また愚痴です
悲しい過去の思い出
付き合った男性
人数すごく少ないけど
悲しいかな別れは
全て向こうから
私は好きになったら飽きないから
永遠誓える
で
別れの理由は同じ
「好きな人ができた、とても美人なんだ」
そしてその彼等は
その美人さん達と結婚した
ただひとりそうじゃなかったのが
あたまポンポンした彼
私が一番愛した人だ
ただ 別れは突然
連絡全て拒否られた
その後の彼のプライベートはわからない
ただ検索したら見つかった
医者になっていた
それにしても
すごい美人が好きになったと言われたら
仕方ないよね～になる
だからと言って
私は負けず嫌いじゃないから
綺麗になってやろう！とは全然思わない
聞けば
私みたいにチンチクリンではなく
背がスラッとして面長の正統派美人
あ～全く空の上の美人さんだ
対抗心なんか全くわかない
そもそも骨格が全然違うし
顔だけが綺麗になっても
中身も身なりも
それに合わせなければならなくなる
無駄な動力だ
それよりもっと自分の内面を磨き
私を好きになってくれる人と出会った方が幸せになれると振られる度に思った
クズ夫の件もそうだ
昔の不貞理由は
綺麗じゃなかったけど
「ずっと好きだった女だから」
あっそうなんだ
(女房の私よりも)
好きだったんなら仕方ないよね
また今回は
「若くて美人で俺の好みなんだ
だから愛してるし、守りたいし
俺のプライドの全てだから別れたくはない
俺は愛美をどこまでも守る」
はぁ～何それ？
女房に好きな女自慢？
わかったけどさ
で
従順に何十年も支えてきた
老いた女房の私は
( 当時仕事を辞め母の面倒を看ていた )
誰が守ってくれるの？
と涙をハラハラ流し、泣いて聞けば
人生で泣いて訴える事なんか
全くない私が泣いているのだ
当時仕事を辞め
家とゴミ屋敷の毒母の面倒で
毎日往復３時間
私はクタクタだったのに
「俺の知った事じゃない！
離婚してもいいが、びた一文やらないからな！」
何こいつ
ヘドが出るほど腐った奴じゃん
思い返して…
つくづく
クズ
クズ夫は
言い放った日から家庭で私を完全無視し
朝早く家を出て帰宅深夜
食事は外
全く私に会わないようにし
私が何日も飲まず食わずで寝込んでいても
放置した
それでも私が何か言ったり助けを求めると
DVで暴れた
クズ夫の酷さは半年続いた
放置され続けた
まぁ～私 よく耐えた
このちんけな男によく耐えた(笑)
ただ 当時の私の支えは
生かされてる事への
感謝の気持ち
だった
発覚時、まずあたまに浮かんだのが
生かされていた
感謝
５年という長い間、疑ってはいたが
クズ夫に陰でこんな酷い事をされていた
でも私は知らず
家族を思い日常過ごしていた
事故もなく死なずに生かされていたのだ
だから天に感謝しかない
クズ夫はただのちんけな男
そのちんけな男に
本当に好きな女ができたんだから仕方ない
それも子供より若い
背がスラッとした美人
写真も見た
そういう方を愛したんだから仕方ない
一緒に他人の悪口言って
他人を嘲笑うのが楽しいらしい
そういう人間
そういう女が好きなんだから仕方ない
私の辞書に『嫉妬』ないし(笑)
悔しくもなんともなかった
不思議だが
一気に何かが冷めて
全て事務的
になった
私は
実はず～っとクズ夫が大嫌いだった
初めて会った時からだ
でも運命の歯車が動きだし
共に生きる道を選ばせた
私はそれまでの恋愛での愛だなんだを
すっぱり捨て打算に走った
この選択に後悔はしていない
その時の選択としては
この選択が最善だったから
でも…やはり
短期間で
何百人の安売女とセックス三昧とか
ただただ気持ち悪いだけだ
遊ぶな！とは言わないけどさ
遊んでいいけどね
最低でもさ
家庭守れよ
尊敬は永遠だけれど
軽蔑は終わりだ
バランス取るの至難の技
別に私は自分の容姿にコンプレックスはないけれど、たしかに60過ぎて鏡に写った自分はブス過ぎる
いちを小綺麗にはしているけれど、本当に顔はブスだ
客観的にどうみてもブス
常にさらしているすっぴんは、犯罪者のババアの顔だ(笑)
でも私はこの顔と死ぬまで付き合うつもり
ブスはたしかに劣る
美人は得だし
愛される
でも
顔がブスの人生も悪くないよ
愛嬌と中身と
バランス
ですっげぇモテるから
やっぱり中身よ
な・か・み
それなりにいい男もよってくるからwww
Parisモンパルナス墓地、ここにはモーパッサン、ボーヴォワール、ゲンズブールの墓がある
墓石にいっぱいキスマークついてたり
この親子、赤と黒のコーデ、なんともオシャレでついパチリ
僕ちゃんはずっとこっちを見てたな
