映画の日と休みが
被ったー!わーい
ということで12/1は
映画に決定
パートナーと観たい映画を
すり合わせたところ、
こちらになりました。
『正体』
あらすじ
凶悪な殺人事件の犯人として
逮捕された、鏑木。
裁判で死刑判決を受けます。
そんな彼が脱走し行方不明に。
鏑木を追う刑事、又貫は
逃走中の鏑木に接触した人々を
取り調べます。
様々な場所で潜伏生活を送り
姿や身なりを変えていく鏑木。
やがて彼が逃亡を続ける目的が
明らかになっていきー。
鏑木:横浜流星
又貫:山田孝之
安藤:吉岡里帆
感想
なんだかすごかった!
内容が内容なので
面白かったと言って
いいのか分からないけれど
目が釘付けになって
終わった後の余韻がありまくりでした
映画の作り方が上手いんだと思う。
グイグイと映画に引き込まれました
こちらWOWOWで一度
ドラマ化された作品みたい
パートナーが配信で
見たようなんですが、
概ね内容は変わらないけど
細かいところはドラマの方が
色々と描かれているとのこと。
途中からセリフで胸にくるものが
あったりして
「久々に映画で泣いた」そうです
私は喉元まできて泣かなかったけど
こういう映画で泣きそうになるとは
終わった後の余韻がすごくて
2人無言で映画館出た後
エンディングのヨルシカの曲を
しんみり聴いてました
この曲映画にあってていい曲だったな
主役の横浜流星さん良かったです
思い出したのは
ウチの母が横浜さんがTV出てるの見ると
「この子の顔覚えられない」と
よく言っていたなーと。
綺麗すぎて覚えられないみたい(笑)
「え、覚えられるよー」と
言ってたけれど
前髪を下ろしてると自分も
一気に分からなくなりました
こんなに綺麗な顔がウロウロ
してたら目立つんじゃ…って
思ったけれど
意外と分からないかも!と
母との会話を思い出して
妙に納得したのでした(笑)
とてもいい映画を観ました
監督は…
話題作を色々監督されている
藤井道人さんの作品
藤井さんの作品は
少ししか観たことないけど
「新聞記者」は随分攻めた
内容だなぁと思った。。
実際起こったことをちゃんと
ニュースで知ろうという気持ちに
なった映画でした。
大好きな「オー!ファーザー」も
監督作と、最近知りました
ドラマだと「アバランチ」が
毎週楽しみで仕方なかった
「封刃師」は殺陣とかカッコよかった
色々なジャンルを手がける
藤井監督作、観てないのも
観てみよーと今回思ったのでした
注目の監督さんです
最後までお読みいただき
ありがとうございました
↓原作と映画は違うのかな
ちょっと気になるわ…