11-0 大曽根B
得点)松本5、北原3、宮部、細岡、槙
前半1分に
直太郎が、左サイドを駆け上がりズドンと1発。
2分に、そうま、4分、5分と直太郎が決めて
大量得点の匂いがするが、その後は停滞。
前半の半分を経った頃から、ポジションの前後を入れ替える。
出来る範囲内で出来ることをやっていても
そこに成長はあるのか?と問わなくてはなりません。
ポジションを前にして、相手のプレッシャーも上がる中で何ができるのか?
前の選手は、後方から見渡し
どこから前進と侵入を試みるかの判断を問う。
パスで終わっている選手に
「ゴールが目的地ではなかったか?」
シュートへのトライを促す。
ハーフタイム
選手たちからの活発な意見が。
そして、意見交換も。
後半は、7得点。
相手がボールを基準に動く、集まる特性に対して
我々は同じものを見る、基準にするのではなく
基準にするものの再確認。
バスに乗り遅れてしまい、アシストのお陰で
試合に何とか間に合った2人。
終始、ふわふわしたパフォーマンスとなりましたが、きっと彼ら自身がその誤りを理解している。
大切なのは次だ。
5-1 3BSC
得点)松本、北原、松本、北原、松本
前半4分。
サイドバックとセンターバックの間に通されたボールにGKルイト出るも後ろへ。
詰められて先制を許す展開に。
しかし、このゲームも常に相手陣内でのプレー、慌てることなくプレーしてくれました。
前半13分。
中央でもった、ゼンからリオウ、そして直太郎へ。
レフティの斜めのパスが続くと、最後は直太郎が冷静なフィニッシュで同点に。
15分には、この日トップで存在感を示していた
ケイトが巧みなキックフェイントで相手を交わして、逆転ゴールを決める!
16分には、コーナーのこぼれを再び直太郎!
後半は、
タクミの豪快なシュートの跳ね返りを、ケイトがうまく頭でつめる。
最後は、直太郎。
ポジションを右に代えて、カットインからのミドル!
終わってみれば、快勝の内容に。
それでも試合の流れに入れない選手がいます(笑)
自分とボール。
自分とボールと相手。
自分とボールと相手と味方。
自分とボールと相手と味方とスペース。
この広がりのどの部分でつまづいているのか、我々も頭の中を改めて探っています。
あらゆるところで
「合わせる」という要素が出てくるわけですが
その部分。
それはさておき、チームとしては見事な3連勝。