「バベルの塔」から、神の性格の悪さを改めて知る。 | 悲しくてやりきれない

悲しくてやりきれない

ブログの説明を入力します。

 

好きだったアニメは?って聞かれたら、「海のトリトン」「バビル二世」「デビルマン」と答えたであろう(1970代のオリジナル Vr.を子供の頃に視聴してました)

 

その「バビル二世」に登場する【バベルの塔】を【バビルの塔】だとずっと思って見てました。【バベルの塔】だと知ったのは、だいぶ経ってからだと思う。

 

アレ?主題歌の歌詞も【バビルの塔】になってた。じゃ私が信じてた【バビルの塔】は間違いではなく、聞き違いでは無かった事が判明しました。じゃそのモデルになったであろう【バベルの塔】とは一体何モノなのか?

 

虫めがねバベルの塔の簡単なあらすじは?

ノアの大洪水ののち、人類がバビロンに天に達するほどの高を建てようとしたのを神が怒り、それまで一つであった人間の言葉を混乱させて互いに通じないようにした。 そのため人々は工事を中止し、各地に散ったという。 転じて、傲慢に対する戒めや、実現不可能計画の意にも用いられる。

 

虫めがねバベルの塔は何を象徴している?

「バベルの塔」とは、旧約聖書の「創世記」に登場する伝説上の高層建築物の通称である。 神の怒りを買った「人間の驕りの象徴」とされ、今日でも「思い上がった実現不可能な構想」の代名詞となっている。

 

私が、「聖書」を経典にするキリスト教やユダヤ教に全くもって興味がそそられないのは、経典で有る「聖書」のこういう思想な所なんです。我が家のドアの郵便受けにも、時々キリスト教の聖書の言葉のチラシ(たぶんそうなのか?分からないけど)入ってるけど、神がこんな心が狭くてどうする...意味わからん。

 

人間たちは「大洪水」で学んだんですよ...天にも届くような高い建物を建てれば「大洪水」から命が守れる筈だと。そして皆で協力して頑張って建ててたのに...世界共通だった言語をバラバラにし、意思疎通を出来なくして、皆で協力し頑張ってたで有ろう人間たちは各地に散って行き、塔は未完成のまま...泣

 

神は一体何様なのか知らないが、愚かな人間たちは愚かなままでいるべき...が、あなた達の答えなのでしょう。そんな宗教はお断りします。