ブログのリクエスト答えます!!
※詳細はhttp://ameblo.jp/mamebudou/entry-11944144652.html をご覧ください。
こんばんは。
今日来ていただいたお客様にブログいつも読んでますよ~とおっしゃっていただけてやはりとても嬉しい豆ぶどうです。
このブログが存在するのはやはり読んで下さる皆様あってだと日々感じております。
豆ぶどうのつたないブログを読んでくださっている皆様がいるということは心よりありがたいことだと思います!!
さてさて明日はお休みでプチ遠出してくる前に着物のブログを書かせて下さいね。
本日の着物はこちらです。
黒地に鹿の柄の絣の紬です。
全体的にシックな色合いですが横に並んでいる鹿が何だか面白可愛いですよね~(´∀`)
写真にうまく撮れなかったので柄のアップはこの1枚だけですが、この写真の絣の部分は黄色ですが、白のこの柄も交互に入っていてやはり楽しい着物です^^
引きの写真も載せますね。
横段に鹿の柄が並んでいてちょっと個性的で面白いですよね~
横段の着物は膨張して見えると心配する方もいらっしゃるみたいですが、地色が黒ですのでその時点で引き締まって見えますし、そもそも横段だからといって横に広く見えることはありませんのでそこらへんはご心配なさらないでくださいね~
早速コーディネイトしてみました。
帯のアップも載せますね。
白と紫とお抹茶色とえんじ色の縞の中に色々な柄が入っている織の名古屋帯です。
これはカラフルな縞と柄がとてもおしゃれで素敵ですよね~(´∀`)
お腹の部分は六通柄の帯でお太鼓部分と同じ柄ですので写真は省略させていただきますね。
なんといっても全通柄や六通柄の帯って柄出しがなくてとても楽ですよね~
そしてこういった織のちょっと格調高めに見えて光っていないものって小紋にはもちろん、紬に合わせてもモダンでとても素敵です。
このブログでもしつこいくらい書かせていただきましたが、昔は「織りの着物に染めの帯」といわれてきましたが、最近は織の着物に織の帯はもはや市民権を得たコーディネイトです。
場合によっては染めの着物に織の帯を合わせてしまうと合っているんだけど、何だかちょっと古めかしい雰囲気になることもあります。
そんな時は織の着物に合わせてみるともしかしてまだまだいけるかもしれません。
今回の着物に合わせてあげるとシックで楽しい着物にカラフルで柄は定番な帯がとてもピッタリですね~
着物が上品な雰囲気にもなりますね。
こうしてみるとやはり織の着物に織の帯ってモダンで上品ですね!!
こんな感じでしたらお友達とのランチやお買い物、美術館、観劇、同窓会、などカジュアルからちょっとしたお出かけまでいいですね。
お値段と寸法は、
黒地に鹿の柄の絣の紬 13,000円
身丈 156㎝ 裄 66.5㎝ 袖丈 49㎝ 前幅 25㎝ 後ろ幅 28.8㎝
※身丈は背中心ではかっています。
白と紫とお抹茶色とえんじ色の縞の中に色々な柄が入っている織の名古屋帯 10,500円
長さ 358㎝ 幅 30.8㎝
裄はあと5㎝出ます。
着物・帯ともに状態はきれいです。
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