コピーライターが秘密にしたい「売れる方法」 -420ページ目

保育園大好きなのだ

園についたとたん、
いちもくさんに駆け出す息子。


オモチャに向かってまっしぐら。


「バイバイ」と声をかけても、
ちらっとこっちを見て
ニヤリとするのみ。


すぐオモチャに向き直る。


うれしいような、かなり寂しいような。


うちの息子、保育園に入ったのはちょうど半年前。
一才になった時でした。

そして4月から、近くの園に転所しました。


入園初日は、私が離れようとすると泣きまくり、
大好きなおやつも食べれず、一日中泣いていたのですが。


慣らし保育を2週間かけてじっくりやるうちに、
泣く時間がへり、抱っこしてもらうとすぐ泣き止むようになり、
絵本を読んでもらったり、歌を歌ってもらったりで
笑顔が出るようになったそうです。


1ヶ月ぐらいで完全に慣れ、笑顔でバイバイ出来るようになり、
日中もほとんど泣かず、給食もモリモリおかわりし、
お気に入りのオモチャもできて、一人遊びもできるようになりました。

子どもの適応能力ってスゴイですね!!


私なんて、元いた会社に戻っただけなのに、
未だに馴染めずにいるのにシラー



4月から保育園が変わるのも、親としては結構心配だったのですが。
泣いていたのは、はじめの2日ぐらい。
それも、私とバイバイした後は、5分もかからずケロッと遊んでいたそうです。

最近では、「ぐるぐるどかん」の踊りをだいぶん覚えたようで、
家でも手を回して「ぐるぐる」と言いながら、
踊ってくれますドキドキ


今の園は、園庭が広く
大きなホールがあるので、

そこで自由に走り回れるのが本当に楽しいみたい。

朝早くと夕方からは
年中/年長さんたちとも一緒の部屋で遊ぶので、
おにいちゃんおねえちゃんに抱っこされたり、
一緒におままごとしてもらったりして
かなり刺激的で面白いんだろうなぁ。



4月から保育園にお子さんを預けられて、
まだ馴れなくて泣いてるよーというパパママさん!


大丈夫ですよ!!

子どもはすぐ馴れてくれるし、
バイバイの時は泣いていても、パパママの姿が見えなくなったら
意外とケロッと遊んでいるもんです。
(毎朝ママと別れる時は号泣しているのに、
1分ぐらいで別人の様に楽しく遊んでいる子がクラスにいます)




保育園に預けようか迷っている方も、
預けることになったけど大丈夫かな?と思っている方も。



私の経験で言えば、保育園ってすごくありがたいところです。

子どもが色んな体験ができるだけじゃなく、
親の悩みや心配事も、保育士/看護士の先生に相談出来るし。




うちは、コップ飲みも、スプーンも、食事の前の手洗いも
ぜんぶ保育園で仕込んでもらいました。

いまは、トイレトレもアップ


あんまり保育園任せになりすぎるのは、もちろんダメなんですけど!!!



ということで、子にとっても私にとっても
保育園大好き なのでした。



今日の息子くん

バナナを切らずにまるごと食べられるようになったよ!!
むしゃむしゃ

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専業主婦でも、保育所に入れる!?

厚生労働省が、
保育所に入所希望者を原則全員受け入れる
制度改正の検討を始めました。

つまり、親が昼間働いていなくても、介護や病気で育児が困難じゃなくてもOK。

パートでも専業主婦でも、申し込めるようになる。ということ。

【今すぐじゃないですよあせる改正案を2011年の国会提出を目指すそうです】

(日経朝刊の一面トップに載っています。
今朝新聞を開いて、ビックリ!)


現在子どもを「認可保育所」に入れられるのは、
「昼間働く」「同居親族を介護する」などの要件を満たした世代に限られています。

その上で、市区町村が、保護者の就労形態や家庭の事情から
入所の優先順位を決めるという仕組み。

この「認可制」に加え、新たに「指定制」というのを導入するそう。

いわゆる「認可外保育園」とされる小規模な保育所や
保育ママ等にも費用の補助をすすめることで、

待機児童の受け皿を増やす、という。



記事によると、統計上の待機児童数は約4万6千人だが、
潜在的には80万人を超える、と言われているんだって。



「入りたい人は入れますよ~」とする前に、
まずは受け皿を増やしてから、というのが正当な気がしますが。

このまま進んだら、申し込みだけが殺到して
待機児童増えるだけな気がするなぁ。


受け皿を増やすには、「幼稚園で保育サービスを始める」というのが1つの鍵。

実際わたしの周りにも、延長保育をする幼稚園、増えてます。

だけど、ずっと前から言われているのになかなか進まないのが
幼保一元化


と、問題は山積みですが、でも

やっぱり嬉しいニュースじゃないですか?

少子化はまさに待ったナシ。



今、やるべきことは、
「子どもができたら仕事を続けるのは難しい」
「自分の時間がなくなるくらいなら、子どもはいらない」
「私に子育てなんてできるんだろうか」

と、子どもを産むのをためらっている人たちの背中を押すこと。




「バリバリとフルタイムで働かなくたって、保育所に入れる。」

そう思うと、少し「子どもを産むハードル」が下がりそうな気がします。



実は、この記事を読んだ時、

「専業主婦が子どもを保育所に入れる必要はあるのか??」
と思いました。

「小さいうちは自分の手でしっかり育てたい、と思うから専業主婦なんじゃないの?」
って。


だけど、この先「専業主婦」という働き方(とあえて言います)は
どんどん減ってくるんだろうな。

妻と子どもを養えるだけの安定収入を得られる男性は減る一方。

雇用に対する不安は高まり、共働きを望む男性が増え、
「子どもができても働く」が、当たり前になるのかも。


そして核家族化された社会では、

「夫婦2人で子育てしなきゃ」
「私がこの子を育てなきゃ」

って思うのはやっぱりキツい。




仕事をしていても、していなくても、
専業主婦でも専業主夫でも。


周りの大人たちに協力してもらって、
「みんなで子育て」がいいと思うな。




そのために、誰もが保育所に申し込めるというのは、
いいニュースだと思うのです。


民主党に期待しても、いいのかなぁ??










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「しつけ」はいつから?

【しつけ】

子育てをしていると、避けては通れぬこの言葉。

何才から「しつけ」をするのか?
人によって考え方は様々ですが、
私は大人の言うことがどんどん分かり、
大人のマネをしだす「1歳頃から」と思ってます。



もちろん厳しい「しつけ」じゃなくて、
「正しいことを親が見せる」という意味で。

「しつけ」は漢字で書くと「躾」
身が美しいと書くんですねぇ。

つまり、身のこなしが美しい人。
行動や言動が人に不快感を与えないということ。



そう思うと、いちばん身近な大人である親の
行動や言動がひとつひとつ大切なんだと気づきます。


あぁ 私、冷蔵庫のいちばん下の冷凍室、足で閉めてるときがある。
あぁ 私、お菓子を歩きながら食べているときがある。
あぁ 私、立ち上がる時「よいしょー」って言っている。。。ショック!


反省反省。マネされる前に止めなくては!!!!


そんな「しつけ」に関して。

ちょっと気になる文を本の中に見つけました。

ベストセラー『脳に悪い7つの習慣』の中で、



【幼児に対しては「ダメよ」「やめなさい」という否定語は、
使わない方が良いでしょう。
子どもに分別を教えるのは、4才以降からで十分です】
(以上引用)

著者は、脳医学の権威。



脳神経細胞には「知りたい」という本能があり、
「興味を持つこと」こそが、人間の脳を発達させる
そう。



だから、幼少期はとくに、物事に興味を持たせることを大切にし、
「やりたい」ことは何でもやらせてあげましょう、と言う。


うーーむ。なるほど。



うちの息子を見ていても、確かに好奇心の固まり




何を見ても、「これは何だ」「これはお母さんがこう使ってた」
「やってみたい」
と言う興味がムクムクしているのがよくわかる。


それを、「ダメ」「危ない」と止めるのではなく、
できるだけやりたいようにやらせてあげたい。

でも、「何でも」は現実的には難しいよね。。。ダウン



触ってほしくないものは、手の届かないところに置いているつもりだけど、
背がどんどん高くなるから、思わぬところまで手が届いちゃうしさ。



とりあえず、
身の危険を及ぼすもの(誤飲とか怪我の危険があるもの)以外は、
触ってもイタズラしても、なるべく「ダメ」と言わず、
そっと見守っていよう。
と決意したのでした。


引出しから服を引っ張りだして部屋中に散らかす、とか
掃除機を出して来てかけるマネをする、とか
新聞紙をやぶりまくる、とか
靴をもってうろうろする、とか

それぐらいは、ガマンか??




食事中に立つ、というのはどうだろう?

「やめなさい」って言ってたけど。

うーん、それはマナーだもんな。

「やめなさい」以外の言葉を使って、
「食事のときは座ろうね」と言い続けたら分かってくれるだろうか。


親が見本としてきちんとマナーを見せ、
その上で「何でも止めさせる」ではなく、
「どうしてやってほしくないのか」をきちんと伝えていけたら。

そんな風に思います。





そんなうちの息子。
今日は大阪は朝からバケツをひっくり返したような雨。

完全防備で、保育園へ行きました。



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