1月半ば、後半に入った頃の「いつもの浜」。

潮が良かったのでしょう、かなり久しぶりにしっかりとした貝殻&砂利帯ができていました。

 

ただ、経験的に、こういう状況であっても成果はイマイチということが多く、あまり期待せずに探索…

すると、結構いろんな大きめのものがちらほらで、結果的には楽しめました。

 

 

キヌタアゲマキは化石なのか現生なのか

 

ただし、サメ歯化石はてんでダメ…ボロのみ。(サメなかまのトビエイの「歯ーモニカ」は小さいながら嬉しい。)

良いサメ歯を採られた方もいらしたので、私がダメだっただけなんですけどね。

目が悪いのは仕方ないとしても、それを補う「感覚」も劣化してる気がします(涙)。

 

歯冠大きめのメジロもボロで残念

 

 

 

今回はサメ歯以外の子たちで楽しめましたので、気に入った子たちを紹介します。

 

①カニ化石

 

「カニバッジ」(ヤマトオサガニの甲羅残り)は相変わらず良質なものは少なかったのですが数自体は久しぶりに多かったです。

 

 

そんな中、「カニバッジ」とは呼べない標本的なものがありました(嬉)。

 

大きなパンツなので♀

 

②色残り合弁貝化石

 

貝化石は合弁というだけで嬉しいのですが、今回は色残りでかなり嬉しい!

 

 

大きめの二枚貝カルサイトも拾えたので一緒に。

 

 

③ヒトデの化石「星コッペン」

 

久しぶりにヒトデの骨片化石が拾えました。

しかも、これまでの「一部分」ではなく、結構全体が残っているもの…当然過去イチ!

 

 

「一部分」も拾えたのでセットで。

 

 

④大きな耳石化石

 

上の「星コッペン」と並んで最も嬉しかったのがコレ!

 

 

赤茶げていますが、リンパ液の通り道も見られるので魚の耳石化石でしょう。

ひまわりの種サイズ。こんな大きなものがあるなんて…どれほど大きな魚なんでしょう。

以後「RB(レディッシュブラウン)ナッツ」と呼ぶことにします。

 

いつもの「黄金米」もありました

 

良い機会なので、この浜で見かけた耳石を大まかに分類してみました。

 

最もポピュラーな「黄金米」。

ものの本では「麦石」と呼ばれているとか。

 

角ばっているタイプ…あまり好みではありません(笑)

 

裏面がグロい感じのタイプ(写真は自粛)+極小タイプ

+大好きなギザギザタイプ

 

グロタイプと極小タイプを除いて「RBナッツ」を囲むとこんな感じ…やっぱり大きい。

 

 

⑤その他

 

いつものメンツにも会えました。

 

フグ歯板化石と大きめカニ爪化石

 

ウニ化石片

 

フジツボ化石片

 

スチョウジガイなどの単体サンゴ化石