▼014号
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2016/4/25
『Blogで映画と本を紹介しちゃいます。（アメブロ支店）』
vol.014
【読書で自分を高める 81点（100点満点中）】
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《目次》
01.書評012号
02.実験的コラム
08.編集後記
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【01.書評 読書で自分を高める 81点（100点満点中）】
■今日の本【1】
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読書で自分を高める 81点（100点満点中）
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- 読書で自分を高める (だいわ文庫)/大和書房
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■目次。
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プロローグ――本と戯れる時間が、自分を高めてくれる
第1章 本を読むとはどういうことか
読書は精神活動の基本となる
思索する時間が、自分を鍛えてくれる
進路をひらく処方箋を持っておく
夢実現装置としての読書 ほか
第2章 何に向かって本を読むのか
人生ゲームのルールを本から学ぶ
自分の心の深層に迫る
読書は、お金儲けにつながるか
本から、生き方のセンスを学ぶ ほか
第3章 どうすれば読書はおもしろくなるか
人生のタイミングを逃さない
本に書き込むのは、思考を拡大させるため
好きな海外作家の言語を学ぶ
私の書斎ライフ
自分が知っていることを世界と分かち合う ほか
エピローグ――人生は、本を読んでどう動くかで決まる
あなたの生き方を大きく変える名著案内
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書店に行かれる際はご注意ください。大抵の本は「レバレッジリーディング」の二番煎じ的な本ですが、最近だと元リクルートの藤原和博さんが書いた「本を読む人だけが手にするもの」は良かったです。
いゃいゃ本日はそれではなく、本田健さんが書いた読書術の本ですね・・。（笑）
■読書をするとなぜいいのか。
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話は変わりますが、古代遺跡にも古代文字で壁画に（最近の若者はなっとらん）と書いてあるそうです。
例えば、聖書は2000年以上前に書かれた書物ですが、スマホが普及した今でもその内容は色褪せていません。1000年経った後でも2000年経った後でも普遍的な法則は変わらないようです。
■本を作る過程が綴られている。
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これが本好きとしては、結構面白かった箇所でした。皆さんは、何気なく本を書店やamazonで手にとりますが、その本がどういった過程で作られているのかを知る人は少ないです。
関節にまとめると・・。
1.編集者が企画を考える。
2.テーマに合った作者を探す。
3.編集会議に提案する。
4.提案が通った段階で書き始める。
5.書店に並ぶ。
勝手に作者が書いているわけではなく、ちゃんと筋道立っているわけです。
■両親におすすめの本を聞いてみる。
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これは結構、斬新な提案でした。まぁ最近のギャルママが本を大量に読んで育ったのかは別ですが、両親がどんな本に感動して生きて来たのか。それを知る事で（ああこういう事に共感したんだな）と知る事できます。
めんと向かって聞くのは恥ずかしいですが、（おすすめの本を教えて）と食事中に言えば、気が楽ですね。
■人生は本を読んでどう動くかで決まる。
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最後に書かれた言葉ですが、これはボクの心に響きました。
世の中に2種類の人間がいるとすれば、それは行動できる人間と行動できない人間です。
もしあなたが少しでも人生を変えたいと思うのであれば、本書はおすすめです。
＜本の採点の基準＞
90～100点 すごい名著！
80～90点 おもしろい！
70～80点 買って損はない！
60～70点 何箇所か気になる部分があった！
50～60点 値段によっては不満が残る！
50点以下 レビューだけで満足！買わない事をオススメする。
＜映画の採点の基準＞
90～100点 人生に残る名作。もう一度観たい。
80～90点 おもしろかった。
70～80点 映画館で1800円で観て納得。
60～70点 予告編の方が面白かった。
50～60点 ちょっと元が取れないかな？
50点以下 金返せっ！
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【03.編集後記】
皆さま、安心してください更新してますよっ！（笑）
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