映画『ベイビー・ブローカー』 | 映画と本とたまにjazzな日々

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趣味ブログ。映画、本(小説等)、音楽(jazzとか)興味のあることを書いています。暇つぶしに見ていってください〜

是枝監督作品は

よく見ていたのですが

これは何故か観ていなかったヒヨコ

 

アマプラで鑑賞~コーヒー

 

↓予告編

『ベイビー・ブローカー』

(2022年公開)

 

 

  内容は…

 

『万引き家族』や『怪物』などを監督した

是枝裕和さんが手がけた初の韓国映画。

 

古びたクリーニング店を営み

借金に追われるサンヒョン。

 

赤ちゃんポストのある施設で働く

児童養護施設出身のドンス。

 

彼らは

『ベイビーブローカー』という

裏稼業がありました。

 

ある土砂降りの雨の晩

ソヨンという若い女が

赤ちゃんポストの前に現れ

赤ちゃんを置きます。

 

その赤ちゃんを

サンヒョンらは

こっそり連れ出しました。

 

翌日思い直し

戻ってきたソヨン。

赤ちゃんがいないことが分かり

警察へ通報しようとします。

 

サンヒョンらは

赤ちゃんを連れ去ったと

ソヨンに白状しました。

 

そして成り行きで

ソヨンはサンヒョンらと共に

養父母探しの旅に出ます。

 

一方サンヒョンらを検挙するため

追う刑事もいて…

 

 

 

  感想は…

 

もっと

サスペンス的な話かと思っていました!

勘違い…

きっと予告編から

そう思ってしまったのかもキョロキョロ

 

ヒューマンドラマというか

そんな感じの映画でした。

 

前半は「どうなるんだろ?」って

ぼーーーっと観ていて

後半からどんどん引き込まれ

途中涙したりして。。。

 

旅をするうちに

血のつながらない物同士が

家族みたいになっていくのが

とても良かったですにっこり

 

もっと早くソヨンは

サンヒョンやドンスに会っていたなら…

でもソヨンに赤ちゃんができたから

出会えたわけで。

 

人って出会うタイミングや

ご縁で良い方にも悪い方にも

変わるけれど

どのタイミングでも

良い縁は掴んでおきたいですねぇニコ

 

まあ、

サンヒョン(ソン・ガンホ)と

ドンス(カン・ドンウォン)が

割といい人達だったから

良かったけど

現実にはこうもいかない気が…

ま、いっか(笑)

 

けっこう好きな感じの

映画でしたよ~おねがい



  おまけ

 

韓国映画で困ることのNO1

それは…

人の名前が分からなくなること滝汗

 

今回も

「ん?誰が誰にどうしたって!?」

とちょっぴり混乱爆笑

 

今回もブログを書いておりましたら

サンヒョンを途中から

サンヒョクと書いていて魂が抜ける

 

サンヒョクっていったら

冬ソナのパク・ヨンハさんが

やってた役じゃん!!

サンときたらヒョクなんです~

私の中では笑い泣き

 

冬ソナで何とも報われない役で

ヨン様と対立したりして

サンヒョクが可哀そうや!と

当時は何度も言っていたから

サンヒョクは私の中で

定番の名前になったのでした指差し

 

韓国ドラマや映画を

いっぱい見ていたら

名前もすーっと入ってくるのかなアセアセ

 

以上長々とぼやき失礼しました昇天(笑)



最後までお読みいただき

ありがとうございましたニコニコ