先日、京都での連続出店を終えてから

三重の菰野町まで

少し(いやいやかなり)遠回りして

大阪の岸和田まで戻ってきました。

 

その理由は田植えしてから

除草作業終えて約2週間以上

どんな風に稲が育っているか

ただただ、見たかったのです。

(6月17日の田んぼ)

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また、ほったらかしなので、

水の管理など気になり・・

とりあえず行ってみよう!と

安全運転で行ってきました。

 

田んぼは、水が少なくなってたように

思いましたが、

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元気に育っているように思いました。

(オタマジャクシやカエル、アメンボ・・たくさんの生き物がいる田んぼです)

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周りの田んぼが慣行農法であり

1か月以上早く田植えされている事もあり、

周りの田んぼに比べたら、苗の成長は貧弱に見えますが・・

 

植えたときの苗の様子と比べると

(下の写真は田植えしたばかりの苗たち 5月19日の田んぼ)

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しっかり、苗の分けつ、はじまっていました。

 

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分けつとは

イネ科などの植物の根元付近から

新しい芽が伸びて、

枝わかれすることだそうです。

(6月17日の田んぼ)

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下書き書いた後・・

アッという間に1週間以上たってしまいました。

 

先日の日曜日(6月23日)

田んぼの様子を

まるたま食堂さんの弟君

(この弟君も私の同級生)

写真を送ってくださいました。

(6月23日の田んぼ)

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私が見たときより

また元気に稲が育っているようで

何よりです。

(6月23日の田んぼ)

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秋の収穫まで

無事に稲が成長して

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秋の佳き日に

稲刈り、はざかけ、天日干し、脱穀

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美味しいお米が食べれるように

お天道様にお祈りするばかりです。