今年度もそろそろおしまい
まずは1年通えた事
ケガもなく行きしぶりもなかった事
「さくたろう頑張ったね」とカフェオレ&チョコクッキーで乾杯しました
そして春休みには2人だけでハンバーグランチを食べに行く約束を
(ちなみにももたろうとも「内緒で2人でくら寿司行こうな」と約束してます笑)
問題も色々起きました
支援学級適ではない子による授業中や給食時間の度重なるおもらし
その度中断される授業や給食
目を離すと異食をしてしまうその生徒につきっきりのアシスタントさん
そのために人手不足で協力学級でのサポートがなくなってしまったこと
保護者全員と学校とで話し合い
どんな思いで支援学級へ入れたのか
なぜ判定を無視し入学した子のサポートのためまっとうに入学した子供たちが放置されるのか
度重なるおむつへの排泄やおもらしのせいで臭いで授業に集中出来ないことへの苦情
たくさん話し合い子供たちの学びはなんとか守られる事に
この件ですっかり仲良くなったアシスタントさんも泣きながら本音を語ってくれた
「ごめんね、あの子達のことを守りたいのに」
「このままじゃあの子達が潰れてしまう」
「あの子達は適切なサポートでもっともっと伸びるのに」
望めば全員が好きな場所に入学出来たら教育現場が破綻してしまう
親のモラルにかかっている
誰かに(生徒達)しわ寄せが行く
学校側もわかっているということを個人的に話してくれました
結果的にその親子は支援学校へ
後日ばったり会ったママさんも憑き物が落ちたような顔でお互い学校での出来事を語り合い分かり合うことが出来て嬉しかった
(お子さんは親に振り回されただけですしお子さんへの悪い感情はもともとありません)
来年度はガラスを割る暴れん坊の仲間入りが決定しているので心穏やかではありませんが、またみんなで協力しあって乗り越えて行きたいと思います
ほんとに大変だったんだ
床に置いていた荷物がおしっこまみれになった子もいた
なんでこの子達がこんな目に合わなければならないのか
誰か(保護者)のわがままで
誰か(子供たち)が辛い思いをする
こういう親にわが子の学びや学校生活が脅かされたら何度でもわたしは戦いますね
絶対負けない
ほとんどが良い保護者です
でも自分勝手な保護者もいるのも事実です
そしてそれに振り回されるのは子供たち
私たち親はいいんです
強いから
自分たちでなんとかする
(読んでくださってる方ならおわかりかと思いますがわたしは普段からこの通り強気なので)
来年度も揉める予感しかしないね
と支援級ママからグループLINE
もう皆ある意味トラブルは慣れっこ
新年度に向けて全員肩ぶん回してます
強い笑