(承前)

 

千秋楽までの間に、「オハナ、オハナー」。そう、お花を調達です。

 

 

アクトポップ。3つ完売。そのうちの、上記Twitterのものは実は私が購入していたんだが、いつのまにかサインしてくれていたんだ。

嬉しい!

 

いつものこちらでシャンドラを見送ることとしました。

 

 

オープニングの「ともだちインプット」を聞くのもこちらで最後と思うと、不覚にも冒頭から泣いてしまいました。

 

アフターヌーンティーのシーンでは、ここで初めて気づいたんだが、シャンドラも乾杯してるんだね。

見れば見るほどいろんな発見ができた。

 

敷島との温室のシーン。千秋楽は1人分ぼくの座った位置より上手だった。。ドンぴしゃできっちり決まっているものではないと

最後に実感したなあ。

「同じものを同じように、きれいだと思う。」本作の最重要テーマのうちの一つと私はとらえました。

 

倉木博士登場シーンで、「呼ばれて飛び出て~」からの、「花梨チャーン」には驚いた。いつのまにそんな仕掛けが・・・。

こちらは千秋楽だけ。

その後ダウンロードが一瞬止まったときのシャンドラの「カリンチャン?」も。ここも驚いたし面白かった。

ずっと見続けてきたからこそ、最後、千秋楽だけのセリフや楽しい仕掛けがより一層楽しめた感じがしました。

 

そして、終演後はダブルカーテンコール。キャスト全員挨拶も行われました。

うぶちゃんも挨拶。

 

 

そして、本作初のトリプルアンコールが発動し。

 

 

 

サイン&握手も。手持ちの参加券をすべて使い切る事を考え、ループも。

 

 

 

そして、最後の個人物販もありました。

 

 

 

 

 

そしてついに個人物販も終わってしまいました。

 

 

 

極めて印象深い役でした。画面端でも常に動きを必要とされる難しい役だったから。

特典会の中聞いた限りでは、前作よりもリラックスして臨んでいるようにも見えたけど、苦労もあったことでしょう。

バーチカロイドに感情の萌芽を感じさせるシーンは、本作最重要テーマがちりばめられているシーン。

見事に演じ切っていました。

 

サイン&握手は、確認できる限りでは、

11/7 6人

11/8 4人

11/9 3人

11/10 昼:10人 個人物販5人 夜:6人

11/11 昼:6人 個人物販7人 夜:2人

11/12 4人

11/13 4人

11/14 3人

11/15 5人

11/16 カウントせず

11/17 昼:11人 夜:4人

11/18 昼:5人 個人物販2人 夜:7人 個人物販:8人

 

以上、述べ102人(おおたに調べ)の方がサイン&握手や個人物販に参加!

 

一日たりとて、人がいない時が無かったし、複数回来ている人もいた。新しく来た方もたくさんいらっしゃった。

もちろん、ステーション♪時代を知らない方も多数。

これが本当に嬉しかったです。

サイン&握手は、21時にかかる公演では実質10分程度の時間。それでも4人程度であればひとりあたり

3分弱は話せたし、しっかりとひとりひとりに対応している姿も印象に残りました。

 

夜はなるべく新しい方、これまでお会いしたことのないファンの方が回れるように、意識的に先に行って頂くようにしていました。

そのため何度も終わり間際、最後に駆け込むことになっていましたわたくし。

そういう仕掛けがあったのですよ・・・。知っていたかな、うぶちゃん・・・(笑

 

アリスインアリスの舞台を見るのは初めてでもないけど、これだけ毎回サイン&握手 に参加したのは初めてで、

イベント中の会場の熱気はホントにすごく、語彙力不足で申し訳ないけれども、

アイドル現場以上にアイドル現場っぽくて、これは新しい驚きをもたらしてくれました。

 

推しの輝く姿をたっぷり見た後に、直接感想を言える。現場の熱さを感じました。

 

15公演の観劇がこれで終わりました。

2013年に福田麻由子ちゃん出演舞台「いやむしろわすれて草」で記録した13という観劇記録を打ち破ったこととなります。

今後同じ数を見てと言われても、まず無理なことでしょう。

 

次はどういう舞台に出てくださるのかな。。なるべく10公演以内であれば通いやすいとは思いますが・・・。

まあ、そのときになれば私もまた頑張るのだろうか。

 

主任試験不合格は本当に残念だったです。公演期間中に発表有ることは分かっていたので、

歓喜のまま、最後の土・日と、喜びを分かち合うつもりでいたのですが。

 

 

そして、最後のサイン&握手や、個人物販。

 

 

 

人の記憶と分かちがたく結びつく。作品の力はそこにあると思ってもいます。

 

 

 

 

最後は、個人物販にてぼくが撮影したワンショットで締めます。

 

 

 

「同じものを同じように、きれいだと思う。」

 

シャンドラよ永遠に。

 

そして、桜田初姫 様 「ともだちインプット」完走おめでとうございます!

また、舞台出演を本当に心待ちにしております!!