支援学級を検討しているけれど「どうしてわたしは普通級じゃないの?」と子に質問されたらどうしようみたいな記事を読んだのですが
そういえばさくたろうは
その質問してこないなとふと気付きました
さくたろうはどう思っているのだろう
最初から○○学級に当たり前に通っているから疑問にも思っていないのかな?
聞いてみたいような
怖いような…
最近のさくたろうさん
スーパーに買い物に行くと買ったものをエコバッグに詰めてカゴやカートを所定の位置に片付けて重たいエコバッグを持って車まで運んでくれます
「重いからママ持つよ」と言っても
「大丈夫!僕が持つから!」とさくたろう
とても頼もしくなりました
数ヶ月前までは自分のお菓子や飲み物だけビニール袋に入れて持って帰っていたのになー
去年一緒に買い物に行ったさくの同級生が自ら進んで重たい買い物袋を持っているのを見て少しうらやましいなって思ったんです
自発的に持つところや
力持ちなところ
さくは細くて力も弱いから買い物袋を持たせてみても「ママ…重たい…無理だ…」って言ってた
同級生はもうこんなに出来るのかーと少しだけ落ち込んだっけ
去年のわたしに言いたい
「もう少しでさくたろうも自ら手伝ってくれるから安心していいよ」って
ゆっくりゆっくり成長してます
「発達ゆっくりさん」みたいな言い回しは苦手だから使わないけど、ゆっくりだけど確実に成長しているんだなと嬉しく感じています