毎年春になると普通級から支援学級にやって来る生徒が複数いる
- 就学相談の結果を蹴ったパターン
- 就学相談自体を蹴ったパターン
- 入学するまでわからなかったパターン
- ちょっとやんちゃだけど…ちょっとのんびりしてるけど…普通級で大丈夫っしょ!
下2つのパターン多いんですよね
学校生活が始まって「あれ?」となるパターン
実際普通級って優秀ですよね
お利口さん
ハードル高いなー凄いなーと感心する
これが普通か…
これが健常児か…
やっぱりわが子は…違うな
と改めて思った時は結構ズシンときたっけ
話が逸れた
学校生活の中でお子さんが困る場面が見られ親に打診し支援学級へというパターン
わからないギリギリのラインのお子さんて多いですよね、ちょっとおしゃべり、ちょっと怒りっぽいなんて普通級在籍適のお子さんでもたくさんいますし
厄介なのは上2つのパターン
子供は荒れに荒れた状態になってる場合が多い
それか自己肯定感が低下していたりする
障害の有無は明らかなのに、親が適切な判断をしていればこんな事にはならなかったのになっていう残念パターン
支援学級自体がしばらく荒れる
厄介なパターン
なにが困るってこのパターンだと話が通じない親が多い
そもそも就学相談の結果を蹴ったり
就学相談自体を蹴ったりがまともじゃないんですよね
現実を見ることが出来ていない
そのせいで誰が困るかってお子さんとクラスメイト、結局子供たちなのに
結局親が偏見持ってるんですよ
うちの子は支援学級じゃ物足りない
だから普通級へ
違うんですよ
お子さん普通級じゃ足りてないんです(支援が)