6月!
毎年同じことを書いているかもしれませんが、6(ロック)月です。
世の中に”唯一無二”の音楽(自称他称含む)というものは
たくさん存在するのかもしれませんが、
自分にとって”MESHUGGAH”は
「古代遺跡で稀に発見される”オーパーツ”」のような音楽、
という印象です。
何回聴いても曲の構造がわからないものが多いですし、
時代を超越してぶっ飛んでいるというか、
そもそもどうやってこういう音楽が生まれるのか全く謎です。
ただ、きっと200年後、300年後にも残る音楽だろうと思います。
自分がMESHUGGAHの曲を聴くときは、
まず、曲のテンポにおいて4分音符で鳴っている音
(ドラムのシンバルとかハイハットの場合が多い)を探して、
それに合わせて(上のMVのように)”イチ・ニッ、イチ・ニッ”っと
前後に体を揺らして、”2拍子”の音楽として聴いています。
全ての曲にあてはまるわけではありませんが、
こうやって聴くことによって
ポリリズムの心地よさを感じることができるような気がします。
あくまで個人的な聴き方であって、
”自分がお茶漬けを食べる時は、○○~”というのと同じです(笑)。
世界文化遺産!豆豆!