A
1-2
福永(あざみ野キッカーズ)
1-5
福永
1本目と2本目で違うことが求められた
ゲーム。
押し込んだ中でいかに相手を引き出し、動かしゴールを奪うか。
先制点は奪ったものの、その後の追加点が奪えない。勝負にこだわるならば、この流れを感じ、試合を決めないといけない試合でした。
その後、2失点すると
後半は、一転、前からの攻撃的な守備。
それでも大豆戸優勢で進め
一点差に迫るも直後に失点するとズルズル。
勝ち負け、という視点では
満足な結果は得られませんでしたが、ヒロトの2ゴールもあり、ゴールが流れから奪えたことはプラス。
B
1-1
塚田(大豆戸)
0-3
互角の戦いを繰り広げました!
球際を恐れず、誰1人攻守にサボらない。
うまいとか下手とかより、まずはチームスポーツでやるべきことを体現してくれる彼らのプレー。
コーナーからムウが決める!
先制に成功も、ちょっとしたミスから決められ、逆転を許しましたが、ファイトしましたね!
ゆうき、リンの両GKも奮闘。
多々あるピンチを防ぎました。
最後に
中学3年生。
そろそろ気付かないといけない、ボールがあるときだけがフットボールではない。
むしろ、大部分をしめる
ボールが無いときの振る舞いこそ重要である。
ボールがない時に、個人が攻守においてチームの為にどれだけ貢献出来るかが、その選手の価値になる。
ボールに関わる瞬間の輝き、パフォーマンスは
ボールに関わっていない時間に何をみて、どこにいて、その瞬間何をするか。
それこそ、真骨頂である。
最後は、PKで。
大会前、最後のゲームは終了。
25人を選ばなくてはなりません。
全員で挑みたいが、競技スポーツをやる上では
ここは避けては通れません。
選ばれたメンバーは、選ばれなかった選手の分まで、そんな想いが力になる。
いよいよです!