
さて、実に、年をまたいでの訪問となりましたが、
行くときに見た、

まるっころんの鳥!ここまでまるなる?
顔を見てにへらっと決まり悪そうに笑ったわたしに、恨み言を言うわけでもなく、前と同じピアノの旋律のようなトーンでたくさん話を聞いてくれて、たくさん話をしてくれたすきなお店の店主さん。
相変わらずバターの香りがうわっとするスコーンをマッカランのママレードで頂きながらしみじみ幸せな時間を過ごしては、
彼女の食に対するぶれない姿勢と、でも、増加する心ない客によっての変えざるをえない対応を、聞いてびっくりすると同時に、
スタンダードって、なんだろう。と考え込んでしまった。
わたしはこんなものを食べたよと写真に載せたりするけど、たとえば点数をつけたりするサイトを信じたりだとか否定をしたりはなるべくしんようにしている。
それは、何が問題でもないのだけど例えば「ちょこまるのおすすめの店ってどこですか」って聞かれたりするの実は、困る。弱る、というか、困る。
自分のすきやと思ってる店を否定されるのもいややし、自分はおいしいと思っても、他人がそうやと思えば絶対にそうでもないし。
あと、すきなお店でダメって言われてることをそれでもする人がまったくわからん。
今日わたしが行ったところは写真撮影を禁止しているのだけど、書いているのに撮ろうとするから「写真撮影禁止してるんです」というと、不服そうな顔をする、撮ってないです、と嘘をつく、それに対して謝らない‥。
そして、あげくの果てにSNSで批判する。
禁止されてんのに隠し撮りをしたりとか、ダメって言われてるのに撮って、何をするつもりなのか謎すぎる。ダメって言われてるのにSNSに投稿?なんでそうまでして?と思うわけです。
ネットが全てじゃないし、でもネットの情報が全てやと思ってる人は多くて、たとえばそれがネットにのってる写真と違う、とかさ。
自分のすきな店なり、自分のすきな店主が嫌がること、をする行為って、まったくの本末転倒で、そして自分本位で、ものすごいワガママなことやんな‥。
何が目的なん。
今日言ってた店主さんの言葉でずきんときたのが
うちみたいにメニューがこれって(たとえばランチなら一種類とか)決まってるのに、それでもいいです、ってきて残すお客さんとか、いっぱいいはんねんなあ‥
あのね立ち居振舞いで、食に対するそのお客さんの姿勢ってわかるよ。
このお客さん残さはるなって人とか、なんかわかる。大概あたる。
て言葉。
わたしには、自分のなかですきなお店が何軒かあって、それは
友達を連れていきたいお店。
と、
連れていきたくない、自分だけが楽しみたいお店にわかれていて今日のお店は確実に後者なのだけど、
きっと、店主さんの言葉をきいて、自分自身の食に対する考えが、どこにあるんか、っていうんを確かめたいんやろなあと思うわけです。
ぶれてない店主さんの言葉をきいて、発した言葉で今はわたし、こういう気持ちなんやっていうのを確かめさせてもろてます。贅沢やなあ、これ(笑)

上が、わたしのすきな香川のチョコレート。
下が、ドゥーブルセットの国別カカオの型どりチョコレート。明日いただきまあす。