てんげる治療院 山﨑ゆか裡です。

 

あれ?という間に4月も今日で終わりです。

 

新学期や新入社員など

新しいステージに進む季節でもありますが

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

 

大学院のクラスメイトだった看護師の綾ちゃん、

こと高野綾子さんが

北杜市の地域おこし協力隊のメンバーとして

八ヶ岳の自然をウェルネスツーリズムで紹介したい!

と元気に八ヶ岳に移住してきました。

 

 

 

 

秋に右手の小指を切断してしまい、

勤めていた会社を辞めることになった夫は

今までの経験で得た

食品衛生責任者、社会福祉士、電気工事士、介護福祉士、3t以下のユンボ操作・・・

などなど

多くの資格を活かすべく

「万屋(よろずや)まかせとけし」なる便利屋さんを始めました。

中古で軽バンを手に入れて

楽しそうに自分のお道具箱に仕立て上げ、

頼まれた電気工事や家のリフォーム、

一人で外出できない高齢者の送迎など

毎日細々とですが新しい仕事を始めました。

 

 
 

 

 

さて私は、というと、低空飛行中です。

 

1月に大学院講座を終えて、

八ヶ岳で参加しているコミュニティを通して

統合医療を発信しよう!と意気込んではいますが、

 

さて、その中で自分はどういう立ち位置で?と

自問自答の迷子中です。

 

治療家です!と胸を張って言えるほどの仕事をしてないし、

あまり周りに頼ってももらえない状況を作ってる。

 

昔のように、3ヶ月先まで予約が埋まる、

という仕事の仕方がこの先できるとは思えないし、

そうしたいとも思ってない。

 

では、どんな志で自分を表現していく?

 

その姿がはっきり見えず、

さてこれからどうしたもんかな、と霧の中におります。

 

というわけで、このゴールデンウィークの

2日〜6日まで高野山に籠り、

空の瞑想・村上浩樹先生主催のリトリートに参加して

33時間の瞑想に浸ってこようと思っています。

 

結論が出ずとも、

自分の中にある本当の自分の願いにアクセスしたい。

 

瞑想三昧体験はまた後日レポートします。

 

 

さて、

統合医療の一つの形として

コミュニティに「キブツ保健室」を企画しました。

 

その内容の柱は三つ。

 

①医療連携チーム

ホリスティックに医療を捉える看護師を中心に

ドクター、薬剤師など医療従事者がチームを組んで、

患者側が何にどう困っているのか丁寧にカウンセリングし、

適切な医療者につなげていくという形。

今回コミュニティ内で名乗りをあげてくださったドクターは3名。

その他、オンラインも利用して

必要な医療を適切に受けられるシステムを構築したい。

 

②セラピストチーム

統合医療の担い手でもある各種セラピストさんを

それぞれにご紹介するとともに、

みんなが統合医療の認識を深められるよう

勉強会や情報交換ができる場を設定し、

総意総力が皆さまのお役に立てるように

「統合医療セラピストチーム」をつくりたい!

 

③情報発信

魂の視点が欠かせない統合医療、

医療者さえもが本当の医療の真実を言えない、知らない。

まだそんな時代でもあります。

大学院講座に登場した先生方や

在籍しているセラピストさんなど、

いろいろな人たちにお話をお聞きして

人を丸っと見た「本当の医療」に関する情報を発信します。

 

 

先日、ナチュロパスの小林びんせい先生と

「シェディングについて」の対談動画を撮りましたが、

YouTubeにあげると即座に削除されてしまいます。

 

「ワクチン」という発言をカットして

「シェディング」の表記もカットして再度チャレンジ、にも関わらず、

アップしている最中に削除されてしまいました。

(何がいけないの・・・?まだわかってない笑い泣き

 

言論の自由はどこへやら。

 

というか、そんな初歩的なことも知らずに?

と突っ込まれそうですが、

言いたいことや本当のことは

まだまだ秘密裏に発言しなければならないんですね。

 

そんな動画作成ひよっこの

初々しい感性の医療動画をこれからも発信していきます笑い泣き

 

こちらの動画は

「小林びんせい先生のナチュロパシー講座・スクエナー編」です。

 

 

 

 

 

 

小林びんせい先生は

2024年6月7日・8日に八ヶ岳にいらっしゃり、

個別カウンセリングや講座をして下さる予定です。

 

削除された「シェディング」に関しても

この講座で存分にお話しいただくことになっています。

 

ご参加希望の方はぜひご連絡ください。

tengelchiryouin⭐︎gmail.com

(⭐︎をアットマークに変えてください)

 

 

 

夫が習っている篠笛の横澤和也先生が、

先日のレッスンの時にこうおっしゃっていました。

 

「この音を出すと決める」

 

こうやるとどんな音が出るか?なんて

手探りで出す音はそれなりの音。

 

この世では覚悟を持って成すことこそが

真に伝わることなのだと横澤先生のメッセージ。

 

 

 

 

 

さて私はどの音を出すと決めることやら。

 

 

 

皆さんの人生の奏はどんな音でしょうか。

 

楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。