マイソウルフォーエバー | まるたけえびすに・・

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京都に住む半径5キロの日常

こんにちはー、今日はなぜか朝からわりと豪快なくしゃみがとまりません。なんで。

さて、草間彌生です。 
草間彌生って人知らんっていう人は、もうそこまでおらんはずや。
ドットとネットのアーティスト。
パッツンでヌードの人ってゆうたらわかるかないや水玉のカボチャの人って言えばわかるか。
好き嫌いも別れるかもしれんけど、日本人は結構な割合ですきやと思うのよな。


わたしの草間彌生とのはっきりした出会いは2003年、大学生の夏。香川に帰省した際に
丸亀にある猪熊弦一郎美術館(ここめっちゃおすすめです)でやっていた展覧会。階段が全部水玉で、なにこれ!!てなった印象。
その展覧会は
わたしの、その夏の中で一番ぐらいインパクトの残る出来事でした。梯子とかボートとか部屋のなかとか全部ラメで水玉で‥‥体験できる展示がよかった思い出。

二つ目の大きな出会いは、2006年に家族旅行しようと当時、今のような盛り上がりではなかった直島で。
今思えばとても贅沢やった。予約制のふきさらしの露天風呂(これもアート)で家族風呂したり(水着着用)オーバルの宿泊者しか入れないバーで飲んだりモネの部屋一人じめしたり。

カボチャは直島の黄色いカボチャが一番すきやな。

そして2012年、大阪での草間彌生展。
これがやばかった‥‥ 
もう、見渡す限りの点と網の連鎖で、
とにかく反復の多い展示物たち、細かい展示物の多さに
途中からあてられっぱなしで、
これはもう、ほとばしるエネルギーにやられたとしか。

へろへろになった思い出。
そんなわけで、今回行こうと誘われたときに
あ、わたしだけやなかったんやなと少しほっとした次第です。
そんなわけで、今回行ってきました祇園甲部歌舞連場内にあります

秋田にあったフォーエバー現代美術館が移転した
新生美術館!!
都をどりの会場となっている祇園甲部歌舞練場の敷地内にある大正2年建築の有形文化財「八坂倶楽部」。こちらで秋まで「my soul forever」が開催中。

入り口では
ぷっくりと、おでむかえ。

歌舞練場なので、室内は畳。
目の前に草間彌生ワールドが飛び込んできます。

が、なぜかこの建物と、あいまって
絶妙なマッチングやったわ。
壁もカラフルやし、作品はもちろん草間彌生の初期全開なんやけど、
初期の作品はキッチュすぎず誰が見ても、
いいなーこれ。と思う作品が見つかるような、
いい意味でそんなにエネルギー持ってかれへん作品が多かった気がします。
伝統と歴史が生み出す独特な空間が、

草間彌生によって不自然じゃなくやわらぐというか
妙に落ち着く展覧会でした。

なんと座禅もできます。
お庭に向かってぼーっとするには最高の場所だよー!

お庭にも出られる。
このあと豪雨やってんけど、全然苦にならず待てたわー。
草間彌生でひとついうならグッズ高いよな。かわいいけど。

そんなかんじで、実はこれ、プレオープン。80点あまりかな。秋ごろ一棟増設なるみたいやから、倍とはいかんけど大幅に増えるみたい。
増えてからももう一度行けたらいいかなあとも思うぐらいでした。

京都の観光ど真ん中祇園花見小路。
おいしいもの食べて、そんでぶらり歩いて草間彌生にも会いに行ってはどうでしょうー??

そんなかんじで今日すずしいなっ。
今日も良い1日を!!