てんげる治療院 山﨑ゆか裡です。
一月も終わりになって
寒さが本格的になった今日この頃です。
いかがお過ごしでしょうか。
最初に悲しいニュースです。
1月7日(日)にしずくが旅立ちました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240126/23/mamehachi08/58/a7/j/o0607108015394046464.jpg?caw=800)
このまま大きくなってくれそう!と
期待を持ち始めた矢先でした。
日曜日の朝にいつも通り、
「しずくー、おはよー」とケージのベッドから出し、
いつも通りご飯を食べて、
日当たりの良い縁側で寛いでいる時でした。
足に何か当たるなと覗き込むと、
脱糞して体をのけ反らせるしずく。
これはおかしい。
しずく、死んじゃうかもしれない。
すぐに、保護者の智香子さんに電話し、
北杜市内の動物病院に電話をかけまくる。
日曜日ということもあり、
診てくれるという病院を見つけられず。
甲府に救急で診てくれる動物病院をチェックしてあったので、
そちらに電話をし診察依頼を。
智香子さんたちが到着して
「どうしよう」という話になりました。
車で移動してしずくの負担にならないだろうか。
もしかしたら少し様子を見ていたら
回復するのではないだろうか。
息はしている。
どうしよう。
しばし考えましたが、
「連れて行きましょう!
点滴して貰えば元気になるかもしれない!」と決め、
夫の運転する車に
智香子さんご夫婦と共に乗り込み、
小さな箱にしずくを寝かせて
中央高速を飛ばしました。
息の弱くなるしずくに手を添え、
「神様、しずくが苦しくありませんように」
と願いました。
甲府のインターを下りたとき、
しずくが魂を吐き出すようにエーっとなり、
一つ息を吸って呼吸が止まりました。
「しずく、死んじゃったね」
涙をポタポタ流す智香子さんと確認して、
「家に帰ろう」
と、下りた高速をUターンして
帰路につきました。
小さい小さいしずく。
短い間だったけど私たちに残してくれた
命の温もりは大きかった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240126/23/mamehachi08/d6/ec/j/o0607108015394046467.jpg?caw=800)
埋葬は、
慣れ親しんだペンション星の雫の桜の下へ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240126/23/mamehachi08/9a/be/j/o0607108015394046545.jpg?caw=800)
しずく、あなたがいてくれた年末年始は
私たちにとっても癒しの日々でした。
12日間ありがとうね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240126/23/mamehachi08/ff/41/j/o0607108015394046554.jpg?caw=800)
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2024年1月がもうすぐ終わるということは、
2年間の学びであった
神奈川歯科大学大学院統合医療学講座が終わるということ。
長いようで短く、
短いようで濃く長い2年間。
26日金曜日、満月の夜の今から数えて
あと3日間を残すところとなりました。
書きたいトピックはたくさんあります。
これからレポートの嵐で、
それらを出し終わると本当に気が抜けてしまいそう。
一段落したらまた
ブログでこの貴重な学びを少しづつ紹介します。
2年間、応援ありがとうございました。
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あ、ケイシー療法のキモ、
「霊的理想を定める」も13日のラッキーデイに定めました。
「心身をクリアにして、持てる愛と美を表現する」
心の浄化は瞑想で、
身体の浄化はケイシー療法、
ひまし油湿布と腸洗浄、首出しサウナや排毒足湯の励行。
私自身は日々クリアであることを目指し、
私の色や音を表現しつつ、
それが神の祝福の水路となりますように。
九星気学でいうところ、
七赤金星の私にとって
2024年は9年サイクルの終わりの年だそう。
親しい人との別れや物事の終わりがあります。
新しいサイクルへの移行です。
楽しんでいきましょう。
と、気学の先生から
年始のお便りがありました。
早々のお別れはしずく。
物事の終わりは大学院の講座。
こんな節目の一年の
最初のひと月が終わろうとしています。
霊的理想を胸に、
悲しいことも踏石にしよう。と
立春以降の2024年を迎える覚悟をしているところです。
年の初め、
皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。