単身赴任の男 | まるたけえびすに・・

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京都に住む半径5キロの日常

こんにちは!

さっき電車で、息子に頼まれごとをして京都駅までおつかいにいった84歳のおばあちゃんと話した。
隣に座る人に話しかけられる率の高さよ。前とか飴ちゃんもろたしな。
ちなみに話しかけられたとっかかりとしては、
わたしガラケーなんやけど、スマホにしてみたいんやけど、難しい?
でした。若々しいぜ!

先日、お米を小分けにしてジップロックで保存というのをやっている我が家という話をしたかと思うのですが、

今から約四年ほど前、我が家の2013年の1月は思い返すも怒濤でした。
1月始めに義父の他界、その一週間後に引っ越し、その一週間後にごしの東京行き辞令。
二年間のごし単身赴任です。

独り暮らし経験のない、家事炊事未経験の30男が、と、不安要素しかない状況ではあったけど、結果はどうあれ独り暮らし経験したことでいろんなことが見えてきたみたいでよかったよ。

まあ、ゆうても駅から三分、24時間ゴミ出しOK(無分別)、自炊ほぼせず、飲み会つづき、洗濯物は一週間に一回、ワイシャツはクリーニング、そうじはすれど、部屋の掃除機オンリー。
シンクの排水溝、生ゴミの処理、コンロのよごれ、お風呂の排水溝、髪づまり、ミズアカ、洗面所の髪づまりなどはまったく見て見ぬふりではあったので、一ヶ月に一回もしくは2ヶ月に一回、わたしが東京に行くときに声にならない悲鳴をあげながらやっておりました‥‥

まあ単身赴任のことは言い出したらきりがないので需要があればおいおい。

で、東京に行くとまず、その日半日掃除、半日家事に追われていたわたし。
最初の頃は、ごはんを何食か分と日持ちのするお惣菜を作って冷凍、帰る日にはその日食べられるごはんをセッティング、お風呂の準備などをして帰るというかんじやったのやけど、

そのうちに、このようなことを言い出すごし。
冷凍ごはんを冷凍庫いっぱいにつめてくれ。
という要望キタ。

冷凍したおかずはなんかあんまり好きくないから、近くに阪急オア○スもラ○フも、コンビニもおかずやさんもあるから惣菜は買って食べるとのこと。
そして
かたくなに、お米を自ら炊こうとはしない男。

結局二年間、一度も東京でごしがお米を炊くことはなかったという‥‥。
なので、30食分のお米を炊いてつめる作業をしておりました。そのときに、ラップでごはん巻いて、ジップロックにつめてたんよなー。
ちなみにごしが京都に帰省しとったときは、帰りに大量のほかほかラップごはんを保温バッグもしくは保冷バッグに入れて持って帰っておりました。根性。


さて、先日
ごしが持って帰ってきてくれたおみやげ(たまに出先でもらったからとなんかいろいろ持ってかえってきてくれる)が、
すこぶるいいなと思うのでご紹介(どっかの回し者ではありません)

何かというと
球ランタンという、持ち運びのできるライト。

電池三本で使えるんやけど、これ、
頭を押すと
二段階調節で明かりがつくん。
LEDやし、熱くならんし、

まずもってフォルムがかわいい。ほんで、これ
懐中電灯にもなんねん。

何が起こるかわからへん世の中。
寝床に置くことにしました。
何日か使ってみてやっぱりいいなと思うので、おすすめするー!

そんな昨日は
手羽元オーブン焼き。でも、それ以外をおいしいと言ってくれました。手羽元&手羽先苦手めー!!

最後にこちら!
はい!はい!わたしも楽しみにしてるーーー!!!!

それでは今日も良い1日を!!