ご訪問頂きありがとうございます。
火曜日ブログ担当の松原さえこです。
新年から大変なことが起こりました。
被災された皆様にはお見舞い申し上げると共に
お亡くなりになった方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
我が家、昨年末に家族で
東北の震災地域を訪れました。
被災された地域では、
13年近くたった今でも、
被害の恐ろしさをひしひしと
感じました。
その日、その時間まで過ごしていた
日常を感じる学校内の教科書。
校舎の3階にまで、津波で流れてきた車
たくさんの小学生が
津波で亡くなった大川小学校では、
語り部さんから直接お話を
聴くことができました。
当時から自然災害は本当に怖いと
ニュースや記事を読んではいたものの、
実際に見るのは全く違い、
13年近く月日がたった今でも
本当に衝撃的でした。
そして旅から帰ってきて
まもなくの能登の地震。
本当に恐ろしく、
心が痛みました。
なやっぽ代表の橋爪のブログ
ttps://nayappo.com/archives/blog/2765/
今何ができるかと考えたところ、
お正月で親族が集まっていたからこそ、
防災についてみんなで話し合いました。
大切な人たちの命を守るための
準備をすること。
我が家ではウオーターサーバーを
昨年の4月から使っています。
主人が、単身赴任先での水がカルキ臭く、
契約したんですが、春に転勤で晴れて自宅に
帰ってこれたので、そのまま我が家で
使うこととなりました。
契約期間は3年で、4週間に1回、
12リットルが2つ届きます。
※水が届く期間は、短くすることも、
8週間まで伸ばすことも可能です。
名古屋の水は基本的においしいし、
キッチンには、浄水器がついているので、
契約期間が終わったら解約しようと
思っていたんです。
でも、今回の震災で、
とても大切なモノだと
再確認できました。
●定期的に24リットルの水が届くため、
水を切らすことがない。
●水を上に設置するタイプなので、
電気が無くても常温の水が出る。
水を下に設置するタイプは、
普段の水の設置は楽ですが、
停電時には、モーターが動かなくなるので
水が出なくなります。
お水は、段ボールに入ってPPバンドが
巻いた状態で届きます。
なので、水を設置する際に必要なハサミを
マグネット式の小物入れに入れて、
すぐ使えるようにしています。
プチ贅沢かなと思っていた
ウォーターサーバー。
防災時にも使えるので
ありがたく使っていこうと思います。
ウオーターサーバーを検討されている方、
もしもの時のためにも
電気が無くても使えるタイプを
お勧めします。
小さなことでも
出来ることを行動にうつす。
引き続きやっていきたいと
思います。
一日でも早く
平穏な日々が訪れますように。
ご訪問ありがとうございます
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