てんげる治療院 山﨑ゆか裡です。

 

一月も終わりになって

寒さが本格的になった今日この頃です。

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

最初に悲しいニュースです。

1月7日(日)にしずくが旅立ちました。



このまま大きくなってくれそう!と

期待を持ち始めた矢先でした。

日曜日の朝にいつも通り、

「しずくー、おはよー」とケージのベッドから出し、

いつも通りご飯を食べて、

日当たりの良い縁側で寛いでいる時でした。

 

足に何か当たるなと覗き込むと、

脱糞して体をのけ反らせるしずく。

 

これはおかしい。

しずく、死んじゃうかもしれない。

 

すぐに、保護者の智香子さんに電話し、

北杜市内の動物病院に電話をかけまくる。

 

日曜日ということもあり、

診てくれるという病院を見つけられず。

 

甲府に救急で診てくれる動物病院をチェックしてあったので、

そちらに電話をし診察依頼を。

 

智香子さんたちが到着して

「どうしよう」という話になりました。

車で移動してしずくの負担にならないだろうか。

 

もしかしたら少し様子を見ていたら

回復するのではないだろうか。

 

息はしている。

どうしよう。

 

しばし考えましたが、

「連れて行きましょう!

点滴して貰えば元気になるかもしれない!」と決め、

 

夫の運転する車に

智香子さんご夫婦と共に乗り込み、

小さな箱にしずくを寝かせて

中央高速を飛ばしました。

 

息の弱くなるしずくに手を添え、

「神様、しずくが苦しくありませんように」

と願いました。

 

甲府のインターを下りたとき、

しずくが魂を吐き出すようにエーっとなり、

一つ息を吸って呼吸が止まりました。

 

「しずく、死んじゃったね」

涙をポタポタ流す智香子さんと確認して、

「家に帰ろう」

 

と、下りた高速をUターンして

帰路につきました。

 

小さい小さいしずく。

短い間だったけど私たちに残してくれた

命の温もりは大きかった。

 





埋葬は、

慣れ親しんだペンション星の雫の桜の下へ。

 



しずく、あなたがいてくれた年末年始は

私たちにとっても癒しの日々でした。

12日間ありがとうね。

 




⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

 

2024年1月がもうすぐ終わるということは、

2年間の学びであった

神奈川歯科大学大学院統合医療学講座が終わるということ。

 

長いようで短く、

短いようで濃く長い2年間。

 

26日金曜日、満月の夜の今から数えて

あと3日間を残すところとなりました。

書きたいトピックはたくさんあります。

 

これからレポートの嵐で、

それらを出し終わると本当に気が抜けてしまいそう。

 

一段落したらまた

ブログでこの貴重な学びを少しづつ紹介します。

 

2年間、応援ありがとうございました。

 

 ☆☆☆☆☆


あ、ケイシー療法のキモ、

「霊的理想を定める」も13日のラッキーデイに定めました。

 

「心身をクリアにして、持てる愛と美を表現する」

 

心の浄化は瞑想で、

身体の浄化はケイシー療法、

ひまし油湿布と腸洗浄、首出しサウナや排毒足湯の励行。

 

私自身は日々クリアであることを目指し、

私の色や音を表現しつつ、

それが神の祝福の水路となりますように。

 

 

 

九星気学でいうところ、

七赤金星の私にとって

2024年は9年サイクルの終わりの年だそう。

 

親しい人との別れや物事の終わりがあります。

新しいサイクルへの移行です。

楽しんでいきましょう。

 

と、気学の先生から

年始のお便りがありました。

 

早々のお別れはしずく。

物事の終わりは大学院の講座。

 

こんな節目の一年の

最初のひと月が終わろうとしています。

 

霊的理想を胸に、

悲しいことも踏石にしよう。と

立春以降の2024年を迎える覚悟をしているところです。

 

 

年の初め、

皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。

 

 

お読みいただきありがとうございました。