7回忌二日目?
お泊りした人と新しく来てくださった方たちと
今シーズンお初に餅つきをしましたよ!
久しぶりに薪ストーブ活躍!
炎の見張り番は、わくせい学校の卒業生にとっては、
お手のもの(わくせい学校では冬の暖をとるのは薪スト―ブです)!
安定した炎が、もち米をいいように蒸していきます。
師匠曰く だいたい沸騰してから30分程蒸すそうです。
(薪ストーブは火力が強いので少し短めの蒸し時間になるみたいです)
この米の蒸し加減が、餅のうまさを、かなり決めるそうです。
そして、餅をつく前に、
もち米をつぶす作業が重要らしいです。
などなど・・
温度の話、塩の話、杵の扱い方などなど・・・
たくさんのことを師匠は、なにげに口にされていますが
重要ポイントが多くあった様に思います。
その話を、
若い世代がちゃんと受け継いでくれる時間となればいいなあと思いました。
ヨモギはヨモギの粉を入れすぎたかなと思ったのですが、
なかなか美味しいヨモギ餅となりました。
最後には玄米餅もうまくつくことができました。
4臼の餅が次々と出来上がり、
丸めていき、美味しくなって皆さんのおなかの中に入っていったのです。
良かった!
良い天気で無事にお餅つきが終わりました。
さて12月になれば、販売用の餅をつく仕事がはじまります。
師走がもうすぐやってきますね。