残念ながら、うちでは植えていません。
近くのアグリハウスに地元産のが出ていたので、買い求めました。
さっそく大鍋でゆでて、皮をむきました。
あとは、適当に切って、だし・酒・砂糖・しょうゆで煮含めておしまい。
なまり節が手に入れば、しょうがといっしょに入れると、たいへんに美味。
一晩置いてからの方が、味がなじんでいますね。
こんな地味な料理ですが、子供たちは大好きです。
秋田のおじさんの庭には、傘にできるほど背が高くて葉っぱが大きいふきが生えていました。
秋田特産のふきです。
ヨーロッパの方では、ふきの仲間のルバーブを砂糖で煮てお菓子の材料に使います。
ふきも、いろいろあるんですね。