今日の記事はいたってマジメです(●´∀`●)マジメカッ!

さぁ!!ブログ初期のマジメキャラを取り戻すのです!!( ^^)/モウムリダヨ



前から気になっていた言葉についてのうんちくです。
(ほとんど他の人が調べてくれた記事の転用です(・∀・)ズルイヨ)


「障害」という書き方と「障がい」という書き方。

気にしない人は別に気にならないと思いますが(^◇^;)


こうしてmomoブログを始めるようになって、いろんな障がい児のママさんのブログを見るようになると、やはり「障がい」と表記している方が多いですよね(^^;)

わたしも「障がい」と表記する派なんですが(^◇^;)

なんか、「害」という漢字の持つイメージの悪さなんでしょうね( ・_・;)

「障害者」というと、社会にとって、「害」になる存在と言われているような錯覚に陥ってしまうからです(*_*)ヒガイモウソウダヨ


いろんなページを見ていくと「乗り越えなきゃならない障害がある者」と解釈している方もいました。

なるほどね~(^^;)と思いましたが、世間一般に広がるには、なかなかきびしい~(*_*;



そもそも、「障害者」と表記されるようになった語源は(~。~;)?



ピピピピピ・・・



Wikipedia「障害」はこちら

檸檬の家さんの記事はこちら


このふたつのサイトがわかりやすかったかな?

そうは言っても長いので、わたしなりにまとめると・・・( ̄∇ ̄)ダイジョウブ?



●江戸時代以前は「障碍」「障礙」と書き、(しょうげ)と読まれていたが、明治になり(しょうがい)と読まれるようになる。

●熟語の意味は、何かのさまたげになること。
(身体的な障がいの意味はまだ無し)

●「障」も「碍」も「礙」も漢字の意味は、「さしつかえる」

●明治中期ごろ、「障害」という書き方もされるようになる。
(「碍・礙」の漢字の使用度が低かったため)

●明治後期ごろから、身体的な障がいの意味にも使われるようになる。

●昭和・戦後に身体障害者福祉法が制定され、「障害者」という言葉が広まる。
(以前は「不具者」などといわれていた。今は差別用語かな?)

●近年は、元々の「碍」や「がい」を使う動きが広がる。


ざっくりまとめるとこんな感じ(・∀・)ザックリダヨ


まぁ、悪意があって「害」の当て字にしたわけではないみたいだけど、積極的に使う気にもならないので、今まで通り「障がい」を使っていこうと思います( ̄∇ ̄)

でも、元々は「碍」という字だったのは知らなかった~(*_*)ベンキョウニナッタ!


momoたちは「害」じゃないよ~(^-^)というメッセージとプライドを持っていきまっしょいd(≧▽≦*d)



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