池上彰のヤバすぎる情報収集術は狂ってる?ホリエモンが語る「当たり前だろ!」説について。 | まめストリート・ジャーナル 〜無料で情報が買える唯一の新聞〜

まめストリート・ジャーナル 〜無料で情報が買える唯一の新聞〜

新聞を読みたいけれど時間が無い。新聞は高いから購読していない。政治から経済、映画や音楽、株式投資、お得なマネー情報、本のレビューまで1つのテーマを1分くらいで紹介。新聞や本の代わりとしていかかでしょうか?

ジャーナリスト池上彰さんと言えば、もはや国民的な人気者でニュースを分かりやすく解説する事で有名ですが、その池上さんの情報収集術が狂っているという記事を見ました。記事によると、池上さんの情報源は以下のようになるようです。

 

(1)休日はケーブルテレビでアメリカのCNNを流しっぱなしにする。

(2)新聞は毎日、全ての全国紙を読む。

(3)書店では売られない直接購読限定の専門誌は5冊購読。

(4)毎日3店の書店を訪れて隅々までチェックする。(年300冊は読破)

 

この記事を読んで、ネット上では「絶対に無理」「池上さんだから出来るんだわ」のようなコメントが寄せられていたそうです。この件に関してホリエモンが最新の著書で、このような事を言っています。

 

「あれぐらいのアウトプットをするなら、これくらいインプットして当然」

 

賛否両論でしょうが、編集長まめタンク的にもこの意見には同意です。

池上さんの場合は大学(東工大)の教授ですし、テレビや公演もあるでしょうから凄いと思いますが、情報を発信して生きているのであれば、これぐらい当然ですし、逆にまめタンク的には(えっこれだけ?)というのが正直な感想です。まめタンクも年間に300冊以上は読破してますし、雑誌は家電から女性誌まで楽天マガジン(買うのは恥かしいので・・)で読んでます。

 

その昔、貴族階級の時代はその家庭に生まれるのかが貧富の差の重要な要素でした。漫画のワンピースでいう天竜人でしょうか?しかし、今は知識の差が貧富を分ける時代になりました。つまり、良い情報を仕入れてそれを活用する人が成功者なわけです。

 

そこに貧富の差はありません。図書館に行けば無料で本が借りられますし、ネットも無料で情報が手に入ります。つまり、今の時代、特にAI時代は努力こそが差です。

 

ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットが読書家として有名ですが、池上さんも含め頭の良い人が努力しているのですから、努力しない人が貧困や貧乏に陥る。もしくは格差が広がるのは当然でしょう。

 

差は努力で埋めれれる、特に今はそうです。

楽天ブックスの調査によれば、日本のビジネスマンの6割は1ヵ月に1冊も本を読まないそうです。つまり、世の中なんてのは以外とちょろいもんです。

 

↓↓もし、この記事が面白かったら、ぜひペタを。フォローなんかして頂けると、もっと嬉しいです。

 

ペタしてね

 

フォローしてね