６月のまとめもやってないし(まとめるほど走れてないが)、とりあえず先日の佐賀マスターズのことを備忘録的に振り返ります。
佐賀マスターズ。
この大会に出るのは３回目です。 初めて出た2017年は5000mを１本。
2018年は3000m、5000mにエントリーするも、出走は3000mのみ。
そして今年は思い切って5000m、3000m、1500mの3本にエントリーしました。
理由としては、佐賀の某女子ランナーさんが『わたし3本申し込んだよ～。』と、言っていたことと、
5000mのタイムをここ最近計ってないのと、1500mは単純に走ったことがないから経験としてやってみたい。
3000mは…2本エントリーするより3本エントリーした方がお得だったから。
と、こんな感じで3本のエントリーとなりました。
朝食はトースト2枚、サラダ、ソイラテ。
本当いつも、いつでも、この朝食です。
８時半前くらいに会場の佐賀陸上競技場に到着。
毎年ですが、佐賀マスターズの大会の時は小学生の陸上大会も同時に行われます。
(プログラムも、マスターズと小学生のやつが混ぜこぜになっている)
そして、隣の芝生ではなにやらサッカーの試合もやってる。
そんなわけで、応援の保護者さんも多いことよ。
で、小学生の陸上チーム指導者も大体経験者。
そんなギャラリーマシマシの、佐賀陸上競技場サブトラックが今回の舞台となりました。
うん、写真がイマイチすぎるw
トリミングが下手すぎて、某パイセンにセンスがない、と怒られそうな写真である。。
そんなマスターズ。
数日前に届いたぺライチのハガキでプログラムを確認すると、それぞれのスタートが
3000m→9時40分
5000m→13時10分
1500m→14時50分
だった。
最初のスタートの3000m、余裕あるなーと思ってゆったりしてたら、なぜかバタバタになってしまい、結局アップは2kmも出来ず。なぜ…
コンディションは、曇り、風やや有り、気温…わからんw
オンユアマーク、からのー、よーいどん！！
で、まずは3000m
ガーミンのオートラップにて。
トラックならストップウォッチで手動ラップを取ったほうが良かったんだけども…。
最初の400mは確か93くらいだったと記憶している。
お、結構いい感じやない？と思ったのは800mくらいまで。
3～6周目はとにかくキツかった。
ラスト一周で何とか上げて、ゴール。
汗だくになった。
次の5000mまでは時間があったので、ジョグしたり小学生の大会を観たりしてゆったり過ごす。
ジェルをひとつとカロリーメイトを食べた。
スタート前にやや足の張りを感じたものの、(3000mで既に疲れた模様。やわな足よ…)
定刻通り、次は5000mのスタート。
天気は変わらず曇り、風もややあり、気温わからんw
スタート前にちらっと雨が降った気もする。
最初の400mは、3000mと同じくらい。
抑えて入ったつもりだったが、上手くコントロール出来ず。
あれよあれよと落ちまくるペース。
トラックの外にいる、たくさんの小学生&保護者さんの目線が痛い(^^;
すっげーキツくて、途中で止めたい！！と２回くらい考えてしまった。←これは良くなかった。 反省。。
だがしかし、さすがにこのままでゴールするわけにはいかんと思い、ラスト一周は切り替えて走る。
何とかペースが上がって良かった。
12周半がひたすら長く感じた。
3000m、5000mと続き、さすがに足がお疲れ。
ゆっくりジョグ&ウォーク、ストレッチをして最後の1500mまで待つ。
待っている間に雨が降ってきたが、スタート前にはまた止んだ。
14時50分、ようやく1500mのスタート
1500mって走り方とかあるの？
よく分からなかったので、とりあえず最初から飛ばす。
が、ちっとも足が前に出ない。
最初の400mは90秒ほどで通過した。
ゴールまでペースを何とか保っていけたと思うけど、そもそものペースが遅いっていうね…。
あと少しペースを上げられたらいいと思った。
1秒ちょっとを取りこぼす。
1500mで6分切るか越えるか、って結構大きいと思った。
3本走ってみて思う事は、ただただシンプルに『キツい。。』
時間が結構空くので大丈夫かと思っていたけれど、思ったよりも疲労がたまりました。
長崎マスターズも同じ3本のエントリーをしていますが、プログラムが違うはずなので、それぞれをどう走るか考えて走りたいと思います。
それから3000mと5000mに関しては最初の400mをやや抑え目に行くのが良さそう。95秒切ってしまうと、後がもたんw
と今回の走り方の反省を踏まえて来月の長崎マスターズはどんなタイムになるか好ご期待！！
気温は上がりそうだけど、リズムよく走れたらいいなぁ
そんなこんなの、マスターズ備忘録おしまい