インターシティカップ2日目

昨日の負けから、まずこの試合は
勝ち点3が必要なゲームだ。



2-1 アンフィニMAKI(北海道)

高津佐(FUTURO)

木下(FUTURO)


北海道のチームの特長のイメージ通り

丁寧にボールを最後尾から運んでくる好チーム。


我々は縦に入ってくるボールに対して,しっかりと

インターセプトを狙い、前進を許さず、相手陣内でのプレーが続く


混戦から アイキが抜け出し

この大会初ゴールを決める!







が、直後の3分後

自陣でのミスを見逃してくれない、この大会


ボールを失うとペナルティエリア外から

見事なシュートを決められ,あっさり同点に。


アラートが求められる、この大会。





後半、勝負強さをみせる。

右サイドの崩しから、最後はアイキ!も


相手GKにあたるもこぼれを ハルが冷静に

左足で決める!





可能な限り、選手たちをこのピッチに送り出したいという想いはあります。


一点差という難しい場面ではありますが

ゲームの流れをかえる、終わらせる、という役割を

理解しながら自分を出して欲しい。













第3節


0-2 モンテディオ山形村山(山形)




1勝1敗、勝てば決勝トーナメントが決まるゲームでしたが。。。



開始早々、ケイへのボール。

抜け出すと決定機、最後はレン!


入ったか、いやGKのセーブで入らない。


GKのレベルも当然高い、この大会。

簡単なシーンでも簡単に決めさせてくれない。







前半に決め切りたかった、というのが

正直なところ。。。


後半、センターバックが引き出され

背後のスペースへのランニングへのボール


その落としについていけず、フリーで決められる。


2点が必要な難しい状況に。

システムを変えて、得点を狙いに行く。






左サイドのカマタの突破から

決定機もGKに止められる。



終盤、相手の抜け出しで

PKを取られてしまい2点目を失い、敗戦。


先制点を許す


自分たちがやりたいことが出来ない状況になったときのメンタルコントロールはまだまだ彼らの課題


成功体験が1つ欲しい。


明日からは順位別トーナメント。

プロセスと同時に、自分たちの自信につながるゲームを期待!











TM


2 vs 1 Uスポーツ

得点】鎌田、高津佐


0 vs 1 成立ゼブラ


 1 vs 1 FCラーゴ河口湖

得点】谷


2 vs0  ASC北海道

得点】岩崎、鎌田


25分1本







本戦では、3試合2得点。



得点力が求められるゲームでは、

岩崎、鎌田、谷、高津佐が得点しました。


シュートが決まらない多くの場合には、


コース、タイミングが適切ではないことが多い状況。


一瞬のタイミングを逃さないよう、研ぎ澄まそう!






怪我の石橋も副審、試合撮影などチームの仕事をして貢献!


明日からは少しずつプレーもしていこう!👍









守備のところのでは、


改めてゾーンDFのことは整理してプレーしました。



ポジショニングの基準は、


ボール→味方の位置(ボール状況)→相手の位置


全体がスライドし、上手くハマる場面もありました。


一方で、個人で剥がされる、1stDFの寄せる距離が遠いなどミクロな課題もあり、勝負を決めるのは個人のところでしたね。



攻撃も守備も最も重要なところは個人のクオリティ。



自分に矢印を向けて、自分のプレーに責任を持ってプレーしていきましょう。








3日目も楽しんでいきましょう!