曰く、高値で購入する外国人観光客が少ない、国内観光客中心の今が割安で買える狙い目!とか。で、これまで自宅用にそばちょこを買おうと方々探していましたが、あまりにも高価で購入躊躇していましたが、割安の掘り出し物を発見。江戸中期の伊万里のようです。つい最近、昔購入したそばちょこの本が押し入れから出てきて、また勉強しなおそうかと(笑)骨董は奥が深い。そんな、珍品名品に出会えるかもしれなのも天神市の良さ。次回は今年最後となる終い天神。予定通り開催されれば、また参加したいですね。名称:天神市 毎月25日開催の縁日場所:北野天満宮 京都府京都市上京区馬喰町電話:075-461-0005関連サイト:http://kitanotenmangu.or.jp/

  • 26Nov
    • 【京都ぶらり】豊臣秀吉ゆかりの『寺町通』を歩く☆商店街グルメから老舗専門店まで 前編の画像

      【京都ぶらり】豊臣秀吉ゆかりの『寺町通』を歩く☆商店街グルメから老舗専門店まで 前編

      京都の古い街道を歩き、その今昔ぶりをたどるシリーズ。今回は豊臣秀吉時代にさかのぼり整備された『寺町通』。戦国武将・豊臣秀吉による京都改造により天正18年(1590年)、通りの東側に寺院が集められたことが名称の由来となった寺町通。南は五条通、北は鞍馬口通付近まで走る、碁盤の目でいう縦の通り。と言っても、寺町通は真っすぐではないのがその特徴。今回は南端五条通からスタート。五経大橋西詰からビル群立ち並ぶ斜に上がる通り。これが寺町通のスタートになります。そこから河原町通に抜け、さらに先に寺町通が続き、ここで河原町通と寺町通りがクロスする、碁盤の目の都市整備上の例外パターンに。『河原町寺町』という簡易的に名付けられた地名も一部で見受けられる場所。『【京都マニア検定】例外ルール地名『三条御池』続編?これであなたも京都通「河原町寺町」』京都は平安京の頃から、南北の大路(坊)と東西の大路(条)で碁盤の目状に都市整備され、左右対称になっているため、住所に町名があるにもかかわらず、その通り名で場所…ameblo.jpそこからさらに上がると、通常ルールの地名があふれてるわけですが。寺町通(縦)と松原通(横)のクロス地点にある郵便局。さらに北上。四条通がその先に見えています。かつては電気屋街として知られたエリアですが、最近ではその様相も様変わりしています。この時は朝でしたが、寺町京極。東に平行して走る新京極商店街と並ぶアーケード商店街。祇園祭においては花傘巡行の順路にもなっている商店街でもあります。マスコットキャラクターのてらぽんも。四条通寄りには、昭和仕様の粉もん喫茶『ミスターヤングメン』のボリューミーランチやらこれまた行列をつくる人気オムライスを提供する洋食店『くるみ』など、名店が軒を連ねることで知られる商店街。さらに三条通に近づくと、創業100年を超える老舗バー『京都サンボア』があります。古き良き佇まいの店内で傾けるグラスのお酒はまた格別な美味しさ。そして、三条寺町角にある、昔から多くの文人、著名人に親しまれてきたすき焼きの老舗『三嶋亭』も。ここで、三条名店街商店街と交差。老舗の甘味処『梅園』。夏はかき氷、他みたらし団子やおぜんざいなど、いつも甘党の客でにぎわいます。さらに北上し、寺町専門店街商店街。創業明治の大衆食堂『常盤』など、まだまだ現役で人気のお店も。さらに和文具の老舗『鳩居堂』。今年、106年ぶりに建替えリニューアルを果たしスタイリッシュな和モダンなお店に。朝から行列を作ることでもおなじみの老舗喫茶『スマート珈琲店』も。戦国武将明智光秀の半生を描いた大河ドラマ『麒麟がくる』でも登場し、日本史上最大ミステリーをはらんだクーデター「本能寺の変」の舞台となった『本能寺』。秀吉の時代になり、現在の本能寺は移設後のお寺となりますが、境内には織田信長の廟所もあります。そして、御池通にたどり着き、改修工事を終えた京都市役所本庁が見えます。なかなか盛りだくさんの前編でしたが、さらに北上し後編へと続きます!乞うご期待!!

  • 25Nov
    • 【京都ランチ】京大生御用達の昔ながらの大衆食堂☆お値打ち定食で満腹「白川大銀」の画像

      【京都ランチ】京大生御用達の昔ながらの大衆食堂☆お値打ち定食で満腹「白川大銀」

      左京区北白川エリア。この日は紅葉散策の合間の昼時、どこかでランチをしようと探すも、すでに紅葉名所周辺の飲食店は混雑しはじめ、ゆっくりと食事できるところを、と探していて、ここにたどり着き入店。前から一度来たいと思っていた大衆食堂。かつてこの界隈には今以上に学生向けの大衆食堂がありました。京都大学や他大学の下宿生が利用するお店が多く存在し、私も何軒か利用したことがあります。自分の記憶で、白川通り沿いにたしか同じような名前の定食屋があったと記憶していましたが、いつのまにか消え、若干ここと混同して覚えていました。他、今出川通りにも数軒定食屋がありました。遠い記憶ですが。こちらはちょっと住宅街に入った北白川小学校前にあります。昔は教員もお昼にうどんや丼など出前をとったりしていた時代があり、学校近くに古くから続く食堂が今でも残っていたりますね。そんな古い風情を感じる店構え。食品サンプルも年季が入っています。店前に一部メニューがありますが、それを見ても割安感あります。店内は絵にかいたような昭和レトロな雰囲気。そして意外と広い店内。奥にはさらに小上がりの座敷席もあります。そしてこれまた昭和感漂う天狗のお面が並んで飾られていました(笑)とにかくメニュー豊富です。うどん、丼メニューをはじめ、定食も。店の中にも、さらに大きな食品サンプルケースが存在し、そのメニューの多さに驚きます。実際、字面で想像つきにくいものは、ここに来て内容を確認しました(笑)内装自体、いぶし銀な雰囲気漂いますが、個人的にこの波打つ壁ガラスに懐かしさを覚えました。昔はこんなガラス戸を設えた家も多かったな、と。他、店内ではテレビもついていて、まったりとした食堂風景。で、今回は最初定食でも注文しようかと思っていましたが、まわりの客が注文した定食を見ると、かなりガッツリボリュームだったので、ちょっとここは控えめにするか、と親子丼630円を注文。で、しばらくすると登場の親子丼がこちら。若干定食仕様で予想外の付属品がお盆に乗っています(笑)親子丼も見るからに鶏肉がゴロゴロ入っていて、器自体が通常よりデカめ。さらにお味噌汁のお椀も昭和仕様の大きめのやつ。単品メニューではバランスが悪い、とのお母さん的配慮なのか、サラダもついています。そして、自家製らしい赤かぶのぬか漬けも。てか、この構成ほぼほぼ家感覚やん!と(笑)まずはお味噌汁。ワカメたっぷり。そしてカイワレ大根も。海藻類たっぷりのお味噌汁。ゴロゴロ鶏肉の親子丼。少し甘めで優しい味わい。玉ねぎ、白ネギも入り、刻み海苔もたっぷり。かなりボリューミー。ぬか感もあります。自家製らしい酸味のある赤かぶ。フレッシュサラダ。生野菜不足もこれで解消。単品感覚で注文した親子丼でしたが、健康に配慮し栄養バランスまで考えられた、まるで家で食事するような感覚。きっとここを利用する多くの学生たちに母親のような配慮をもって、昔から食事を提供されてたんだろうな、と感じるようなメニューぞろい。今ではコンビニもあり、学生も簡単に買い食いして食事を済ませられるようになりましたが、それだけじゃない温かさがあった時代の名残りを感じるお店。ある意味、地元色濃い食事が楽しめる場所かもしれませんね。名称:白川大銀場所:京都市左京区北白川上別当町4電話:075-711-2625営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00定休日:日曜日

  • 24Nov
    • 【2021京都紅葉】雨の日こそ訪れたい☆石段の赤絨毯でおなじみ「毘沙門堂」の画像

      【2021京都紅葉】雨の日こそ訪れたい☆石段の赤絨毯でおなじみ「毘沙門堂」

      山科区、JR山科駅から山手に北上。一直線に伸びる参道を行くと、途中山科疏水を横切り、さらに進むと登場する天台宗寺院『毘沙門堂門跡』。最澄自刻の毘沙門天像がご本尊。まだ早いと知りつつ、先月も紅葉パトロールに訪れましたが、そろそろ見頃を迎えているのでは?と思いやってきました。先月とは一変。すでに赤々とした燃えるような紅葉風景。JR東海『そうだ京都、行こう。』のCMで紹介されて以来、全国的にも知られるようになった桜&紅葉の名所。この日はあいにくの雨。ですが、雨の日のほうがいい紅葉名所もあり、まさしくこの毘沙門堂がそれにあたり、朝から喜び勇んでやってきました。というのも、ここ毘沙門堂の中でも一番の紅葉スポットがここ。タイミングさえよければ、赤く色づくカエデが石段に落葉し、形成される通称『赤絨毯』の絶景が広がります。それには雨で葉が強制落下させられることが条件となり、この場所はあえて雨の日に訪れたほうが、絶景に出会える確率が高い、ということに。この時点では、早朝から降り始めた雨でうっすら赤い絨毯を形成しつつあるような、そんな状態。これからますます雨脚が強くなれば、さらに赤い絨毯が色濃くなっていく、そんな途中経過の様子。さらに、参道の石段にも貼りつく紅葉。周辺の苔むす木々の根間を鮮やかに彩る紅葉。大宝3年(703年)文武天皇の勅願により行基が出雲寺を開基。出雲寺は上京区にある相国寺北側、上御霊神社付近にあったといわれ、今でもそのあたりの地名「出雲路」が残っています。平安時代末期に荒廃し、室町時代応仁の乱で焼失。その後再建されるも再び焼失。江戸時代の慶長年間(17世紀初頭)に徳川家康の側近であった天台宗僧・天海により再建。その際、山科の安朱寺の寺領の一部を出雲寺に与え、移転復興したのがはじまりと伝えられています。後西天皇皇子の公弁法親王(1669年 – 1716年)が受戒、晩年には隠棲の地に。以後、皇族・貴族が住持を務める格式の高い寺院・門跡寺院となり、天台宗京都五門跡の一つ「毘沙門堂門跡」と称されるように。本堂。寛文6年(1666)に建立。中は撮影禁止ですが、 向唐破風造の門や、堂の周囲の透塀など、京都の仏堂建築では珍しい造り。本尊に小さめですが毘沙門天像を安置。奥には殿舎有料拝観スペースにつながります。さすが紅葉シーズンということもあり、まだ朝8時半ごろでしたが、すでに境内を拝観する方多数。御朱印もかなりのバリエーション。御朱印に特化した授与所が特設されていました。本堂東側にある高台弁財天。豊臣秀吉の母大政所が大阪城内で念じ、落城後に北政所(ねね)が高台寺に移され祀られた弁才天を公弁親王によりここに勧請。鳥居の脇にあるドウダンツツジが最高潮。そして谷川の水を引き滝を造った江戸初期の回遊式庭園『晩翠園』のまわりの紅葉も水面に映し出されていました。本堂西側。奥に見える紅葉風景を切り取って、よく撮影されてる場所。すでに見頃。『薬医門』。上からの眺め。赤絨毯の石段はその下に続いています。さらにその西隣にある『勅使門』。薬医門、勅使門それぞれの石段に趣きがあり、さらに赤く彩られた背景。絵になります。今週の前半は雨予報の京都。ならば、それを逆手に取って雨の日にこそ魅力を発揮する紅葉名所を訪れる、という臨機応変な観光にピッタリ。きっと赤絨毯の完成度も日を追って上がっていくことでしょう。雨の日にオススメの紅葉スポットです!名称:毘沙門堂場所:京都市山科区安朱稲荷山町18電話番号:075-581-0328公式サイト:http://bishamon.or.jp/

  • 23Nov
    • 【京都モーニング】地元で愛される老舗喫茶☆奇天烈パフェの名店「からふね屋珈琲店」の画像

      【京都モーニング】地元で愛される老舗喫茶☆奇天烈パフェの名店「からふね屋珈琲店」

      左京区聖護院。熊野神社の北側、すぐ近くには京都大学付属病院もある場所。そして、地元民御用達の創業50年の老舗喫茶チェーン『からふね屋珈琲店』熊野店があります。古くから知る京都人にとってはダッチコーヒーでお馴染みの喫茶店。そして、最近では奇天烈なパフェを提供するお店としても有名。前々から熊野店は地元密着型の支店と知りつつ、今回休日の朝にモーニングを食べようと初訪問。とはいえ、地元民だけにとどまらず、観光客にとっても割引クーポン活用が可能だったりでウェルカム。店前のメニューサンプルの大半を占めるパフェ類(笑)これを見る限りでも、最近ではパフェ推しということですかね。この熊野店も2年前にリニューアルされ、ずいぶん店構えも変わりました。店内は全席禁煙で、喫煙ブースを設けているとのこと。エントランス、アプローチには自慢のダッチコーヒーのろ過装置が並んでいます。最近ではハンドドリップやネルドリップなど、コーヒーの抽出方法もいろいろありますが、かつてはダッチコーヒーやサイフォン式など理化学実験のような感覚でコーヒーを淹れていた時代があったんですね。そんなコーヒー史も垣間見えたり。店内は、入り口からは想像つかないような間取りになっていて、中央にガラス張りの中にはがあり、その両サイドにテーブル席がそれぞれ設置。どこからもお庭を眺められる席になっていて、明るい雰囲気。コロナ対策もかなり徹底されている印象で、テーブル上にパーテーションが設けられているのはもちろんのこと、使用後はすぐさま消毒し、『消毒済』の札を設置。そして、今回はモーニング利用ということで、こちらがそのメニュー。パンはこれまた京都が誇る老舗ベーカリー進々堂のものを使用とのこと。そして、バランスよく、しかも比較的デイリー使いにピッタリな割安設定で600~700円程度のラインナップ。この時もそうでしたが、近くに京都大学があるので、学生さんの利用率も高く、お財布にも優しい地元密着型モーニングということですかね。セットのドリンクはここからチョイスできます。で、今回はからふね屋モーニングの定番・Aセット640円、ドリンクは挽きたてドリップコーヒーチョイスを注文。そして、しばらくして登場のAセットがこちら。見るからに、バランスのいいモーニング的画。せっかくなので、中庭の背景画で開放的モーニングの演出(笑)コーヒーは自慢の挽きたてドリップ。焙煎が効き、わりと深煎り気味のコーヒー。個人的に好きなタイプです。そして、山型食パンは進々堂謹製。とてもなじみある味わいです。そして、うっすらマーガリンが塗ってあり、喫茶店モーニングの王道的味わい。さらにスクランブルエッグとベーコン。これだけでもちょっとボリューム感出ます。ベーコンのいい塩加減と手作り感あるスクランブルエッグ。ミニサラダ。水菜と紫キャベツですかね。しかも、意外とドレッシングが凝っています。パプリカベースで後味にスパイス風味。さらにフルーツが付いているのって、何気にうれしいです。オレンジのフレッシュ感。どのお客も悠々自適に過ごし、実際店の方も「ごゆっくり」の声掛けとともに、わりといい距離感で放置してくれます(笑)まわりの客の様子をうかがうと、仕事前の腹ごしらえ、朝食をとりながらの読書や談笑など、いろんなシーンで活用されていました。テイクアウトではスイーツも販売されています。肩肘はらず普段使いの、何かと活用しやすいお店。観光の合間にも利用しやすいお店ですね。名称:からふね屋熊野店場所:京都市左京区聖護院山王町34電話:075‐751‐2785営業時間:7:00~21:00定休日:不定休

    • 【ザ☆行列2021】京都ランチの行列人気店の様子を集めてみました☆洛東エリア8店の画像

      【ザ☆行列2021】京都ランチの行列人気店の様子を集めてみました☆洛東エリア8店

      今回は紅葉の京都、特に洛東エリアの人気ランチの行列風景を集めました。11月19日の様子。紅葉の永観堂スグのカレーうどん名店『日の出うどん』左京区、永観堂から鹿ケ谷通りを上がってスグの場所にあるカレーうどんが人気の『日の出うどん』。濃厚なお出汁の効いた京風カレーうどんに定評があり、この時まだ12時前でしたが御覧の通りの大行列。これも京都屈指の紅葉名所・永観堂スグということもありますが、昼時はオールシーズン人気のお店。名称:日の出うどん場所:京都市左京区南禅寺北ノ坊町36TEL:075-751-9251具材と薬味たっぷりのうどんが名物「おめん銀閣寺本店」銀閣寺スグの場所にあるいつも観光客中心ににぎわう名店『おめん』。夏は冷、冬は温で楽しめる、具材&薬味たっぷりの名物うどん『おめん』。つるつるしこしこの自家製麺は小麦香る美味しさ。うどん以外にも季節の天ぷらや料理も味わえ、すぐ近くにある大文字山登山者向けのお弁当も提供。名称:おめん 銀閣寺本店場所:京都府京都市左京区浄土寺石橋町74電話番号:075-771-8994関連サイト:http://omen.co.jp/京風白味噌雑煮ランチが人気「一乗寺中谷」左京区一乗寺、詩仙堂近くにある和菓子店。といっても、洋菓子もあり、雑誌やテレビ、京都物産展では必ず登場する有名店。スイーツ以外に食事も提供し、特に人気なのが京風の白味噌雑煮がセットになったランチ。自家製丸餅とおばんざいがセットになった京都らしいセットメニュー。名称:一乗寺中谷場所:京都市左京区一乗寺花ノ木町5電話番号:075-781-5504関連サイト:http://ichijouji-nakatani.com/京都こってりラーメン好きの聖地「天下一品総本店」左京区一乗寺白川通り沿いにある京都こってりラーメン『天下一品』の本店。全国展開している京都ラーメンチェーン店の代表格。世の中に“こってり”というラーメンジャンルを知らしめたパイオニアでもあり。この時昼過ぎでしたが、それでも少し行列を作っていました。ラーメン好きなら一度は訪れたい場所。名称:天下一品 総本店場所:京都市左京区一乗寺築田町94メゾン白川1F電話番号:075‐722‐0955関連サイト:http://www.tenkaippin.co.jp名物オムライスが人気の老舗洋食「グリル小宝」左京区岡崎にある老舗洋食。その美味しさには昔から定評があり、ランチ時は行列必至の名店でもあり。特に人気なのが名物オムライス。メニューの中でも比較的リーズナブルでボリューミーなのが人気で、客のほぼ大半が注文する定番メニューとも言えます。名称:グリル 小宝住所:京都府京都市左京区岡崎北御所町46電話:075‐771‐5893関連URL:http://www.grillkodakara.com/grillkodakara/homu.html隣り合わせの人気うどん店「岡北」「山元麺蔵」左京区岡崎、岡崎通り沿いに隣り合う人気うどん店『岡北』と『山元麺蔵』。両側から行列が伸びる風景はどちらも甲乙つけがたい名物店。『岡北』では寒い時期に欠かせない熱々の天とじうどん、『山元麺蔵』では土ごぼう天ざるうどんが特にオススメ。尚、山元麺蔵では予約推奨。さらにテイクアウトもあり。店名:岡北住所:京都府京都市左京区岡崎南御所町34電話番号:075-771-4831公式サイト:http://www.kyoto-okakita.com/名称:山元麺蔵場所:京都府京都市左京区岡崎南御所町34電話番号:075-751-0677名物のトロトロ天津飯はマスト「マルシン飯店」東山三条下がった場所にある人気の町中華『マルシン飯店』。紅葉シーズンに限らず、オールシーズン行列をつくることでおなじみの超人気店。リーズナブルな価格で気取らない町中華メニューが楽しめるのが人気だが、中でもインスタ映えもする名物天津飯はマストメニュー。ふわふわ卵にたっぷりかかった餡は破壊的訴求力の美味しさ。名称:マルシン飯店場所:京都市東山区東大路三条下る南西海子町431-3TEL:075-561-4825関連ページ:http://marushinhanten.com/今回は左京区、東山区界隈の紅葉名所にも近い行列店を中心にご紹介し、しかも平日の様子。これが土日ともなるとさらに長い行列になること必至。そんなことを念頭に食事処も検討してみてください!

  • 21Nov
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      【2021京都紅葉最新】絶賛錦秋中☆洛東の紅葉名所をぐるっとパトロール【厳選9か所】

      今回は京都が誇る洛東の紅葉名所9か所を自転車でパトロール。11月19日の様子。南禅寺正応4年(1291年)、亀山法皇創建の日本最初の勅願禅寺。勅願寺というのは時の天皇・上皇により国家鎮護・皇室繁栄などを祈願して創建された祈願寺のこと。日本の禅寺の中で、最も格式高いお寺。お寺のシンボル的存在で、京都三大門の一つにも数えられる三門は、歌舞伎狂言での大盗賊・石川五右衛門の放った名セリフ「絶景かな絶景かな~」でもおなじみ。全体的にいい具合に見頃を迎えています。天授庵は特に紅葉早め、水路閣周辺はまだまだこれから。名称:南禅寺場所:京都市左京区南禅寺福地町86公式サイト:https://nanzenji.or.jp/永観堂南禅寺から鹿ケ谷通りを上がった場所にある永観堂。正式名称は禅林寺。貞観5年(863)に創建。当初は密教道場で、平安時代に永観が浄土念仏を唱えて専修念仏道場となり、「永観堂」の名がついたとか。空海の高弟の真紹僧都が開基、ご本尊は阿弥陀如来で通称「みかえり阿弥陀」で知られています。紅葉の名所として名高く『秋はもみじの永観堂』のキャッチコピーでもおなじみでテッパンスポット。さまざまな品種のカエデが境内には約3000本あり、その見ごろもわりとロングスパン。現在智福院では秘仏初公開中。名称:永観堂禅林寺場所:京都府京都市左京区永観堂町48公式サイト:http://www.eikando.or.jp/哲学の道琵琶湖疏水分線に沿った遊歩道で、多くの作家、文人に愛される憩いのスポット「哲学の道」。桜並木が続き、桜の名所として知られ、春には多くの見物客でにぎわう場所。場所によってはもみじの木もあります。桜の紅葉はすでに終了し、もみじ、ドウダンツツジは徐々に赤みを増してきています。名称:哲学の道住所:京都市左京区鹿ケ谷法然院西町安楽寺法然の念仏道場「鹿ヶ谷草庵」の後身のお寺。夏の土用に鹿ケ谷カボチャを食すれば中風にかからぬとの言い伝えから、毎年7月25日に行われる鹿ヶ谷カボチャ供養は全国的にも有名な行事。毎年紅葉ペースゆっくりめですが、ちょうどいいグラデーションに。名称:住蓮山 安楽寺場所:京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町21番地電話番号: 075‐771‐5360公式サイト:http://anrakuji-kyoto.com/法然院文豪・谷崎潤一郎のお墓があることでも有名で、ひっそりとした雰囲気が人気の法然院。白砂壇の砂絵はモミジやイチョウが描かれ、この日は修学旅行生でもにぎわっていました。こちらも毎年紅葉スペースゆっくりめですが、山茶花との共演も。名称:法然院場所:京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30電話番号:075-771-2420関連サイト:http://www.honen-in.jp/金福寺一乗寺にある俳人・松尾芭蕉や与謝蕪村ゆかりのお寺。庭園の紅葉とともに市内一望できる絶景ロケーション。現在、お身内のご不幸により拝観を中止されています。画像はその数日前の様子。名称:金福寺場所:京都市左京区一乗寺才形町20電話:075‐791‐1666関連サイト:https://buddhist-temple-5223.business.site/圓光寺一乗寺にある徳川家康開基、臨済宗南禅寺派の寺院。家康の命により慶長6年(1601年)に下野足利学校第9代学頭の閑室元佶を招き、伏見城下に圓光寺を建立。その後、京都御所北辺の相国寺内に移り、さらに寛文7年(1667年)に現在地に。独創的な枯山水・奔龍庭やモミジ集中する十牛之庭も必見。入口のみですが紅葉見頃。名称:圓光寺場所:京都市左京区一乗寺小谷町13電話番号:075-781-8025 公式サイト:http://www.enkouji.jp/index.html曼殊院門跡洛北屈指の名刹で五箇室門跡の一つ。最澄が比叡山に建立した一堂に始まり、1656年(明暦2)良尚法親王のとき、現在地に移転。明治初期までは北野天満宮の管理職(別当)も兼務。数々の重要文化財、名勝庭園を有し、観光客にも人気スポット。紅葉は見頃を迎え、かなりの見ごたえ。テレビ中継クルーも来ていました。名称:曼殊院門跡場所: 京都府京都市左京区一乗寺竹ノ内町42電話番号:075-781-5010関連サイト:https://www.manshuinmonzeki.jp/途中背景の山々もまさに錦秋そして、南下して吉田山から見る大文字山。真如堂標高105mの吉田山の南に位置する開放的な境内が魅力の紅葉スポット。正式名称『真正極楽寺』。平安中期の永観2年(984)、僧・戒算上人が開創した、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺。一昨年、JR東海『そうだ京都、行こう。』のCMやポスターを飾り、全国的にも知られる名所。紅葉もピークに近い状態で、まさに見頃。名称:真如堂(真正極楽寺)場所:京都市左京区浄土寺真如町82電話番号:075-771-0915関連URL:https://shin-nyo-do.jp/例年に比べ、晴天の日が続きどこも今週末から来週にかけて紅葉ピークの様子。月曜日は今のところ雨予報の京都。ご参考に。おまけそこそこの距離稼いでけっこうな運動量でした🚴‍♀️

  • 20Nov
    • 【京都居酒屋】烏丸御池の隠れ家☆日本酒&旬のアテに名物『素焼そば』で〆「酒亭笹蔵」の画像

      【京都居酒屋】烏丸御池の隠れ家☆日本酒&旬のアテに名物『素焼そば』で〆「酒亭笹蔵」

      中京区、地下鉄烏丸御池駅からスグ。高倉通り沿い。以前からずっと気になっていた居酒屋『酒亭笹蔵』があります。この日はハシゴ酒2軒目でちょこっと日本酒とアテをいただこうとやってきました。初訪問。わりと古いお店で、後で聞くと創業30年余り。そんな古いお店で、しかもこのビジネス街にもスグの場所に立地。なんで今まで気づかなかったんだろう、とも思っていたのですが。高倉通りには少し年季の入った看板があるのみで、お店自体はそこからさらに路地を入った突き当りにあります。しかも、こんなに奥まっていたらそらわからんわぁと思えるような隠れ家感(笑)入口には杉玉と銘酒八海山の、そして年季の入った暖簾がかかり、なんとなく店構えからして期待が持てる予感。今回は遅い時間帯からの入店だったので、全く予約はしていませんでしたがすんなり入店。それでも店は主に常連客でにぎわっていました。店内はこれまた年季の入ったカウンターに割と年配のご主人。カウンター上のガラスケースにはこっぺ蟹が待機し、ここに来て正解だなと確信(笑)店内には法被や芸舞妓のうちわが飾られ、若干北海テイストを感じるものもあったり。壁には『酒匠認定の店』の看板が飾られ、御主人は利酒師でもあり。なので、日本酒バリエーションも豊富。さらに、天井からは干物ですかね。ワイルドにぶら下がっています(笑)店内にはテレビもついていて、さらにカウンター上のちょっとした情報の多さもまた和みます(笑)その場の空気に自分自身が溶け込み紛れ込む感じというか。1軒目で呑んで来たので、軽く日本酒をたしなもうと女将さんに聞くと、味の好みを聞かれ、その候補となるお酒をいくつか挙げてもらい、そこからこちらをチョイス。山形県酒田の銘酒・上喜元の純米吟醸超辛。水鳥のことく、グラス淵からちびりと。甘さなく個人的に飲みやすい口当たり。突き出しに子持ち昆布。プチプチとした歯触りに、またお酒がすすみます。この日のメニューはこちら。いかにも呑兵衛が小躍りしそうなラインナップ。ハシゴ酒2軒目じゃなく、1軒目でもよかったのでは、と思えるような。お造りの魅力的な魚たち、さらに今がシーズンのこっぺ、さらに珍味も。で、最初から核心的チョイスでつい最近解禁になったこっぺがに。兵庫県香住産のもので、ちょっと大きめ。お店の中には端正に甲羅に盛りなおしたものもありますが、食べやすいように展開された状態。ワカメも添えらえています。内子や味噌はそのままで、ということで。濃厚で美味い!美味しいカニにありつけた喜び。身や外子は添えらえたカニ酢で。やさしいマイルドな酸味。カニの風味や旨味、甘みを引き立てるような。さらに、カキフライ。この日のラストだったようで。それでも大粒の北海道ブランド牡蠣の仙鳳趾産。個数で注文できます。いいバランスのカリカリ衣にたっぷりタルタルソースをつけて。海のミルクがじんわり流れ、ハフハフしながら美味しさ堪能。さらに最後の〆として、お店の名物『素焼そば』。中華麺に醤油ベースの和風味にパンチの効いた胡椒の味付けで炒め、具材は全くなく、最後トッピングにたっぷりの白ネギというシンプルな〆メニュー。〆メニューと言いつつ、胡椒辛さや白ネギの風味から、アテとしてもバッチリで、とても粋な一品。今回は2軒目だったので、注文したメニューが限られていましたが、他のものも食べてみたい、引き出しの多いお店という印象。何より、カウンターの客が皆料理が出てくる度に喜び、お酒とともに美味しそうに食べていました。ご主人と女将さんの和やかな接客にも皆酔いしれ、リピーターになるのもわかるような。特に冬はお酒のアテが充実していい季節。また行きたいお店です。名称:酒亭笹蔵場所:京都市中京区御池通間ノ町上ル高田町509-4電話:075‐252-3210営業時間:18時~23時(要予約)定休日:火曜日

  • 19Nov
    • 【京都朝市】秋の味覚・洛西の旬の新鮮野菜がどっさり☆月2回開催「マルシェ大原野」の画像

      【京都朝市】秋の味覚・洛西の旬の新鮮野菜がどっさり☆月2回開催「マルシェ大原野」

      西京区大原野。この日は久々に第1、3土曜日に開催される朝市『マルシェ大原野』へ。季節の食材を求め、紅葉めぐりの途中にやってきました。洛西の新鮮かつ高品質な農産物や加工品が並ぶ人気マルシェで、会場はJA京都中央大原野支店前。わらわらとご近所さんですかね。買いに来られてました。ここ大原野では『地域ブランド』戦略の一環として、地域住民が中心にこの『マルシェ大原野』を開催。常設市場に比べ、その品数や種類は少なめですが、それでもこの時期の大原野の食材が並びます。今の季節は何といっても柿。大原野、大枝の柿は定評があり、昔から冨有柿の栽培がさかん。ここでも、一袋7個入りで500円程度で販売されていました。冬野菜もぼちぼちと登場しています。白菜や人参葉など。もちろん人参もあります(笑)たまにみかけるコールラビという、地中海北部原産のアブラナ科野菜。この丸い肥大した茎部分を食べるわけですが、蕪感覚でスライスして生食がオススメとか。料理法をお店の方にいろいろ聞いたりするのも、また楽しいやり取りです。金柑?と思ったら、レモンの一種『リトルレモン』だそうです。ミカンと金柑の雑種で、わりとマイルドな酸味とか。他、お酒や地ソース、ジュースなどもあります。以前お店に直接訪れたこともある、お豆腐屋さん『上田とうふ』。ここの厚揚げが特に気に入ってて、こんな場所で出会えるとは。ここからお店も近い距離にありますが、第1土曜日だけ出店されてるそうです。中には一通りセットになった特売品も。普段はお菓子教室を主宰されている『小田さんのパウンドケーキ』。いろんなバリエーションありますが、面白いところでは季節限定で竹の子のパウンドケーキもあるとか。ホール状のやつもありますが、一人用個包装タイプのパウンドケーキもありました。ここでは干し柿の作り方のコツを教えてもらいました(笑)そして、今回の戦利品。柿は親戚にも配りましたが、あまりにも美味しかったらしくまた買ってきてくれ!の催促(笑)リトルレモンは果汁オレンジ色でレモンサワーでいただきました。酸味が優しく、レモンの強烈な酸味が苦手な人にはオススメ。そして、お豆腐も豆味濃厚でさすがの美味しさ。人参も味と風味が強く印象的。パウンドケーキは黒豆入りと、オススメのドライフルーツミックス入りのものを。このサイズ感がいいですね。ちょこっと食べて罪悪感なし、というか(笑)フルーツもたっぷりでした。どの食材も味の個性のはっきりしているのが、大原野の特徴かもしれません。朝の紅葉散策の途中に立ち寄ってみてはいかがですか?会場:JA京都中央大原野支店前(京都市西京区大原野灰方町179)電話番号:075-331-0211開催日時:第1、3土曜日 9時~正午関連サイト:http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000204994.html

  • 18Nov
    • 座禅会からの、ぶらっと紅葉めぐりの画像

      座禅会からの、ぶらっと紅葉めぐり

      週末、南禅寺の座禅会。紅葉シーズンなんで座布団も場外までセッティングされてました。龍淵閣もいい具合に紅葉してました。朝の東山は太陽光当たらないのでくすんだ感じですが、それでも見頃の永観堂。疏水周りの桜の紅葉も一部残ってました。秋真っ盛り🍁

    • 【2021京都紅葉】俳句好き必訪☆市内一望できる松尾芭蕉ゆかりのお寺「金福寺」の画像

      【2021京都紅葉】俳句好き必訪☆市内一望できる松尾芭蕉ゆかりのお寺「金福寺」

      左京区一乗寺。個人的に前から訪れたかったる臨済宗南禅寺派のお寺『金福寺』があります。すぐ近くには詩仙堂や圓光寺など紅葉の名所として知られるお寺もあり、お隣には本願寺北山別院も。東山沿い裾野にある自然豊かで静かな場所。一見、古いお屋敷の個人宅かと思えるような、ひっそりとした門構え。貞観6年(864年)慈覚大師円仁が自作の聖観音菩薩像を祀り、国家安泰、衆生救済を念じて創建。当時天台宗のお寺でしたが、その後荒廃し元禄年間(1688年〜1704年)に圓光寺の鉄舟によって再興。その際に圓光寺の末寺となり、臨済宗南禅寺派に改宗。その鉄舟和尚と親交のあった俳人・松尾芭蕉が滞在したお寺としても有名で、のちにまたも寺は荒廃したが、芭蕉を敬愛する与謝蕪村とその一門が安永5年(1776年)に再興。なので俳人ゆかりのお寺とも言えます。まだまだ初心者ですが、私自身日ごろ俳句をたしなんでいるので、昔の名句に触れ、なにか作句の際のヒントにならないかという思いもあり、やってきました。入ってすぐの場所には草庵らしいつくばいがあり、紅葉するドウダンツツジやモミジに彩られていました。芭蕉が京都に滞在した際、庭園の裏側にある草庵を訪れ、風流を語り合ったことから、後に『芭蕉庵』と名付けられ、この奥にあります。境内は山の傾斜を利用した庭園設計になっていて、手前に本堂。そして石段を上ると芭蕉庵があります。本堂には本尊は聖観音菩薩が祀られ、お寺ゆかりの展示物もあります。さらに、与謝蕪村が詠んだ俳句の竹しおりもあります。そして、本堂からは静かに庭園を鑑賞するスペースも設けられています。その庭園、紅葉の下には古い歌碑も。蕪村と百池の名句。そこから回遊式になっていて芭蕉庵へ。振り向くと、本堂と少し市内を眺望できます。それを縁取る紅葉も。そして、上り詰めた庭園の東側に立つ茅葺き屋根の草庵・芭蕉庵があります。建物自体改修されたのか、外観はわりと新しい雰囲気もありました。中の様子も外から見えます。内部には千利休が造った待庵に似た三畳台目の茶室があります。数寄屋建築の伝統構法も随所に見られ、興味深い造りに。この山の傾斜に建つ草庵で日がな一日過ごしていたら、きっといろんな自然の要素を織り込んで作句できるだろうな、と想像でき、実際蕪村の詠んだ句をみると、この場所の四季折々の花鳥風月も詠みとれるというか。さらに芭蕉庵から山手へ。彼方には愛宕山も見え、木立の間から京都市内を一望できます。そんな山中に与謝蕪村のお墓も。もともと大阪出身で、一時京都丹後の与謝野町で過ごした蕪村。俳号『与謝』は与謝野町から由来し、与謝野町がその作風に影響を及ぼしたと言われています。そして、その非凡な才能は俳句だけではなく、絵画においても開花し、後年京都画壇でもその地位を築き上げ、晩年には俳諧の中興者として新風をもたらしました。静かに市内を見下ろし、四季折々で花鳥風月を感じ取れる場所。また違う季節にも訪れたいお寺です。名称:金福寺場所:京都市左京区一乗寺才形町20電話:075‐791‐1666拝観時間:9:00~17:00

  • 17Nov
    • 【京都激渋店】紅葉名所の昭和喫茶室☆名物『甘酒』濃厚でほっこり「高雄観光ホテル」の画像

      【京都激渋店】紅葉名所の昭和喫茶室☆名物『甘酒』濃厚でほっこり「高雄観光ホテル」

      右京区高雄。この日は朝から紅葉観光に神護寺を訪れました。高尾山中腹にある京都屈指の紅葉名所。ここにたどり着くまでには石段を登ってたどり着くわけですが、かなり息があがるような場所に境内があります。だからこその見下ろす紅葉の絶景も楽しめるわけですが。その途中には茶店や食事処も数軒あり、中には神護寺に匹敵するような美しい紅葉の中お茶をいただけるロケーションの店もあります。店内に入らずに、その美しさに外から撮影する人も多数いるほどでしたが(笑)他、こんな変わり種のお店も。もみじ型をしたもみじピザ(笑)ピザ窯があります。どうなんでしょう。切り分ける時にちょうどいい感じなんですかね。さらに、昔からのド定番。もみじの天ぷらも。そんな中、清滝川沿いに建ち夏は川床で食事も楽しめる、元々料理旅館として創業した二代続く古めのホテル『高雄観光ホテル』。ちょうど神護寺参道の脇にあります。で、今まで素通りでしたが、その昭和感や激渋感もあり、釘付け(笑)そして、館内に喫茶室があります。なんとも味わい深い看板と、外から眺める店内の様子にそそられ、ここで休憩しようと入店。店内はテーブルや椅子、カウンターを含め、うっとりするような昭和仕様の雰囲気。古いレースカーテン全開の窓際にもテーブル席。そして、もれなく通行人に見られまくる席ですが(笑)ちょうど清滝川沿いの紅葉するもみじも見えるべスポジ席でもあるわけですが。そしてゆるキャラのもみじちゃんもいます。そして、メニュー。こういう昭和仕様のお店はどこもドリンク類割安です。そのラインナップもレトロな雰囲気。喫茶メニューの定番カレーもあります。あと、面白いところでは秋冬限定の名物甘酒とか。で、今回はコーヒー400円、甘酒400円を注文。すると、先にコーヒーが登場。せっかくなので、紅葉ともみじちゃん背景に。さらに甘酒も参入。えらくごついお湯呑みにスプーン刺した状態で登場。なんとも不思議な取り合わせ、風情でもあり(笑)まあ、こうゆうユルさが昭和仕様の喫茶店の良さと言えるのかもしれません。で、私の注文した甘酒。濃厚で下に麹が溜まりやすいので、スプーンでよくかき混ぜて飲んでくださいとのこと。で、一口飲むとかなり濃厚かつ甘い甘酒。ほんのり生姜味も効き、このとろみもあって身体が温まりほっこり。店内BGMには有線が流れ、レベッカ、原田知世、岩崎宏美など香ばしい昭和歌謡も流れ、なかなかのムーディー感もあります(笑)昭和世代なら郷愁、平成令和世代ならなんじゃこら?の激渋感を味わえる、ある種希少なお店。背後で会計をしてる別の客のやり取り、野太い声で『はい、800万両!』と聞こえてきて、思わず吹いてしまう(笑)800万円は今でもたまに聞く関西あるあるフレーズですが、京都らしく小判換算か。こんな楽しいやり取りをしてくれる社長さんもいるお店。なかなか和みますよ。あと喫煙可能みたいなのでご留意を。名称:高雄観光ホテル喫茶室場所:京都市右京区梅ケ畑高雄町5電話:075‐871‐2991営業時間:8:00~22:00定休日:不定休

    • 【2021京都紅葉】人気スポット南禅寺水路閣奥の知る人ぞ知る穴場「最勝院高徳庵」の画像

      【2021京都紅葉】人気スポット南禅寺水路閣奥の知る人ぞ知る穴場「最勝院高徳庵」

      左京区にある臨済宗大本山南禅寺。この日は早朝から紅葉チェックにやってきました。四季折々の風景が楽しめ、自然の中から季節の移ろいをいち早く感じることができる場所。京都屈指の観光スポットとしても人気。正応4年(1291年)、亀山法皇創建の日本最初の勅願禅寺。勅願寺というのは時の天皇・上皇により国家鎮護・皇室繁栄などを祈願して創建された祈願寺のこと。日本の禅寺の中で、最も格式高いお寺。その三門南側にある天授庵。白壁沿いからも紅葉の様子がうかがい知れるわけですが、こちらは境内の中でも色づくスピードが早め。この時でもすでに最高潮とも言えるような光景。歌舞伎狂言「桜門五三桐」で、大盗賊石川五右衛門が満開の桜を眺めながらの放った一言「絶景かな絶景かな~」で知られる三門を背景に、参道を彩るもみじは結構赤々と色づき、もはやそこそこ見ごたえあり。毎年この時期南禅寺に来ていますが、昨年のこの時期に比べると、若干紅葉スピード遅いですかね。まあ昨年が例年より早かったこともありますが。そこから水路閣へ。南禅寺境内を通る琵琶湖疏水の分線の水路橋で明治時代に完成。レンガ造りの景観と南禅寺の歴史ある木造建築が混在し、不思議な景観をつくる場所でもあり。最近ではインスタ映えする建造物として人気の水路閣。この時もすでに撮影する方多数でした。あと、最近では動画をずっと回しながら参道を歩く人もいるんですね。こちらの周りは日当たりがそれほどいい場所ではないので、例年紅葉遅め。うっすら黄色がかってきた程度。その水路閣のアーチをくぐり、水路沿いを東へ進むとお寺があります。ひっそりとした雰囲気。時折、水路閣の水流の音と野鳥の鳴き声が聞こえる、閑静な場所。南禅寺塔頭・最勝院高徳庵。この時、朝ということもありほとんど参拝客はいない貸し切りの状態。創建、変遷の詳細は定かではありませんが、鎌倉時代、天台密教の駒道智大僧正がこの地に隠棲したことが始まり。このあたり一帯は「神仙佳境」と呼ばれ、駒道智大僧正の霊地として知られていました。この掃き清められた参道と、それを彩る紅葉の風景にとても心洗われます。駒道智大僧正は摂政関白九条道家の子に生まれ、幼くして比叡山で仏道修行の道に入り、天台密教を極めた人物。鎌倉時代末期にこの下に離宮を構えた亀山天皇は僧正を土地の鎮守として祀り、後に南禅寺として創建。明治時代末期まで、最勝院は現在の南禅寺社務所の場所にありましたが、大正時代この地に移り今に至ります。境内をうかがうと、この端正に手入れされ、頭上横這いに植えられた松の木が目につきます。百日紅(さるすべり)の木の股に松の種が落ちて成長した『縁結びの松』。ちょっと神々しいような風情の立体美で、百日紅は約300年、松は約100年の樹齢を誇り、縁起物とも言えます。本堂には駒道智大僧正が祀られ、福徳円満大黒天と払災殖福不動尊も安置。境内の鄙びた雰囲気が、白壁や手水舎周りの石造から感じられます。すでに花の時期は過ぎてしまった萩も紅葉し、この小さな黄色い葉が花と同様に可憐な印象を与えています。こちらは赤く色づく前のセンリョウの実ですかね。一様に黄色く色づいています。マンリョウのほうが色づく進行早いんですね。すでに赤々と。そんな秋の色づきのわずかな違いも楽しめる、とても静かで穴場的なお寺。御朱印の授与もされてるようで、また別の機会にいただきに参りたいと思います。名称:最勝院場所:京都市左京区南禅寺福地町86−2電話番号:075-771-1891拝観料:無料

  • 16Nov
    • 【京都和食】9月移転オープンの京懐石☆秋を楽しむ祇園仕込みの安定感「押小路岡田」の画像

      【京都和食】9月移転オープンの京懐石☆秋を楽しむ祇園仕込みの安定感「押小路岡田」

      中京区御所南エリア。向かいには銭湯『初音湯』のある、押小路高倉。この日は秋らしい京懐石を手ごろに食べたいと探していたところ、こちらを見つけ予約しました。初訪問。9月にオープンした、まだ真新しいお店。店前にも開店祝いのお花が飾られています。そして、このお店のはすかいにも新しいお店がオープンしていて、この一帯は新店ラッシュだな、と思っていましたが、もともとこちらはそのはすかいにお店があり、そこから移転オープンされたのがこちらなんだそうです。超近距離移転というか(笑)店内はカウンター6席と個室テーブル席があり、今回はカウンターでお願いしました。お料理は1万円のコースで予約。まだ真新しい白木のカウンターや奥のガラス張り中庭の観音竹ですかね。緑が清涼感を与えています。こちらのご主人は、もともと長野県の出身の方で、「祇園なん波」で10年ほど研鑽を積まれ独立された方。祇園なん波もミシュランガイドに掲載される名店で、祇園という立地の中、リーズナブルに京懐石が食べられるお店として人気のようで、その流れを汲む印象を受けます。若干釘付け。飾り棚には縄文式土器。レプリカかと思っていましたが、後で聞くと本物とか。探せば売ってるもんなんですね(笑)ちょっと驚き。飲み物メニューはこんなラインナップ。最初は瓶ビール、サッポロラガービールでスタート。ここからお料理が出てきます。まずは先付。くみ上げ湯葉、北海道産ウニ、いくら、大徳寺麩の和え物。それぞれの素材の素材の味を引き立てる穏やかな味付け。お椀は京都産の海老芋、ぐじ。吸い口には人参と青菜、黄柚子。早いもので、暦の上ではもう立冬過ぎましたからね(笑)お椀にはもみじの絵柄が施されていました。海老芋のねっとり感、ぐじの脂も感じられる上品な味わい。お造りは4種。もみじ型のお皿に、鯛、ブリ、マグロ、アオリイカ。けんには赤大根系が華やかな演出。淡泊な味わいの鯛やアオリイカは塩、ブリやマグロは醤油で。ブリやマグロ、脂も乗りお酒がすすみました。撮影し忘れましたが、ここで喜楽長の純米酒を追加。そして、八寸。紅葉した銀杏やもみじの葉で彩られています。お料理は小さいな器にそれぞれ盛られ、雲子ぽんず、なめこの白和え、鯖寿司と焼きホンモロコ。そしてセコガニ。ここでセコガニシーズンインだったことを忘れ、予約の段階で確認すればよかったな、と(泣)この時期の味覚、セコガニ。福井産。要は、ズワイガニのメス。地域によって呼び方が違い、こちらは福井産なのでセコガニということですね。他、コッペガニ、香箱ガニ、親ガニなどと呼んだり。スーパーで割安に販売される庶民のこの季節の味覚でしたが、最近では全国的にもその美味しさが知れ渡り需要増で、年々価格が高騰しています(泣)もう一ランク上のコースなら1杯付いてました。まあ、縮小版ですが(笑)それでも、全ての要素がここに盛り込まれ、季節の味覚を味わえたわけでしたが。外子のプチプチ感と内子の濃厚ねっとり感。余談ですが、この後はしご酒で他のお店でまたセコガニ食べました(笑)焼き物。王道的サワラの幽庵焼と生遊麩の白味噌田楽。幽庵地は控えめで、サワラ本来の味わいと脂を感じました。冬らしいメニューですね。金目鯛のかぶら蒸し。鯛が定番のかぶら蒸しですが、金目になるとまた脂も濃厚。最後、むかごとしらすご飯、赤だし、香の物。むかごの皮の独特なフレッシュ感をしらすが優しく包み込むような、そんな味わいのご飯。赤だしのキリリとした出汁感と味噌の効き具合がよかったです。お漬物の赤かぶはご主人が長野出身だからかな、と想像してみたり(笑)水菓子。ラフランス、柿、ざくろ、くるみアーモンドムースにジュレ。ムースが他の果物にいいコクを与えていました。で、水菓子で終了かと思ったら、最後求肥でつくったモチモチの銀杏餅。わりと崩さず王道の京料理ベースで、安定の美味しさ。そして最近の京都の料理店の相場を考えると、これだけいろいろ堪能してこのお値段はかなり良心的だと思います。まだまだ予約もとれる様子。そしてランチもあり。ぜひ、秋の味覚をご堪能あれ!名称:押小路岡田場所:京都市中京区高倉通二条下ル瓦町565-2電話:075-254-8870営業時間:昼12:00 - 15:00(L.O.13:00)      夜17:30 - 23:00(L.O.21:00)定休日:日曜日

  • 15Nov
    • 【2021京都紅葉】石段から見下ろす『そうだ京都、いこう。』の絶景見ごろ「神護寺」の画像

      【2021京都紅葉】石段から見下ろす『そうだ京都、いこう。』の絶景見ごろ「神護寺」

      右京区、愛宕山山系の高雄山の中腹に位置する山岳寺院で、京都屈指の紅葉スポットとして知られる『神護寺』。そろそろ見ごろを迎えている時期かと思い、久々に紅葉パトロールで朝8時半ごろに到着。清滝川の清流と川沿いの木々の色づきを楽しみながら、高雄橋上にて。この辺りは少しまだうっすらとした色づきですかね。そこから、しばらく心臓やぶりの石段が続きます。途中休み休み立ち止まりながら。元和9年(1623年)の建立と伝わる楼門。しばらくぶりですが、現在楼門が改修工事中のようで、全体を覆うシート。来年3月には完成予定だそうです。そして、境内。すでに朱色のもみじ。ちょうど見ごろを迎えている様子。ここ神護寺は日本仏教史上重要な寺院。真言宗開祖の空海が東寺や高野山の経営に当たる前に一時住し、さらに天台宗開祖の最澄もここで法華経の講義をしたことのあるお寺。奈良時代末期から平安時代初期の貴族・和気 清麻呂(わけ の きよまろ)が、天応元年(781)国家安泰を祈願し河内に神願寺、同時期山城に私寺として高雄山寺を建立。その2つの寺院を天長元年(824年)に事実上合併してできたのが神護寺。ちなみに、高雄山寺は愛宕五寺のひとつといわれ、単なる和気氏の私寺というより山岳修行を志す僧たちの道場として建てられたと考えられます。愛宕五寺または愛宕五坊と呼ばれるお寺には白雲寺、月輪寺、日輪寺、伝法寺、高雄山寺があり、現在残っているのは高雄山寺改めこの神護寺と月輪寺のみ。和気清麻呂の霊を祀る和気公霊廟。このまわりの紅葉が艶やか。さらに楼鐘へと続く石段を紅葉が彩ります。手前五大堂、奥に毘沙門堂が並びます。ともに元和9年(1623年)の建築。そこから石段の側面が見え、すでにその石段途中からベストショットを狙う観光客がカメラで絶賛撮影中。そして、私もその位置まで石段を登り、久々の紅葉の絶景にただただ感動するばかり。どこを切り取っても被写体がいいので、素晴らしい風景が撮影できます。この風景はJR東海『そうだ京都、行こう。』のポスターにもかつてなっていたと思われる構図。金堂。建築年代は比較的新しく昭和9年(1934年)。中は撮影禁止ながら、須弥壇中央の厨子に本尊薬師如来立像(国宝)を安置し、左右に日光・月光(がっこう)菩薩立像(重要文化財)と十二神将立像、左右端に四天王立像を安置し、ちょうど内陣を公開中で、間近からじっくりと仏像を見ることができます。書き置きですが、御朱印も日付入りでいただきました。「閼伽井(あかい)」。空海が密教の儀式に使うために掘ったとされる井戸。ちょうど周辺の山々も一望できる展望スポットまわり。ちょうど朝日のライティングで、紅葉と苔、そして木々の作る影のコントラスト。ここに来たからにはかわらけやっていくか、と。厄除けなどの願いをこめて、この展望場所からこの小さなお皿を投げます。売店の方にうまく遠くに飛ばす投げ方のコツを教えてもらい、それに気を取られ、厄除け祈願するのを忘れて投げることに集中してしまいました(笑)フリスビー感覚です。どこを切り取っても絵になる紅葉スポット。山を下りるころには参道もだんだん観光客が増え、紅葉シーズンの京都らしい風情。ご参考に。名称:神護寺場所:京都市右京区梅ケ畑高雄町5電話番号:075-861-1769関連サイト:http://www.jingoji.or.jp/