金曜日は歯医者へ。
1回目のフッ素塗布に行ってきました
ギャン泣きだろうなぁ、憂鬱だなぁ…と思っていたけど、やはりそこは小児歯科医
めちゃくちゃ手慣れていて、ギャン泣きの息子相手にまったく動じず。笑
いい意味で淡々と診察&施術してくれました
予約の際に、「歯ブラシを持ってきてください」と言われていたので、歯磨き指導もあるんだろうな〜と思っていましたが、それ以外にも細かく診てくれました。
そして、1歳半健診で母子手帳に「ゆ」と書かれていたことについても聞いてみよう、と思っていました！
この時コメントで教えていただきましたが…やはりこれは癒合歯の「ゆ」とのことで
母子手帳には、犬歯と側切歯が癒合していると書かれていました。
↓この2本
でも素人目ではありますが…
犬歯が生えていないだけに見えるんです。
…つまり犬歯が側切歯に癒合してるんじゃなく、単純に犬歯が欠損してるんじゃないの？
と思えてならない
それを今回ちゃんと確認しておきたかったのです
するとこちらが聞くまでもなく、診察前の問診で母子手帳もチェックされ、
「癒合歯と上唇小帯についてはなんて言われましたか？」
と聞いてくれたので、癒合歯については何も言われなかったこと、欠損じゃないかと思っていることを伝えました。
で、診てもらったところ…
結局、やはり癒合歯ではなさそう
笑
笑癒合歯ならば2本の歯がくっついて生えるため、その歯が目に見えて大きいとのこと。
(そりゃ2本分だもんね)
)だけど、息子の疑惑の側切歯は、反対側の側切歯と大きさが同じ。。
なので癒合歯っていう診断はちょっと怪しいですね
とのことでした。
とのことでした。犬歯については…
「欠損か、まだ生えてきていないのか…3歳になればレントゲンが撮れるので確定できるんですけどね…」
とのことでした！
たしかにまだこれから生える可能性もなくはないのか
ちゃんと説明してもらえてスッキリしましたー！！
1歳半健診ではじっくりゆっくり診てくれるわけではないので、今回しっかり時間をとって診てもらえて良かったです
ただ、、
問題は癒合歯でも上唇小帯でもなく…
別のところにありました
「上唇小帯よりも、舌小帯の方が気になる」
とのこと
(舌小帯→舌の裏側にある筋)
いわゆる舌小帯短縮症というもの。。
オペ事例にあるレベルだそうで
正直、なんとなく気になったことはあるんですよねー。。
たまに舌先がハート型みたいに割れて見える時があったので
先生にそう言うと、
「そうです、それは舌小帯が短いせいです」
と。。
今後歯並びに影響してきたり、発音がうまくできなかったりするようです
「タ」が「チャ」になったり、「サ」が「シャ」になったり…
いつか切る必要が出てくるのかなぁ。。
で、さらに上の歯。
既に歯並びに問題がある、と
これも気になってました〜
一見、前歯が出てる…？ようにも見えるけど…
前歯の隣の歯が後ろに下がっている状態です。
しかも噛み合わせた時、その歯が下の歯よりも後ろ側にいっているらしい
そんなひどかったのか、と
まだ乳歯だからそこまで気にしてなかったけど、永久歯も同じ状態で生えそうだなー、そしたらよろしくないよなーって感じです
私自身、過去に歯列矯正をしていました
治療は痛いし、年単位で時間がかかったし、顎が小さくて歯が並ぶスペースがないってことで何本も歯を抜いたし…なかなか大変でした
そして両親も金銭的に大変だったと思います。
積もり積もって100万ぐらいはかかってるはず…
今はきっと昔よりいろんな治療法があるんだろうなぁ
歯列矯正に通い始めた当時、まだ私は小学生で歯並びなんてさほど気にしていませんでした
だから自分の意思で歯列矯正を始めたわけではなくて、正直当時はイヤイヤ通っていた…
寝るときに矯正装置をつけるのも苦痛だったし、通院して矯正装置を調節された後は毎回痛かったし…
さっさと治療をやめたかったです…
でも今では両親にはすごく感謝しています。
当時の写真を見ると、あーー、こりゃ矯正した方がいいわって感じだし笑
笑あのまま育っていたら絶対コンプレックスになってた。。
成人してから自分のお金で歯列矯正する知り合いもいたので、子供の頃にやってもらえたのは本当にありがたいことだと大人になってから気付きました
いつか永久歯に生え変わり、息子も歯列矯正が必要な状態だったら、大変な思いをさせてしまうかもしれないけど、ちゃんと整えてあげたいなぁ、と思います。
息子よ、頑張ろう。笑