やっとの思いでゴールして、ゲートに向かって一礼。やっと終わった…。と思いました。
よろよろと歩きながらアミノバイタルの顆粒を投入。(今思えば辛い区間のところで摂ったほうがよかったんじゃ？
)
)笑顔で迎えてくれたJK達から、メダルとフィニッシャータオルを掛けてもらった。
ゴールの一番先に、ようやくSくんの姿を見つけた、と同時にまた泣いてしまった。
悔しさと、不甲斐なさと、そして無事にゴール出来た安心感。
いろんなものが込み上げてきて、涙が止まりませんでした。(小さい頃の福原愛ちゃんさながらの泣きっぷりである
)
)そうして、わたしの福岡マラソンは終わったのでした。
記録は既出のこちら
記録証と一緒にもらった黄色のガーベラが切れている様w
着替え中も度々足がつってしまい、身支度に時間がかかってしまいました(^^;
Sくん、待たせてすまんかった～
着替え後、バスの発車まで少し時間があったので写真を撮ったりしました。
すると、『まめちゃ～ん！』と、呼ばれ…
なんとBASS@Jさんでした
スタート前もレース中も会えず、今回は無理かなぁと思っていましたが奇跡の出会い！
BASS@Jさんは、見事PB更新だそうです！
おめでとうございます
ランナー向けにおもてなしの品々(お餅とか豚汁とか、ラーメンとか、ジビエとか、色々)
もたくさんあり、充実していましたが、お餅以外は案外食べれませんでした。
(あ、ピスタチオジェラートをちょっともらった！)
全然伝わらないけど、こんな感じで大にぎわいでした。(本当、伝わんねー
)
)【福岡マラソンあれこれ備忘録。】
☆ブロック整列～荷物預け&トイレ
わたしはCブロックスタートで、西地区での
待機でした。
ブロックのすぐそばに荷物預けのトラックがあるので迷う事は100%ありません。
そして整列の隣にソラリアプラザがありますが、その一階(暖房がついてて温かい！)に結構ギリギリまで待機できました。
Cブロック前方で、スタートロスは30秒ほどです。
7時半くらいからブロックにぽつぽつ並ぶ人が増えてきたかなぁ～という感じでした。
警固公園に仮設トイレがありましたが、5分程度で順番が回ってきたので、あまりストレスはありませんでした。
☆コース
前半はほぼフラットかと思いますが、20kあたりで大きめのアップダウンがありました。(といっても激坂とかではない。)
後半は35kあたりから、ちょいちょいアップダウンが続きます。
海岸沿いなので、海風が強いと走りにくいかも。
あと、バンクも多かった気がします。
記録を狙うにはちと微妙なコースかも？
☆沿道の応援
途中、少なくなる場所もありましたが(糸島の海岸沿いとか)ここは交通規制があるので、簡単に行けなかったりする関係もあるのかの、と。
でも全体的に応援は多かったです！
ゼッケンに記載されている名前が大きいので、名前を読んで応援してもらえるのもとても嬉しい！
苗字だったり、時には下の名前で呼んでいただきました。
沿道のみなさんもそれだけ一人一人のランナーを見て応援してくれているということ。
とても力になりました
☆ゴール後～荷物受け取り～バス乗車まで
荷物受け取りはゴール会場の体育館のようなところで。分かりやすいところにありました。
高校生たちがわたしの荷物を持って、更衣室まで案内し、空いている場所を見つけて『こちらでいいですか？』と、最後まで誘導してくれます。
更衣室、トイレまでしっかりビニールが敷いてあるのでシューズを脱ぐ必要もなし！
荷物を持ってくれたJKちゃんたちが優しくてとても癒されました(ありがとね～！)
(ありがとね～！)バスは有料(1500円)だとゴール会場～天神or博多までスムーズに帰れます。時間は45分くらい？
無料のシャトルバスは最寄りの駅までの送迎です。そこから各々電車で帰ることになります。
有料バスがわたしはお薦めかなあと思います。
☆その他
荷物預けの袋はしっかりしていますが、機内持ち込みサイズのスーツケースは入りませんので要注意。
また思い付く事があれば、追記したいと思います。
初めて参加した福岡マラソン。
そもそも、この大会を大本命と位置付けて走るつもりでいたので、サブ3.5を狙って走りましたが、夢破れました。
わたしのきらきら星(ぺーサー)は、少しずつ見えなくなってしまいましたが、でもそう遠い未来でもないようです。
途中まででも、きらきら星を捉えられたことは大きな自信になりました。
次のレースは防府読売マラソン。
『まめちゃん、別大で会えるのを楽しみにしているからね！』
と、言ってくれた人の背中を追いかけて、また頑張ります。
最後に、応援してくださった方、ボランティアの方、家族、たくさんの皆さんにお礼申し上げます。
福岡マラソン、楽しかった！
ありがとうございました
あっ、きらきら星、ここにあったw
Sくん、いつもありがとう