本日はフットサルリーグ中央大会。
横浜地区を1位で通過した、Aとギリギリで滑り込んだB。
同グループなので、またもやマメマメ対決。
楽しみだ!
どんな戦いとなったのか?!
Aは見田が担当しました。
初戦は湘南地区のカルペソールさんとのゲーム。
みんなのパーソナリティなのか。
ゲーム前からふわっとした様子。
コーチはビシッと入りたい。
が、なかなか足並みを揃えるのは難しいか。
コーチもまだまだ学びが必要だ。
キックオフからミスが続く。
いつもなら、、、の場面で、上手くいかない。
そんな時の適応力、改善力が欲しいね。
自分がやりたいプレーと勝つためにするプレー。
時にそれは相反するものとなる。
そこを見極められるか。
フットボールはそういうものだ。
相手とプレーをするということ。
カルペソール戦は序盤苦しみながらも、無事に勝利。
さあ、続く大豆戸Bとの戦いは最注目試合!
リーグ戦は引き分けに終わったし、Bはここで勝つことが準決勝へ進出する最低条件。
Aは勝って次を決めたい。
いきなりピンチ。
も、ポストに救われる。
油断はないか?!
いつもより球離れが遅いなと感じました。
それがゲームを少し難しくしたかな。
それでも良いボール奪取から先制点!
さらに追加点をあげ、2-0で折り返す。
テンポを上げること、タイミングをズラすこと。
ここを伝えましたが、改善に至らず。
逆にBが良い!
プレーに自信が見えるし、多くのプレーが脅威。
どう変えていこうかと思っていた、その時。
横パスを奪われて失点。
これで分からなくなった。
が、ドミのセーブにも助けられてなんとか勝利。
毎度マメマメ対決は楽しませてくれる。
終わった後はなんだかむすっとした顔のAの子たち。
自分たちでも感じていたんだね。
さあ、ここからどう変わっていくか楽しみだ。
次は11日。
準決勝をCFGさんと。
良いゲームを期待します!
【結果】
u12フットサルリーグ中央大会
大豆戸FC A
6 vs 0 カルペソール湘南
得点】井上2、助川3、村上
2 vs 1 大豆戸FC B
得点】安達2
セカンド】
本日は、末本が担当しました。
このタイミング、このステージでということで
お互い時間が必要なため
CFFCさんとの12分のトレーニングマッチを
行いました。
ここで個々の特長の確認、グループでの
課題をおおよそ把握。
そのまま簡単なトレーニングを経ての
Aとのゲームへ!
非常に悔しいゲームとなりました。
ゲーム前の確認で、前からいくか、後ろで待つかの問いに、迷わず 前からいく!と決断した彼ら。
その想い通り、勢いよく序盤から
仕掛けていく。
そして、いっちゃんが抜け出す
ポストへ。
ここからが、シビア戦い。
自陣でボールを奪取されてからの失点、クリアが甘くなったところを失点と見逃してはくれない。
2点差は、まだまだ射程範囲。
次の1点がポイントになる。
ハーフタイム、苦し紛れの横パスが
チャンス!
そこを狙っていこうと共有からの
狙い通りの展開で1点を返すと流れはこちらにあった。
カウンターからの2-1など決めたいシーンは
あったが追いつかずの敗戦となりましたが、後半はとくに選手たちのテンションが高い中でも、冷静にボールを保持して、外、中とボールを動かし、人も動く圧巻のパフォーマンスを見せてくれました。
2試合目のカルペソール戦は
勝って終わりたいゲーム。
1試合目同様、高いパフォーマンスを披露!
前半の先制点から常に主導権を握り、勝利を上げることができました。
この一年のリーグ戦での
パフォーマンスを見てきませんでしたが、しっかりと積み重ねてきたものを感じる2試合でした。
フットサルのメリットは、
ボールに触る回数、判断、決断する数、成功と失敗の数が8人に比べてとにかく多いこと。
技術的な面より、頭の面への負荷や
効果をプラスに捉えたい。
フットサルも人生も
その数が多いほど成長できる。
残り2ヶ月、大豆戸での
フットボールを楽しみましょう!
1-2 ファースト
得点】浅井
4-0 カルペソール湘南
得点】浅井、北川、丸井、北川
保護者の皆様本日も応援ありがとうございました!
ひとつひとつのプレーに湧き上がる歓声や拍手。
ベンチから聞いていて、なんだか込み上げてくるものもありました。
ジュニアとして残り少ない時間ですが、楽しんでいただければと思います。