生まれて初めてのMRI検査 | 【子宮頸がん1b2期】から経過観察になった私の記録✎*。がんサバイバーだって楽しく生きられる。:*

【子宮頸がん1b2期】から経過観察になった私の記録✎*。がんサバイバーだって楽しく生きられる。:*

35歳でまさかの子宮頸がん。入院のこと、放射線治療のこと、抗がん剤治療のこと、脱毛のこと、副作用のこと、家族のこと…。そして経過観察中の今。当時の日記を読み返しながら、振り返ろうと思います。誰かのお役に立てれば幸いです。

インスタも日々更新中☆d(´∀`*)



大学病院を受診してからは

とにかくバタバタ過ごしました


11月8日


娘っ子進路説明会


寒い体育館で娘っ子と並び

先生のお話を聞きます


資料に書いてある事を

わざわざ

解りにくく説明して下さいます

(ごめんなさいぶー汗)


それでもいいんです


娘っ子と一緒にいられれば



11月9日


土曜参観


お休みなのに、わざわざ参観日です


それでもいいんです


娘っ子の学校での様子が見られるなら


この頃から少しずつ体調に変化が.......


腰の痛みや下腹部痛

膣が引きつるような痛みが.......


不安です




11月10日


私立高校のオープンスクール


とにかく人の多さにびっくりアセアセ


日曜だったので仕事が休みだった相方も

付いてきてくれました


体験授業をしたり学食でお昼を食べたり


途中ふと


高校卒業する姿を見届けることは

出来るんだろうか.......


なんて少し寂しくなりました


いかん!いかん!

弱気になってるな……



11月12日


画像センターにてMRI検査


母がついてきてくれました


心強いと思う反面

気を使ったのも事実


私以上に落ち込んでるので.......


1人の方が楽なんだけどな.......

なんて贅沢な悩みでしたかね


問診のあと検査着に着替え

いざっ!!!!


狭いところが苦手な私ですが

余裕でした(笑)


ヘッドフォンから流れてくる癒し系のBGM

全く意味ありませんでした


皆さんが仰る工事現場のような

あの大きな音も全然へっちゃらで

なんならウトウトしてしまったくらい.......ぶー


20~30分ほどで終了


もっと怖いものだと思っておりましたが

大丈夫でした


ちょうど昼だったので

センターの隣にあるタニタ食堂で

母とランチして帰宅です



11月13日


引越し


徒歩5分ほどの距離に

別々に暮らしていた母ですが

長期入院や手術になった時のことなどを見越し

一緒に暮らすことになりました


それはそれで不安だな.......

と、思ったのも事実ですが.......


数日前から

母が少しずつ荷物を運んでおりましたので

当日はあっという間に終わりました


せっかく業者に頼んだのだから

1人でそこまでしなくても.......

とは思いましたが


母は母で何かしていた方が

気が紛れたのかもしれないですね


色々と考えなくてすむと思ったのかな.......


それと、私に負担をかけさせまいと.......


とても大変だったんだろうし

疲れたと思います


お母さん


ありがとう


お疲れ様でした



11月14日


画像センターにてCT/PET検査


この日もまずは問診からスタート


そして薬剤(FDG)を静脈注射


その薬剤が全身にめぐるよう

90分間安静室でひたすらボッーーーと


検査のために絶食していたのでお腹空いた.......


その後20分ほどで検査は終了


MRIとは違ってとても静かでした


.......が、やはり疲れました


あとは大学病院での治療方針決定のみ


少しゆっくりしたい