こんにちは。7ヶ月の女の子ママのまんぼです。

 

今日は、これから出産を迎えられる方へ、

私が助産師さんに教えてもらった、

安産のツボ押しを紹介したいと思います。

 

「なるべく出産はラクに終えたい…!」

「少しでも安産になれる方法があるなら知りたい」

という方のお役に立てれば嬉しいです。

 


 

目次

1.安産のツボ(三陰交)はどこ?

2.いつ、どんな風にツボ押しをした?

3.安産に効果はあった?

 


1.安産のツボ(三陰交)はどこ?

くるぶしの内側の、くるぶしの頂点からだいたい指4本分くらい上のところにあります。

足の骨の際のところで、押してみて周りよりも敏感に刺激を感じるところを探してみてください。

 


 

 

2.いつ、どんな風にツボ押しをした? 

私は安定期に入ってから、入浴中に押していました。 

気持ちいい程度の強さで、左右それぞれゆっくり3回ほど、

「するっと生まれてくるんだよ~、そのためにかあちゃん安産のツボ押してるからね~」と娘に語り掛けながら(念を送りながら)押していました。


シャワーだけで済ませた日には、寝る前にせんねん灸を貼っていました。


▼せんねん灸 太陽 肩・足用(24点入)【せんねん灸】


(せんねん灸、シートを剥がして貼るだけでお灸ができるのでとても便利です)


破水をして入院してからは、日中にせんねん灸を貼って過ごしていました。



3.安産に効果はあった?

破水して入院後は、早く陣痛が来てほしくてツボにお灸をしていましたが、

結果、促進剤を投与して破水から3日後に陣痛がきたので、

ツボ押しに陣痛を早まらせる効果は無さそうです。

 

ただ、その後の陣痛→出産という流れはとてもスムーズだったので、

安産には効果があったかなと思います。

 

当日の出産レポはこちら

ソフロロジー出産レポ 初産【破水から陣痛編】

ソフロロジー出産レポ 初産【出産編】




 

以上が、ぜひ妊婦さんに取り組んでほしい、安産のツボのご紹介でした。

 

これから出産を迎えられる方の不安を少しでも取り除くのに、お役立ちできれば嬉しいです。

 

(こういう記事を書いていると、とても妊娠していたころが懐かしく、温かい幸せな気持ちになります。

おなかの中にいても、外にいても、子供はかわいくて愛おしいものですね。)