6月の大きなゲームの1つ、前期最終節を
ベルマーレウェストさんと行いました。


















相手のビルドアップに対して、我々が用意してきたものが嵌らず


逆に相手が用意してきたものがハマり、

序盤から苦しい展開となりました。


アンカー久保田のところへの閉鎖と

サイドバック、GKに動かすと前にグッとプレスをかけてくる、ここを一つ飛ばさず、各駅停車で

ボールが動くので余裕がなくなる。


右の松本サイドから

個人の剥がしで打開はたくましく、外回りでの前進を強いられる


押し込まれるが、シュートまでは

打たれない。が耐える時間が続く


相手の長短織り交ぜたパスに

非保持時のポジショニングが難しい対応を迫られた、いつもとは違う距離で正確に飛んでくる脅威。


給水から、守備の仕方を変えて

ゲームは落ち着き始まるが、我々の前進がうまくいかないことで、良い形でゴール前までいけないのが

このゲーム


それでも らしい、パス交換から

左サイドを崩す


相手の迷って空いたスペースに、松本、久保田が

侵入するなどゴールに迫る


後半


ボールをさげることよりも前に運ぶことを

選択。


相手は最終ラインから

隙があれば最後尾を狙ってくる、ラインブレイクが巧みな相手選手たち、際どいシーンが続く


互角の展開で膠着状態。

残り8分


センターバックからの背後へのボールに

素晴らしい抜け出しをされる。


そのままワンタッチシュートが

決まる。。。


手前だけではなく、奥がある相手の狙いに

ついて失点。


その後は、判定などをふくめて

メンタリティが揺らぐ時間も続く


一位がかかる、前期最終節。

あってしかるべきのお互いのテンション、審判とも可能な限りコミュニケーションは交わしていきたい。


自分たちの思うような判定ではなくても

それを楽しめる、マインドでありたいですが

中学生にはまだまだ難しい。


しかし、これも経験!


世の中には、変えられるものと

変えられないものがある


変えられるものに対して

努力していこう!





しかし



スタッツがまさに物語る様な

ゲーム内容であった。


相手のオフサイドの数も

狙い続けたからこその数。


我々の強みを消され、相手のストロングがでたゲーム。


後期ひっくり返すために、

我々は心技体を高めていく必要がある


対策がある、後期はまた別物。

さぁ日曜日から後期の開幕。



試されますね!



楽しんでいこう!