地下鉄・烏丸御池駅。改札入ってスグの場所にある、御存じ京都老舗ベーカリー「志津屋」。
昭和23年に河原町六角に産声を上げ、現在では20店舗以上京都市内に展開。中でも、看板商品である『カルネ』は、京都人のソウルフードとの呼声も高く、最近では全国的にも知名度があがり、お土産として買って帰る方も。
そんな地下鉄駅、烏丸線と東西線の連絡通路に、最近SNSで話題になっていてやってきました。
「志津屋の自販機コーナー」と書かれています。
以前ここには、志津屋の簡易的な対面販売スペースがありましたが。そこに自販機が登場。
向かって左側にパンの自販機
志津屋の自販機コーナーと言いつつ、右側には伊藤園の自販機が(笑)
志津屋のパンの自販機は2台。それぞれ内容が違います。
こちらでは、カルネを筆頭にサンド系中心。
もう一方は菓子パン類が中心。
販売時間は地下鉄が動いている間、基本ずっと買えるそうですが、上階にある店のオープン時にパンを補充されるそうで、夜には品切れになる商品も。
朝大急ぎでお店に行く時間的余裕のない方や乗換のついでに買えるのは利便性よし。あと、小腹がすいて夜買って帰るとか。それにしても、自販機まで登場する人気に脱帽(笑)