映画『愛を弾く女』を見ました。
邦題に反して、自分の中では”ヴァイオリンを作る男”
が主人公の物語だと思っています。
”惹かれる”とはどういうことなのかとか、人と人の距離感とか、
恋愛へ至るまでの躊躇や葛藤、恋多き人と少なき人、
結局それも1つの人生の形なのかなとか、
文章で表現するのが難しい部分もありますし、
映画の本題と少し外れてしまうものもあるかもしれませんが、
色々と感じることがありました。
久しぶりに見たのですが、以前見た時とは違う見え方を
していた部分もあって、次に見る時もまた違った感想を
持つのかもしれないなと思いました。
エマニュエル・ベアール!豆豆!