まめっこの習い事については、以前に少し書きました。
現在のまめっこの習い事
・ピアノ週1回
・サッカー週2回
・スイミング週1回
・放課後教室週3回
・ことばパーク月3回
・Z会4教科
先日、まめっこはスイミングの昇級テストがありました。
以前は毎回見学していたのですが、コロナの影響でここ1年以上、ほとんど見学をしてきませんでした。なので、何を習っているのかどんな練習をしたのかは、まめっこの話を聞くしかありません。が、まめっこはあまり話してくれません…。なので、何をしているかは大体級から推測していました。
推測からすると、個人メドレーへ向けての練習に入るところのはずでした。が、昇級テストの結果を見ると、個人メドレーで合格をもらっていました。どうやら飛び級したみたいです。
次回からはタイムに挑戦していくらしいです。
ん?個人メドレーまで出来たなら、もうこれ以上続けなくても良いんじゃない?という空気が、親の中では流れましたね。
でもまあ、家族会議で3月までと決めていたので、それまでは続けるのかもしれません。
スイミングの昇級テスト前後に、放課後教室で、成果発表会のようなものがありました。親の見学もOKだったので行ってきました。
家でも張り切って練習していたので楽しみにしていたのですが、プログラムを見ると、それとは別の発表もあります。…本当に、まめっこはそういうことを話してくれないんです…。
今回が学年的に最後の発表になります。どちらの発表も、今までの中で一番よく出来ていました。
実は去年は、練習を真面目にしていなくて先生に怒られている、ということがありました。そして結果的に、発表の時も目が泳いであわあわしているだけで終わっていたのです。
その経験からか、今年は練習もしかっり出来ていたようで、立派な発表が出来ました。
やっぱり失敗というのは、良い経験になりますね。取り返しのつかない失敗をする前に、どんどん失敗をしていって欲しいと思います。
昇級テストのまめっこの自己評価は「大体100点」、発表会の自己評価は「100点満点」だそうです。
昇級テストの方は、もっと速く泳げたけど確実に泳ぎ切るために少し遅かったから「大体」が付いたのだそう。
発表会の方は、今回は本当に練習を頑張っていたようなので、自分的にも大満足な出来だったようです。
自己評価でちゃんと「100点」を付けられたのは、とても良いなと思いました。
今回は過大評価でもなく、まめっこ自身も練習の成果を感じられての「100点」だったので価値があると思います。
今までのまめっこは、側から見ると少し自信が無いように感じていました。実際、自己評価を聞いていると70点、80点と言うことが多かったように思います。
まめっこの中で何が変わったのでしょうか?
一つには、先日の入塾テストラッシュがあった気がしています。
自分で塾に行きたいと言い出し、入塾のテストを受けることになり、そのためにもZ会の勉強を進んで取り組むようになった。その結果、受けたところ全てで合格をもらえたと言うのが自信になった、という感じです。
本人なりに、やれば出来るという感覚を持てた同時に、その結果は評価されるんだということが分かり、自らの評価も高くすることが出来るようになったのではないかと思います。
これが自己肯定感というものなのでしょうか。
「自己肯定感」については、考えることがあるので、そのうち何か書きたいと思いますが、いつものように漫然と書くと思いますのでご期待なさらずに。