先日、娘とスコーンを焼きました。
今回はクルミ入りで。
【材料(適当)】
・ホットケーキミックス(先々月たまたま買った特売品の残り)
・グレープシードオイル(去年友人に連れられてったコストコで何となく買ったお買得品の残り)
・水(牛乳も豆乳も切らしてた)
【作り方(雑)】
1.ホットケーキミックスとグレープシードオイルをポロポロになるようなじませる。
2.ポロポロになった1.に水を入れ、何とかかんとかギュギュッとひとまとめにする。
3.ひとかたまりにした2.をピザ生地っぽく伸ばし、8等分にスススッと切れ目を入れる。
4.オーブンで焼いたらサックサクのちょいフワにできた。
よしながふみさんの”西洋骨董洋菓子店”1巻P53で、主人公が
「スコーンて大ざっぱに作れば作るほどうまいって言うじゃん」
と言ってますが、ホントそのとおりだった(*´▽`*)
スコーンはスコットランド発祥で、16世紀に文献上に初めて現れ、18世紀には紅茶と共にイギリス全土で楽しまれるようになったとか。
スコーンを発明した方、広めてくれた方、ありがとうございます!
丸型もス三角型もプレーンもアールグレイ味も抹茶味もチョコ入りもチョコチップ入りもナッツ入りもドライフルーツ入りもクロテッドクリームも全部まとめて、スコーン大好きだー
今回は思った以上に上手くできたので、
ということに。
数時間後、夫が帰宅。
私と娘が「お帰りなさーい。スコーンあるよー(*´▽`*)」と言うと。
夫「俺が知ってるスコーンと違う…(´・ω・`)
スコーンってこれでしょ?↓」
夫、それ違うスコーン。
日本の菓子メーカー株式会社湖池屋発祥で、1987年(昭和62年)に初めて日本市場に現れ、20世紀からお茶やジュースと共に日本全土で楽しまれるようになった、
♪スコーンスコーン湖池屋スコーン スコーンスコーン湖池屋スコーン
かりっとさくっとおいしいスコーン かりっとさくっとおいしいスコーン♪
の方。
がっかりしてたけど、娘と一緒に作った旨を強調したら「おいしい」と食べてくれました。
こやつ、作ったのが私単体だったらスコーンと無視してロクに食べなかったに違いない。スコーンだけに。
…お味もお後もよろしいようでm(_ _ )mシツレイイタシマシタ
【余談】 元祖のスコーンの存在を夫が認めるまで、2~3年かかりました。
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…えー…その…さらにさらによろしかったら、ついでにこちらも(´▽`;)